ホビー

ピッコロのプラモデル!フィギュアライズドラゴンボールをレビュー

ドラゴンボールZに登場する人気キャラ。
ピッコロのプラモデルが登場しました。

フィギュアライズスタンダードのドラゴンボールシリーズです。

さっそく製作してレビューしました。
いろんなポーズが取れて、とにかくカッコいい!

ピッコロファン、ドラゴンボールファンは必見です。

■ピッコロのプラモデルレビュー

発売日:2018年4月21日
価格:3,240円
対象年齢:15才以上

・箱の外観

ピッコロのプラモデルの箱はこんな感じです。

ピッコロの必殺技、魔貫光殺砲を放っているシーンですね。

箱の側面も見ていきましょう。


オレはもともと神と別れた悪の化身なんだ
悟空のようにあまくはない

マントは着脱式で、ターバン着用の頭部と組み合わせることができます。
戦闘モードのピッコロもカッコいいですが、マントとターバンを着用した戦う前のピッコロもカッコいいですよね。

顔の表情は3種類(ターバン、平常、怒り)です。

各関節の可動で、アクションポーズを再現。
魔貫光殺砲のエフェクトとハンドパーツが付属。

ドラマティックパーツでは、別売りの超サイヤ人2孫悟飯用の頭髪パーツが付属しています。

ピッコロのプロフィール

ピッコロ大魔王が生み落とした分身。
悟空を倒すため、天下一武道会では悟空と死闘を繰り広げたが、ラディッツ戦では悟空と共に闘った。
悟飯を修業するうちに悪の心が薄れ、ネイルとの同化や神様との融合の果に超(スーパー)ナメック星人となり、悟空たちと共に闘い続けた。

筋肉を感じさせる、新組み立て機構「マッスルビルドシステム」を採用。

瞳はパーツの色分けで再現。
舌、足首など、細部の色を再現するカラーシールが付属。

・組み立て開始

パーツはこんな感じです。

マントはひときわ大きいですね。

説明書は表がカラーで、裏がモノクロです。

推奨道具としてピンセットとニッパーが書かれています。

接着剤や塗装は不要です。

腕を組み立てました。

これがマッスルビルドシステムというものですね。
ナメック星人の肌と筋肉の質感が見事に再現されています。

上半身が完成しました。

組み立てはすごく簡単で、サクサクと進んでいきました。

はめ込む向きとか、位置とかは注意してやったほうがいいですね。
説明書をちゃんと読んで、ゆっくり仕上げていくのがコツです。
自分のカンで適当に組み立てていくと、あとからやり直しなんてハメになりますからね。

・完成形

組み立ては約2時間ほどかかりました。
では、完成したピッコロを見ていきましょう。

まずは、やっぱりこのポーズ。
ピッコロの必殺技、魔貫光殺砲の再現シーンですね。

エフェクトパーツを加えると本当にカッコいいです。

こちらはターバンとマント姿のクールなピッコロさんです。

戦闘前のリラックスしているシーンや、登場シーンなどが再現できますね。

腕の関節を伸ばして腕組みポーズができます。

顔の表情もリアルに再現されています。

魔貫光殺砲の気を貯めているシーン。

魔貫光殺砲を放っているシーン。

■ピッコロの触覚について

今回ピッコロのプラモデルを作りながら思ったことがあります。
額から伸びている触覚はいったい何のためにあるのか?

これについて調べてみたところ、ヤフー知恵袋でも同じ質問がたくさんされていました。
知恵袋の回答を見てみると、様々な意見が飛び交っていました。

・センサー説

人が発する気を触覚から得ているという意見がありました。
ピッコロ大魔王は、タンバリンなど自分の子供が死ぬと即座に感じていたから。
たしかに、ナメック星人は誰か死んだりするとビクッと反応するシーンがありましたよね。

・テレパシー説

テレパシーを行うための触覚という意見もありました。
作中でもナメック星人がテレパシーを行っているシーンがありましたからね。

・光線説

触角から光線を出して攻撃するためという意見もありました。
これも実際に作中でやっていましたね。
ちなみに触角からだけじゃなくて、目とか口とかいろんなところから光線出していましたけど。

・デザイン説

単なるデザインに過ぎないという意見もありました。

ナメック星人だと分かるようにするために特徴を持たせたという意見。
クリリンや天津飯など丸坊主のキャラと区別を付けるため。
ピッコロのキャラクターとしての存在感を出すため。
ドクタースランプアラレちゃんに登場したニコチャン大王のように、鳥山明先生の宇宙人のキャラの特徴は触覚にある。

・ナメクジ説

ナメック星人のナメックはナメクジから来ているという意見もありました。
なので、ナメクジの触覚が付いているとのこと。
ドラボンゴールに登場するキャラクターはみんな何かをもじって付けられていますからね。

ウィキペディアでも、ナメクジをモチーフにしたデザインと書かれていました。

■今回の記事のまとめ

はい、そんなわけで、ピッコロのプラモデルレビューでした。

作り終えると触角のことはどうでもよくなりました。
とにかくこれはカッコいいです。

関節もクネクネよく動くので、いろんなポーズを取ることができます。
作り終えたあとも遊べるのが嬉しいですね。

ピッコロファンはもちろん、ドラゴンボールファンの人は作ってみてください。

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