キャンピングカー

名古屋キャンピングカーフェア2018秋|動画ありの体験レポート

名古屋キャンピングカーフェア2018秋へ行ってきました。
東海地区最大級のキャンピングカー展示商談会です。

ソロキャンプ動画をYouTubeでアップしているお笑い芸人ヒロシもやってくる!
子供たちの遊具も充実!
ということで、たくさんの家族連れが会場に集っていました。

また、全国からたくさんのキャンピングカー、トレーラーが大集合。
たっぷり見応えのあるキャンピングカーフェアでした。

■名古屋キャンピングカーフェア2018秋の様子

開催日時は、2018年10月6日(土)と7日(日)です。
みるみるランドが取材したのは、10月7日(日)でした。

場所は、ポートメッセなごや3号館。
今回は、20,362人が来場したみたいです。

・会場までの道のり

東京から新幹線で名古屋へ。
名古屋駅であおなみ線に乗り換え。

電車を待っていると、レゴ模様の電車がやってきました。

そうなんです、ポートメッセなごやの隣には、レゴランド・ジャパンがあるんですよね。
この日も、レゴランドへ向かう観光客もたくさんいました。

このレゴトレイン、電車の外も中もレゴ模様一色です。


これは子供だけじゃなく、レゴ好きな大人もテンション上がりますね。

金城ふ頭駅へ到着しました。

眼の前にはレゴランドが見えてきました。

この建物は、レゴランドの前にあるレゴランドジャパンホテルです。

・ポートメッセなごや

ポートメッセなごやへやって来ました。

10時からオープンで、10分前くらいに到着しましたが当日券を求める人が並んでいました。

料金は、当日券が一般(中学生以上)1,000円です。
チケットをゲットしました。

名古屋キャンピングカーフェア2018Autumn

会場の入口前です。

けっこうたくさんの人が並んでいましたね。

会場の中へ入ってきました。

キャブコンからバンコン、軽キャンパー、トレーラーまで、いろんな種類の車両が展示されていました。

■気になるキャンピングカーをピックアップ

今回気になったキャンピングカーをご紹介します。

■EURO TOY

・HYMER ML-T540


ハイマーとベンツの最強コラボのドイツのモーターホームです。

外観も内装も上質でワンランク上の高級車キャンピングカーですね。

大きな天窓が開放感ありますね。

ベース車両:メルセデスベンツ319CDI
乗車定員4人、就寝定員3人
サイズ:6360×2220×2980mm
価格:13,595,750円

・BIANCO ACTIV 515SGE


ヨーロッパNo1のキャンピングトレーラーメーカーFENDT CARANANからのエントリーモデルです。

広々したベッドスペースが印象的でした。

間接照明もオシャレでハイクオリティですね。

上部の収納スペースもたくさんあります。

就寝定員4人
サイズ:7530×2320×2630mm
牽引免許必要
価格:4,660,000円

■ホワイトハウス

・STEP WGN DECKONE(POP WEEKENDER)


ステップワゴンのポップアップルーフが付いた車中泊仕様ですね。

運転席と助手席がクルッと180度回転します。

後部座席のフルフラット展開したベッドスペースも良い感じですね。

ベース車:ステップワゴンスパーダ ホンダセンシング
乗車定員7人、就寝定員4人
サイズ:4760×1695×1995mm
価格:4,594,300円

・N-VAN CAMPER


今流行りのN-VANのキャンピング仕様です。
サイドオーニングにテントが付いていました。

こんなスタイルになったらアウトドアも楽しくなりそうですね。

ベース車:N-VAN +STYLE FUN
乗車定員4人、就寝定員2人
サイズ:3395×1475×1960mm
価格:2,643,000円

・COMPASS Prime Plus


ポップアップルーフが付いたハイエースですね。

内装もオシャレで上質なリビング空間が広がっていました。

後部は二段ベッドに展開できます。

ベース車:ハイエース
乗車定員6人、就寝定員5人
サイズ:4840×1920×2090mm
価格:6,070,000円~

■AToZ(エートゥーゼット)

・ANTHONY(アンソニー)


トヨタカムロードをベースにしたキャンピングカーです。

バンクベッドも付いていて外観はとても大きいです。

木目で統一された内装が印象的なキャブコンですね。

ベース車:トヨタカムロードトラック
乗車定員7人、就寝定員7人
サイズ:4980×1910×2850mm
価格:5,480,000円

・Alen(アレン)


