ぶらり散歩

一色海岸と葉山公園と大浜海岸と長者ヶ崎をぶらり散歩

葉山観光もいよいよ終わりに近づいてきました。

大峰山ハイキングを終えて、再び海側へやってきました。
一色海岸から大浜海岸、葉山公園までを散歩。

喫茶店を探すけど見つからず、ミニストップで休憩。

その後、長者ヶ崎で夕暮れ時の景色を堪能しました。

一色海岸の海の家で休憩

大浜海岸と葉山公園を散歩

長者ヶ崎海水浴場とトンビ磯堤防

■一色海岸

大峰山のハイキングを終えて、国道134号線に出てきました。

葉山一色郵便局の前を通りました。

さすが葉山の郵便局、洋風な感じでオシャレな外観ですね。

134号線をまっすぐ行くと、葉山御用邸の前にたどり着きました。

門前には警備員の方が立っていました。

大峰山ハイキングの疲れを癒やすべく喫茶店を探していました。
この日はお盆の真っ只中、とても暑い日だったので、クーラーの効いた室内で涼みたかったんですよね。

ところが、周辺の喫茶店はどこも営業していませんでした。
地元の方に聞いてみると、海の家くらいしかないと言われました。

そこで仕方なく、一色海岸の海の家で休憩することになりました。

・一色公園

一色海岸の前には、一色公園があります。

松の木と緑が豊かな公園です。

原付バイクや自転車がたくさん停まっていました。

一色公園の向こう側には、一色海岸が見えてきました。

海がとてもキラキラと輝いていました。

ビーチでは、みなさんテントやパラソルを広げてくつろいていました。

湘南の海を見ながらのんびりするのも気持ちよさそうですね。

レジャーシートを広げて、みなさん楽しそうにくつろいています。

・海の家

一色海岸の海の家「UMIGOYA SUMMER BEACH HOUSE」にやってきました。

オシャレなBARみたいなカウンターになっていますね。

海の家で冷たいドリンクをいただきながら休憩しました。

この景色が疲れた身体を癒やしてくれます。

一色海岸の遊泳区間は狭くてこじんまりとしています。

サップやウィンドサーフィンをやっている人もたくさんいました。

では、海に入ってみましょう。

足を付けてみると、とても気持ちよかったです。

砂浜の感触も良い感じですね。

この日は波がとても穏やかでした。

一色海岸の端には、地形がちょこっと飛び出した「小磯の鼻」というところがあります。

こんな感じのゴツゴツした岩場となっています。

岩場の上のほうへ登ると芝生になっていました。

一色海岸と大峰山を見渡せます。

一色海岸の隣は大浜海岸、その先が長者ヶ崎と続きます。

■大浜海岸

この赤い橋を渡ると、隣の大浜海岸へと続きます。

大浜海岸もこじんまりとしたビーチです。

海の家などはありませんでした。

■葉山公園

大浜海岸には、神奈川県立葉山公園がありました。

後ろは松の木が植えられた芝生の公園となっています。

葉山公園から見た海の景色も良いですね。

芝生の公園から見るキラキラした海も最高です。

ベンチもあるので、海を見ながらまったりくつろぐことができます。

公園の裏側には、子供が遊ぶ遊具もありました。

ブランコもあります。

・駐車場

葉山公園には駐車場があります。

普通車の場合、平日は1,550円、休日は2,060円となっています。
二輪車は終日110円です。
駐車場の営業時間は、8時~18時です。

では、引き続き長者ヶ崎海岸へと行ってみます。

と思ったのですが、この日はとても暑くて歩き疲れたので一服してから行くことに・・・。

しかし!
お盆の真っ只中ということで、周辺の喫茶店はどこもお休み。

結局、ミニストップに入って涼むことにしました。

雪梨パフェを食べてクールダウンしました。

■長者ヶ崎海岸

では、今回の葉山観光最後の目的地、長者ヶ崎へ行ってみましょう。

長者ヶ崎海岸もこじんまりとしたビーチです。

丸くカーブを描いたようなビーチです。

トンビ磯の堤防では、釣りをしている人がたくさんいました。

岩場を渡って歩いていくと、秘密基地のような空間へ渡ることができます。

こんな感じの空間となっていました。

再び長者ヶ崎の海水浴場に戻ります。

海水浴場には、「なぎさ」という海の家が一つだけ出ていました。

お食事ができるみたいです。

ライフセーバーの方も見守ってくれていました。

17時になると、海水浴客はいなくなりました。

だんだん陽が傾いてきました。

長者ヶ崎の波も気持ちがいいです。

長者ヶ崎と大浜海岸海水浴場の案内図です。

砂浜を素肌で感じ 気づかいを行動で示し 葉山の海を敬おう

たくさんのボートが並んでいます。

海がキラキラ輝いてきました。

長者ヶ崎の夕暮れです。

・駐車場

階段を登ると、駐車場に出てきました。

上からの景色も良いですね。

こちらは長者ヶ崎の反対側の景色です。

ここから先は葉山ではなく、横須賀の海になります。

長者ヶ崎の駐車場にあったお食事処とおみやげ屋さんの池沢物産店です。

かながわの景勝50選にも選ばれているんですね。

長者ヶ崎緑地の案内

写真を撮るパーキング「とるぱ」。

ヨットのモニュメントがありました。

「自転車半島宣言」と書かれています。
三浦半島一周サイクリング

確かに、三浦半島は自転車で走ると気持ちよさそうですよね。

長者ヶ崎までが葉山市で、ここから先が横須賀市になっています。

この道は車で走ったら気持ちが良さそうですね。

長者ヶ崎のバス停です。

最後は京浜急行バスで逗子駅まで帰ってきました。

逗子駅からJR横須賀線に乗って、東京へと帰宅しました。

■今回の記事のまとめ

そんなわけで、真夏の葉山観光は終了となりました。

日帰りコースでしたが、とてもボリューム満点の散歩ができました。
葉山の海と山の自然をたっぷり堪能することができました。

どこを歩いても絵になる風景なので、まったく飽きませんでしたね。

また機会があれば、葉山を散歩してみたいと思います。

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