皆さん、こんにちは!「みるみるランド」の山林開拓チームです。
今回の開拓は、まさに「動」と「食」が凝縮された1日となりました。強力な助っ人「まっちゃん」を迎え、数年間放置されて崩落してしまった階段の修復に挑みます。
サバイバル感あふれるDIYから、プロ級のキャンプ飯まで、その全記録をお届けします!

1. 開拓の火を灯す|3〜4年の沈黙を破る修復作業
今回のミッションは、土が流れ出し、もはや「ただの急な坂」と化してしまった階段の再生です。
作業を始める前に、まずは山林の儀式(?)として焚き火からスタート。助っ人のまっちゃんはファイヤースターター初体験!火花を飛ばし、小さな種火から大きな炎へと育て上げるプロセスに、早くも山林の醍醐味を感じてもらいました。

崩落した階段の現状
修復ポイントは2段目・3段目付近。元々あった杭は朽ちて折れ、土留めの木材も転げ落ちている無残な状態です。「これは階段じゃない、ただの滑り台だ……」という絶望感からのリスタートです。

泥にまみれる「杭打ち」の重労働
まずは古い部材を撤去し、新しい杭を打ち込みます。斜面が柔らかいため、杭を深く打ち込まないと強度が保てません。

「明日、絶対筋肉痛ですね(笑)」と笑い合いながらも、一本一本、魂を込めて杭を叩き込みます。まっちゃんの手際の良さもあり、午前中だけで「階段らしい形」が少しずつ見えてきました。
2. 元和食料理人の本領発揮!豪華すぎる「山の御膳」
お腹もペコペコになったところで、お楽しみのランチタイム。
今回のゲスト・まっちゃんは、なんと和食の世界で修行を積んだ元料理人!道の駅「発酵の里こうざき」で購入した地元の新鮮な食材が、彼の魔法で次々と絶品料理に変わっていきます。


本日のキャンプ飯おしながき
- ネギとウィンナーの「仲良し焼き」 アルミホイルで包み、焚き火でじっくり蒸し焼きに。ネギの甘みとウィンナーの肉汁が絡み合い、食べるとみんなが仲良くなれるというネーミング通りの一品!
- ハートのトマトの姿焼き&池作り 珍しいハート型のトマトを丸ごと焼いた「姿焼き」と、素材の良さを活かした刺身風の「池作り」。熱々の果肉はソースのように濃厚でした。
- 特製もつ鍋 冷え込む山林に、白菜やキノコをたっぷり入れた鍋が染み渡ります。出汁を一切使わず、素材から出る水分だけで煮込んだ究極の旨味。
- ナバナのホイル蒸し 春の訪れを感じさせるナバナ。焚き火の熱でサッと火を通し、クレイジーソルトでシンプルに。





デザートには焚き火でじっくり焼いたサツマイモ(ベニハルカ)と、挽きたての熟成コーヒー。 「やっぱり料理人がいると、キャンプ飯の次元が違う!」と一同大感激のランチでした。

3. 「原子的なDIY」へ。自然の素材を使い倒す
昼食後、さらにギアを上げて午後の部へ突入します。 ここで登場したのが、山にある素材をその場で加工する「原子的なDIY」スタイルです。

斧で削り出す自作の杭
杭が足りなくなれば、落ちている太い枝を拾い、斧で先端を鉛筆のように尖らせて自作します。まっちゃんも斧の使い方を習得し、まさに「開拓民」としてのスキルをメキメキと向上させていきました。
ハイテク道具とアナログ作業の融合
一方で、現代の知恵も借ります。重い丸太を浮かせてカットしやすくする「ログリフター」や、運びやすくする「ログトング」。 「普段、AIを使った仕事や動画編集ばかりしているから、こういう体を使ったアナログな作業が最高のリフレッシュになる」と語り合いながら、開拓の手を止めません。

4. ついに完成!生まれ変わった「ミルミル階段」
夕暮れが迫る頃、ついに修復作業が終了。 グズグズの泥坂だった場所には、幅が広く、足元をしっかり踏みしめられる立派な階段が完成しました!
実際に荷物を背負って登り降りしてみると、その差は歴然。 「これで重い機材も安全に運べる!」という安心感と達成感が、疲れを吹き飛ばしてくれました。

1日を終えて
朝から夕方まで、文字通り全身泥だらけになって働いた1日。 階段という「形」が残っただけでなく、仲間と火を囲み、同じ釜の飯を食べ、共に汗を流す……。これこそが、私たちが山林開拓を続ける本当の理由なのかもしれません。
まっちゃん、最高の助っ人をありがとうございました!またいつでも、料理と杭打ちに来てくださいね(笑)。























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