アウトドア

山林開拓のために緊急用の簡易トイレを山の入口に設置

山林開拓するときに問題点が浮かび上がりました。

それは、トイレ問題です。

半日くらいならまだ我慢できますけどね。
朝から夕方まで開拓作業すると、やっぱりトイレがないのは厳しい。

そこで、緊急用の簡易トイレを設置してみることにしました。

これで心置きなく開拓作業に没頭できます。

■緊急用簡易トイレをレビュー

緊急用の簡易トイレはいろいろあります。

今回みるみるランドが選んだのは、緊急戦隊トイレマンというもの。

なんともユニークなネーミングですね。

トイレマンには蓄便袋と凝固剤が入っています。

ベンリートイレという折りたたみ式の簡易便座とのセットを買いました。

そしてもう一つ、こちらのプライバシーテント。

収納袋から中のテントを取り出します。

テントを広げると、あっという間に縦型のテントが完成しました。

これはお手軽で良いですね。

防水と速乾性の生地で作られているテントです。
シルバーコーティングされているので、中の様子が透けて見えることもありません。

テントの中には小物入れのポケットも付いています。

タオルを掛けれるロープも付いています。

上部と天井に窓も付いているので換気もOK!

ペグとロープも付属していました。

これでトイレの場所を確保です。

次に折りたたみ便座のベンリートイレを組み立てます。

組み立て方の説明書が入っていました。

脚を広げます。

便器を上にはめればあっという間に完成です。

下にはメッシュが付いています。

コンパクトサイズなので座り心地とか安定感はイマイチですが。
あくまでも緊急用ですからね。

上から蓄便袋をすっぽりとかぶせます。

凝固剤の実験もしてみました。
ファンタオレンジを蓄便袋の中に注ぎます。

凝固剤は白い粉です。

ファンタオレンジにふりかけます。

30秒ほどでシャーベット状に固まりました。

あとは蓄便袋を外して燃えるゴミに出せばOK!

持ち帰るときにニオイが気になると嫌なので、消臭袋も買いました。
消臭袋に蓄便袋を入れてみると、ニオイが気にならなくなりました。

■今回の記事のまとめ

緊急用の簡易トイレが完成しました。

これで作業中に便をもよおしても安心です。
山林開拓作業に没頭できますね。

テントも便器もコンパクトサイズに収納できるので持ち運びも便利。

これから山でキャンプするときも使えますね。

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