ライトエースをベースにしたキャブコンです。

こちらも木目の内装で統一されてますね。

バンクベッドも後部の二段ベッドもけっこう快適そうですね。

ベース車:トヨタ ライトエース
乗車定員6人、就寝定員2+3人
サイズ:4620×1840×2500mm
価格:3,986,000円

■ロータスRV

・SUNSET PARK RV / SUNRAY149


古き良きアメリカを彷彿とさせるキャンピングトレーラーです。

外観、内装ともに50~60年代のオールデイズな雰囲気ですね。

リビング空間はまさしくアメリカンダイナーといった感じです。

就寝定員3人
サイズ:4930×2160×2520mm
価格:3,238,000円

■ホワイトトップ

・sea gull Yamachan package


ホワイトトップのハイエース特別仕様車です。

後ろのマルチルームが扉で仕切られています。

車内はいろんな展開ができそうですね。

ベース車:トヨタハイエース特装
乗車定員5人、就寝定員2人
サイズ:4695×1695×2310mm
価格:5,069,800円

■バンショップミカミ

・テントむし


ポップアップルーフが付いた軽キャンパーです。
鮮やかなグリーンが特徴的で、オリジナル色を発注できるそうです。

手で軽く持ち上げるだけで、簡単に屋根をポップアップ展開できます。

室内もゆったりくつろげる快適空間が広がっていました。

ベース車:ダイハツハイゼット特装
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:3390×1470×1980mm
価格:3,644,000円

■ケイワークス

・オーロラスタークルーズ クラシックバン

ノスタルジックでアメリカンテイストなハイエースです。

大人の休日といった感じのキャンピングカーですね。
展示会ではいつもオシャレなジャズがBGMで流れています。

床下収納もいろいろ荷物を入れられて便利ですね。

ウイスキーとかブランデーが似合いますね。

ベース車:ハイエースバン S-GL
乗車定員6人、就寝定員2(4)人
価格:6,210,000円

・NEDOKO(ねどこ)


シンプルなレイアウトの軽キャンパーです。

軽キャンクラス最大級のベッドスペース。

体圧分散ベッドにテーブル付きカーゴボードなどを付けることができます。

いろいろ選べるカスタマイズモデルとなっています。

ベース車:エブリイワゴン
乗車定員4人、就寝定員2人
価格:1,728,000円

■番外編

こちらはキャンピングカーのパーツセンターです。

電動折りたたみバイクのBLAZEです。

ミニカーなども販売されていました。

屋外飲食エリアもありました。

いろんな飲食のお店が出展されていました。

最近いろんなイベント場で見かけるスノーアイスです。

ふわふわな食感で雪を食べているみたいです。

子供たちが遊べる遊具も設置されていました。

ステージでは、お笑い芸人ヒロシのトークショーなどが行われていました。

■リンエイプロダクト

・ファシールバカンチェス プラムL


ハイエースの標準ボディをベースとしたバンコンです。

後部が二段ベッドになっています。

ベース車:ハイエースロング
乗車定員6人、就寝定員2人
サイズ:4695×1695×2000mm
価格:4,274,000円

・ワイドバカンチェス プライベート


こちらもハイエース標準ボディのバンコンですね。

前と後ろの空間をカーテンで間仕切りして、2つの独立したベッドスペースを作れるのが特徴です。

夫婦ふたり旅で喧嘩をしたときでもこれなら安心ですね。

ベース車:ハイエースロング ワイドミドル
乗車定員6人、就寝定員2人
サイズ:4840×1880×2155mm
価格:5,541,860円

■オートワン

・給電くん POPUPルーフ


キャンピングカーショーでは毎度人気の高いオートワンの給電くんです。
いつもご成約の札がたくさん付いています。

サイドオーニングを広げるとアウトドアっぽさが増しますね。

家電が使えるのがウリの軽キャンパーですね。

災害時でも活躍できるのが強みですね。

ベース車:エブリィJOINターボ 4WD
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:3395×1745×1990mm
価格:2,915,834円

■アールブイ・ビックフット

・WAC4.7


車高が高いスーパーハイルーフのハイエースがベースのバンコンです。

内装は白で統一されて清潔感があります。

運転席側の天井部に家庭用エアコンが設置されています。

ベッド展開すると広々した空間が現れました。

ベース車:レジアスエースロングバンDX オリジナルスーパーハイルーフ架装
乗車定員8人、就寝定員大人2人+子供2人
サイズ:4695×1695×2600mm
価格:5,869,800円

