お盆の真っ只中に葉山観光をしてきました。
葉山といえば、葉山御用邸が有名ですよね。
落ち着いた感じの湘南エリアです。
今回は逗子駅から徒歩で葉山マリーナへ向かいました。
逗子から葉山までの歩いていくルートと穴場スポットをご紹介します。
■逗子駅から葉山までのルート
まずは電車でJR横須賀線に乗って逗子駅まで行きました。
お盆休みということで、たくさんの観光客で賑わっていました。
逗子駅から海岸までは、銀座商店街を通るルートが近いです。
逗子銀座商店街を行くルートはこちらを参照してください。
・逗子駅から逗子海岸まで
今回は葉山方面へ向かうので、別のルートで行きました。
ちなみに、葉山は電車が通っていません。
そのため、交通手段はバスとなります。
逗子駅からバスに乗れば、葉山マリーナまで6分で到着します。
今回はバスではなく、徒歩で葉山マリーナを目指すことにしました。
ルートはこんな感じです。
京浜急行の新逗子駅方面へと歩きます。
少し歩くと、亀岡八幡宮が見えてきます。
境内の地形がなだらかな岡で亀の背中に似ていたことから、亀岡八幡宮と名付けられたそうです。
ちなみに、逗子のお隣にある鎌倉で有名な鶴岡八幡宮に対して付けられたという噂もあります。
ここではよく、お祭りとかフリーマーケットなどが行われています。
目の前には逗子市役所があります。
逗子市役所の目の前には、京浜急行の新逗子駅があります。
新逗子駅は北口から南口までがけっこう長いんですよね。
新逗子駅入口の交差点にやってきました。
ここを左折します。
のどかな風景の道が続きます。
田越橋に来ると田越川が見えてきます。
ここを右折して川沿いを歩いてけば逗子海岸へと到着します。
逗子スポーツクラブです。
レトロな雰囲気漂う、昔からある地元密着型のスポーツジムですね。
六代御前まえのバス停です。
ドミノ・ピザもあります。
富士見橋です。
橋の先には渚マリーナがあります。
富士見橋は渡らずに、そのまま真っすぐ歩いていきます。
海が見えてきました。
正面に見えるのが国道134号線の渚橋です。
向こう側に富士山も見えています。
逗子駅から海岸まで、徒歩で約15～20分ほどかかります。
渚橋交差点のところには、レッドロブスター逗子店があります。
・穴場スポット
レッドロブスターを越えると、橋の下の小さなトンネルをくぐることができます。
トンネルをくぐると、海が見えるんですねよ。
ここからの眺めは逗子海岸から見る景色とはまた違った風景となっています。
正面に江ノ島、その奥に富士山が見える絶景スポットです。
披露山と逗子海岸も見れます。
ちょうど渚橋の下になります。
渚橋交差点にあるファミリーマート。
ロードバイクの団体様がいました。
このあたりは、ロードバイクで気持ちよく走っている人がたくさんいます。
・葉山マリーナまで
葉山マリーナの看板が出てきました。
渚橋から約700mです。
渚橋交差点のすぐそばに、「なぎさ橋珈琲逗子店」があります。
海を見ながら珈琲が飲めるオシャレな喫茶店です。
年中無休で、営業時間は7時～24時。
ペットもOKです。
駐車場は180分まで無料です。
なぎさ珈琲を通り過ぎて、さらに道なりに歩いていきます。
昔ながらの立派な邸宅が並んでいます。
オシャレな建物の家も多いですね。
ここでようやく葉山町へと入りました。
葉山町へ入ると、すぐに小浜海岸がありました。
こじんまりとした砂浜です。
オシャレな喫茶店もありました。
こちらはラ・マーレというレストランです。
フランス風創作海辺料理が食べられるみたいです。
ここでのランチやディナーはめっちゃオシャレって感じしますね。
月曜日が定休日で、営業時間は11：30～21：00です。
葉山港と鐙摺（あぶずり）葉山港の案内が出てきました。
葉山町漁業共同組合です。
葉山しらすとかが食べられるんですね。
船が停泊しています。
葉山港湾食堂です。
美しい富士と夕日を眺めながら食事ができるっていいですね。
岩のりしらす丼が有名らしいです。
木曜日が定休で、営業時間は11：30～19：00（日曜は9：00～）です。
あぶずり食堂
ヨットや漁船に乗る人から愛されてきた昔ながらの食堂みたいです。
カツカレーや親子丼、ラーメンなどがあり、弁当も販売しています。
そしてようやく、葉山マリーナの看板が見えてきました。
逗子駅からここまで歩いて30分くらいかかりましたね。
葉山マリーナの様子は、また次回の記事でご紹介しますのでお楽しみに。
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