ふじのくにキャンピングカーショー2020を動画と共に振り返ります。

2020年1月18日（土）～19日（日）
静岡県のふじさんめっせで開催されました。

前回は屋外の会場でしたが、今回は屋内での会場でした。

1月18日（土）は雨だったので、屋内で本当に良かったです。
屋外の会場で雨だと動画の撮影も一苦労ですからね。

本当に良かったよかった！

動画その１

動画その２

動画その３

動画その４

動画その５

■ふじのくにキャンピングカーショーの全貌

今回の会場、ふじさんめっせは富士山が見える場所にあります。

新幹線の新富士駅から徒歩７分。
小雨だったので、駅から傘をさしながら歩いて会場まで行きました。

当日は生憎の雨で富士山はまったく見えませんでした・・・

晴れていたらこの後ろに富士山が見えるそうです。

こちらが会場の入口です。

会場の前には、キャプテンスタッグアウトレットのキャンプグッズが販売されていました。

入り口で会場MAPをもらいました。

ちなみに入場料は前売り券が600円、当日券が800円です。

土曜日は雨のせいか、人はまばらでした。
おかげで１台１台をゆっくりじっくりと動画撮影することができました。

■キャンピングカーの紹介動画

それでは、今回動画撮影したキャンピングカーを見ていきましょう。

ナッツRVのボーダーバンクス

ナッツRVさんのボーダーバンクスはやっぱり迫力ありますね。
ボディサイズが大きなフルコンバージョンです。
最高級のフラッグシップモデルです。
内装インテリアも上質でとても高級感がありました。

バンテックのZILとZIL520の比較

バンテックさんのキャブコンも高級です。
今回はZILとZIL520をそれぞれ比較してみました。
どちらかを選べと言われても、なかなか決めかねますね。
それぞれに良さがありますからね。

フィールドライフのコング

フィールドライフさんの軽キャンパー「KONG」です。
シート展開が独特で面白いですね。
内装レイアウトはシンプルだけど使い勝手が良さそうです。
ポップアップルーフがあるのも嬉しいですね。

RVランドのRINO

RVランドさんのLINO（リノ）です。
ハイエースのシャンパンゴールドってやっぱり良いですね。
セレブっぽい感じの印象です。
室内は開放感があって広い空間でした。

日本特種ボディーのASAKAZE

日本特種ボディーさんのASAKAZEです。
うっとりするほど高級感漂うキャブコンです。
特種ボディーさんのキャンピングカーを乗り継いでいるという横浜特種ボディーの板倉さん。
ユーザーならではの装備がたくさん盛り込まれていました。

スマイルファクトリーのオフタイムトラベラー３

スマイルファクトリーさんのオフタイムトラベラー３です。
シートアレンジがいろいろ展開できて面白かったです。
軽キャンの室内空間を有効活用できそうですね。
スマホでエアサスを操作できるのも嬉しいポイントでした。

チェンジのTOUREALIS

チェンジさんのTOUREALISです。
フィアットデュカトをベースとしたバンコンです。
とても目立つ外観はひときわ存在感がありました。
完全オリジナルで作られた内装は独特な雰囲気でGOODです！

ダイレクトカーズのハイエース

ダイレクトカーズさんのハイエースキャンパー３つです。
百田社長にいろいろ紹介してもらいました。
それぞれにコンセプトが違っていて面白いですね。
リトリートは流行りのバンライフ仕様でキャンプに行きたくなりますね！

モッズファクトリーの660BASE

モッズファクトリーさんの660BASEです。
あえて家具など配置せずに広い室内空間を確保。
自転車なども積むことができます。
アウトドア好きな方の趣味車として最適ですね。

アルファセンスコンプリートのミックスボックス

アルファセンスコンプリートさんのミックスボックスです。
シックで落ち着いた内装インテリアの軽キャンパー。
以前からYouTubeで見ていて気になっていました。
今回ようやく生で見ることができました！

ミスティックのレジストロアウル

ミスティックさんのレジストロアウルです。
山小屋風のライトキャブコンですね。
室内の雰囲気がとても癒やされる空間です。
ベッド展開はパズルのようでした。

■今回の記事のまとめ

今回もたくさんのキャンピングカーをみることができました。
初めてみる車もあって楽しかったです。

たくさんの人にお声がけいただきありがとうございました。
メーカーさんからも、お客さんからも声をかけてもらえて嬉しかったです。

ふじのくにキャンピングカーショーの振り返りレポートでした。