■ユーズネット

・ちょいcam「豊」


ソーラーパネルを装着した軽キャンパーです。

内装は家具職人が作っているのでしっかりしているのが特徴です。

車内で家電が使えるのも嬉しいですね。

ベース車:スズキエブリィバン JOINターボ
乗車定員4人、就寝定員2人
サイズ:3395×1475×1895mm
価格:2,624,600円

■オートスピリット

・Comfy タイプⅠ


ワーゲンバスなどのレトロカーをイメージして作られた軽キャンパーでうs.

オシャレな外観が目を引きますね。
内装も凝った作りなので、乗っていてワクワク楽しくなりそうですね。

運転席のハンドルにまでめり込んだベッドが印象的でした。

ベース車:エブリイバン ジョインターボ
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:3395×1475×1895mm
価格:2,950,000円

・Comfy タイプⅡ

こちらはComfyのタイプⅡです。

ベース車やカラー、モデル、内装など、自由に選べるのが良いですね。

雑誌やテレビなどのメディアでも注目されています。

ベース車:エブリイバン PCリミテッド
乗車定員4人、就寝定員2人
サイズ:3395×1475×1895mm
価格:2,280,000円

■フジカーズジャパン

・ローラーチーム ゼフィーロ


イタリアからの輸入車ですね。

フィアットデュカトで大きなサイズのモーターホームです。
中のリビングスペースも広々して快適です。

キッチン回りも充実した作りなので、いろいろ料理できそうですね。

ベース車:フィアットデュカト
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:5999×2350×2950mm
価格:7,937,000円

・FOCS(フォックス)Dsコンパクト


見た目はシンプルなハイエースのバンコンです。

ハイルーフなので天井にゆとりがあっていいですね。

家具や内装はスッキリとまとめられています。

リビングもスッキリとシンプルにまとめられていますね。

ベース車:ハイエース標準ロング ハイルーフ キャンパー専用車
乗車定員8人、就寝定員3人
サイズ:4690×1690×2240mm
価格:4,973,000円

■ダイレクトカーズ

・ティピーアウトドアデザイン TRAVOIS HJ200WS


こちらも見た目がシンプルなハイエースのバンコンです。

内装はいろいろレイアウトが変えられるみたいですね。

後部のベッドスペースもけっこう広いです。

ベース車:ハイエースワイドスーパーGL
乗車定員7人、就寝定員3人
サイズ:4840×1880×2105mm
価格:4,348,000円

・アルヴェルエース


こちらも見た目はシンプルなハイエースのバンコンです。

でも中を見るとこの通り!

豪華がプレミアムシートが2つドドーンと並んでいます。

内装はとんでもない高級車仕様になっていました。
ワインやブランデーを飲みながらまったりくつろげば、贅沢な車中泊が堪能できますね。

後部は三段ベッドに展開できるようです。

ベース車:ハイエース キャンパー特装車
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:5380×1950×2285mm
価格:6,467,000円

■バンテック

・ルネッタ(PZターボ)


外観の色やデザインがシックでオシャレな軽キャンパーです。

内装も間接照明や家具など、上質な空間が広がっていました。

「優雅さを求める大人の軽キャンパー」というキャッチコピーがぴったりですね。

ベース車:スズキエブリイワゴン ハイルーフ
乗車定員4人、就寝定員2人
サイズ:3395×1475×1910mm
価格:3,122,000円

・ZilNoble(ジルノーブル)


