マジンガーZのプラモデルを作ってみました。

BANDAI（バンダイ）から発売されているメカニックコレクションです。

ゴッドスクランダー付きで、ビッグパンチへの変形が再現されています。
もちろん、パイルダー・オンも再現できます。

関節がくねくね動くので、いろいろ遊べて楽しいプラモデルでした。

動画前編

動画後編

■マジンガーZのプラモデルレビュー

こちらがマジンガーZのプラモデルの箱です。

昔のマジンガーZではなく、「真マジンガー衝撃！Z編」のほうのプラモデルです。

2009年に毎週土曜の夜にテレビ東京で放送されたアニメですね。

箱の側面はこんな感じです。

泊力の強化装備、ゴッドスクランダーが付属！

ゴッドスクランダーは脱着可能となっています。

ゴッドスクランダーを使って、ビッグパンチへの変形を再現しています。

マジンガーZ自身が巨大な鉄の拳に変形します。

ホバーパイルダーのドッキング「パイルダー・オン！」も再現できます。

色分け済みパーツなので、塗装しなくてもカラフルな仕上がりになります。
接着剤も不要で、パーツをはめるだけで簡単に組立てることができます。

・マジンガーZ
ロボット工学と光子力研究の権威、兜十蔵によって造られた鉄（くろがね）の城と呼ぶに相応しい無敵のスーパーロボット。
超合金Z製のボディと数々の強力な必殺武器を持つ。

・兜甲児（17）
バイクレーサーを目指す高校生。
普段は落ち着きもあり一見冷静に見えるが、許せないと判断したら頭に血がのぼり、どんなに強い相手であろうと、とことん立ち向かう。
祖父・兜十蔵にマジンガーZを託されDr.ヘル率いる機械獣軍団との戦いの日々が始まる。

・制作開始

箱の中にはパーツと説明書、シールが入っていました。

パーツを袋から取り出します。

説明書はこのように図解でわかりやすく解説されています。

まずはホバーパイルダーを組み立てました。

指先に乗るくらい小さいですね。

パーツを外すときはニッパーがあると便利です。

マジンガーZの胴体部分です。

こちらは顔になります。

目の部分はシールを貼ります。
角度が付いているのでシールが剥がれやすいです。
ちょっとでも目の位置がずれると、とても間抜けな表情になります。

腕を取り付けると一気に引き締まりました。

このポーズ、強そうですね。

足も完成しました。

下半身の完成です。

上半身と下半身をドッキング。

これでマジンガーZの完成です。

・完成形

けっこうスリムなボディです。

ゴッドスクランダーも完成しました。

羽が大きく泊力があります。
翼が黒いのでコウモリみたいですね。

マジンガーZにゴッドスクランダーを装着してみました。

めっちゃカッコいいですね。

後ろの重心が心配でしたが、ちゃんと自立しました。
かなり強そうに見えますね。

後ろから見るとこんな感じです。

・変形

次は、ゴッドスクランダーからビッグパンチへと変形させます。

このように変形しました。

まるで人のような形になりました。

このパンチが飛んできたらかなりの衝撃ですよね！

いろんなポーズをとってみました。

なんか、ちょっとぎこちないポーズになりました。

作ったあともいろいろ遊べて楽しいですよ。

■今回の記事のまとめ

マジンガーZのプラモデルを作ってみました。

制作時間は3時間くらいです。
塗装しないで、接着剤も使わずパーツをはめただけの素組です。

それでも十分カッコいいマジンガーZになりましたよ。

若干パーツをはめるのに苦労した部分もありましたが。
プラモデル初心者さんでも気軽に作れるかと思います。

マジンガーZが好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね。