アウトドア

自転車に激安アクションカメラapemanを取り付けて撮影できるか実験

ロードバイクツーリングキャンプに向けて、いろいろアイテムを揃えています。

今回は、自転車走行時の動画撮影のために使う機材の準備です。

激安アクションカメラapemanを使って動画撮影する予定です。
自転車に取り付けてちゃんと撮影できるか実験してみました。

付属のアタッチメントがたくさんありすぎて、どれを付けようか迷いましたが・・・。
なんとか取り付けることができました。

動画のほうはどんな感じで撮影できているでしょうか。

■激安アクションカメラapeman

今回のロードバイクツーリングキャンプに向けて、激安アクションカメラを購入しました。
apeman(エイプマン)のA66というモデルです。

フルHDの高画質に30メートル防水、170度広角レンズ。
この性能で価格が3,219円という、まさに激安アクションカメラです。

しかも、付属品がたくさん入っているんですね。
Amazonの口コミレビュー評価も高くて、ベストセラー商品です。

apemanA66の詳しいレビューはこちらをご覧ください。


 

自転車への取付

では、apemanを自転車に取り付けていきましょう。

自転車のハンドルやフレームに装着できる自転車マウントを付けてみました。

でも、ハンドルが太くてうまくハマりませんでした。
そこで、中のゴムを外して装着したらなんとか取り付けることができました。

ここでカメラの角度調整ができます。

ネジをくるくる回して、激安アクションカメラapamenを取り付けます。

はい、このように自転車のハンドルにアクションカメラを装着できました。

自分の顔を自撮りしながら自転車で走行できるようにしてみました。

実際に自転車を走らせて動画を録画してみました。

動画を確認してみると、しっかりと撮影できていました。

撮影した時間がちょうどお昼どきということもあり、太陽は真上にありました。
自転車のハンドル位置から自分の顔を自撮りすると、カメラが上向きになります。
そのため、逆光になって画面はちょっと暗かったです。

この辺はこれから改良していきたいところですね。

■今回の記事のまとめ

激安アクションカメラでもしっかりと動画の撮影ができました。
この程度の画質とクオリティなら全然問題はなさそうです。

ロードバイクのツーリングキャンプに向けて、またひとつ楽しみが増えました。

さらに細かく取り付け位置や角度を調整しながらキャンプに備えたいと思います。

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