カムロードがベースのキャブコンですね。

後部のベッドスペースはダブルベッドで広々しています。

丈夫には家庭用エアコンがあるので、暑い夏でも快適に眠れそうですね。

運転席上部のバンクベッドも広々してゆったり就寝できそうです。

家具も上質で、キッチン周りも充実しています。

ベース車:トヨタカムロード
乗車定員6人、就寝定員4人
サイズ:5160×2210×2940mm
価格:7,998,000円

■デルタリンク

・ADRIA COMPACT PLUS SL


アドリアジャパンの輸入モーターホームですね。

使い勝手の良い3つ口コンロが良いですね。

上質な内装と間接照明が室内を豪華に演出してくれます。

運転席と助手席はクルッと回転して、広いリビングスペースが生まれます。

ベース車:フィアットデュカト
乗車定員5人、就寝定員2+1+1人
サイズ:6620×2120×2780mm
価格:9,710,000mm

■レクビィ

レクビィの増田社長にインタビューさせていただきました。

■アネックス

・LIBERTY(リバティ)52DB


カムロードがベースのキャブコンです。

ゆったりくつろげるソファとリビングルームが快適です。

テーブルや家具の質感などもオシャレで良いですね。

後部の二段ベッドも快適に眠れそうです。

キッチン回りも充実しています。

ベース車:カムロード
乗車定員8人、就寝定員5人
サイズ:5230×2040×2880mm
価格:8,868,100円

■キャンピングカーランド

・エメロード406

こちらは牽引免許不要のキャンピングトレーラーですね。

Vエディションプレミアムはいろんな装備が付いています。

上質な家具にオシャレな間接照明、キッチンも充実しています。

トイレやリビングスペースもオシャレな空間でした。

就寝定員4~5人
サイズ:5500×2300×2580
価格:2,600,000円

■ファンルーチェ

・パタゴニア


ハイエースをベースにしたキャブコンですね。

鋼製スペースフレーム入りの多層断熱シェルを採用しています。

L字ソファのリビングルームがとても広く、丈夫にはバンクベッドもあります。

後部にエントランスやキッチンが配置されています。

ベース車:ハイエースロングワゴン
乗車定員6人、就寝定員4人
サイズ:5250×2100×1850mm
価格:7,320,000円

■東和モータース

・Sunlight(サンライト)T68(ロープロファイルモデル)


とても大きなドイツのモーターホームです。
これだけ大きいと迫力ありますね。

内装も上質な家具と間接照明で高級感があります。

キッチン回りもオシャレで充実していますよ。

後部のベッドスペースも広々していて快適に眠れそうです。

ベース車:フィアット デュカト
乗車定員5人、就寝定員5人
サイズ:743×233×291cm
価格:9,461,000円

■ミスティック

・レジストロ アウル


レジストロの兄弟分として登場したレジストロアウル。
軽キャンパーではサイズが小さいという人は、こちらのライトエースがおすすめです。

まるで山小屋にいるような感じの室内空間になっています。

バンクベッドもあるので、広々とまったりくつろげそうですね。

ベース車:トヨタ・ライトエース
乗車定員6人、就寝定員5人
サイズ:4680×1910×2590mm
価格:5,212,500円

■ドリーム・エーティー

・マルチバーバス ピークル WALK(ウオーク)


大きなサイズ感のハイエースです。

なんと、前から後ろまでフルフラットに展開できます。

ものすごい広々とした平らなベッド空間が生まれました。

ベース車:ハイエース キャンパー専用車
乗車定員9人、就寝定員3人
サイズ:5380×1880×2280mm
価格:4,110,000円

■尾張三菱自動車販売

・17型 デリカ D:POP


三菱デリカのポップアップルーフが付いた車中泊仕様ですね。
外観がワイルドでカッコいいです。

ポップアップルーフも回りを全部網戸に展開できて快適です。

室内は秘密基地っぽい感じが良いですね。

ベース車:デリカ:5 D-Power
乗車定員7/8人、就寝定員4人
サイズ:4730×1795×2000mm
価格:5,430,444mm

■今回の記事のまとめ

名古屋キャンピングカー2018秋のレポートでした。

キャブコンからバンコン、軽キャンパー、トレーラーなど。
本当にいろんなタイプのキャンピングカーを見ることができました。

名古屋もたくさんのキャンピングカービルダーの会社があるから活気がありますね。
ついでに名古屋観光もできたので、東京から行ったかいがあり楽しかったです♪

関連記事

  1. 【エアストリーム】憧れのアメリカンキャンピングトレーラーでキャン…
  2. 大阪キャンピングカーショー2023振り返り動画レポート
  3. 遂に裏側ルートが頂上まで開通!いでいのよっちゃんねるさんのキャン…
  4. 東京キャンピングカーショー2020|動画で振り返りレポート
  5. キャンピングカーショー2018体験レポートその2
  6. キャンピングカー専用駐車場|デルタサクラパーク千葉のご案内
  7. キャンピングカーの選び方講座!それぞれのメリットとデメリット
  8. ちがさきキャンピングカーフェス2022振り返り動画レポート

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
PAGE TOP