レクビィさんのキャンピングカーをお借りしました。
ホビクルオーバーランダーⅣティムコ。
釣り仕様で外観がとても目立つ作りです。
展示会とかでも一際目を引いて注目されていたバンコン。
ハイエースナローボディのコンパクトサイズです。
向かった先は、青野原オートキャンプ場。
天気予報では曇でしたが、見事に雨に降られました。
たまには雨キャンプも風情あって良いですけどね。
後片付けはめっちゃ大変でした・・・。
■レクビィオスト店からキャンプ場へ出発
神奈川県大和市にあるレクビィオストベネヴェント店に来ました。
ハイエースのキャンピングカーがズラリと並んでいます。
今回お借りする車両はこちら。
ホビクルオーバーランダーⅣのTIMCO
キャンピングカー展示会で大注目を浴びていた車両です。
外観も内装も釣り仕様にアレンジされています。
JAOSのフロントバーやオーバーフェンダー、マットガードなどを装着。
無骨なデザインとなっています。
川と魚をイメージしたデザインが施してあります。
もともとホビクルは無骨でワイルドなんですが、さらにワイルド感が増しています。
ハイエースナローボディのロールーフです。
コンパクトサイズなので取り回しがよく、運転しやすいです。
今は8ナンバーも出ていますが、今回お借りしたのは4ナンバーの貨物登録です。
車検は1年毎ですが、全体的な維持費は安くなります。
悪い箇所も早く見つかるので、その都度メンテナンスすれば長持ちします。
キャンプ場に行く途中で高速道路を走りました。
とてもスイスイと快適に走りました。
食材などを買うためにスーパーに立ち寄りました。
普通の駐車場にもすっぽりと収まります。
これがナローボディの最大の利点ですね。
青野原オートキャンプ場にやってきました。
神奈川県相模原市にある予約不要のキャンプ場です。
目の前には道志川が流れています。
車から荷物を下ろしてキャンプサイトを設営。
モーラナイフで薪割りをします。
キャンプといったらやっぱり焚き火ですね。
ビールで乾杯。
はんぺんを焼きました。
枝豆を茹でます。
マグロのノド肉を焼きました。
■ゴーグランピングのツーリングドームテント
今回初登場となるテント。
ゴーグランピングのアルミツーリングドームテントです。
超軽量でコンパクト。
片手で軽々持てます。
今まで使っていたキャプテンスタッグのドームテントが壊れたので、新しく買いました。
開封してみます。
ポールやペグなどが入っていました。
収納袋の内側に説明書が縫い付けられています。
組み立ててみました。
なかなかカッコいいテントですね。
1~2人用のコンパクトサイズです。
前と横が開くようになっています。
コットなどを入れる場合は、横の入り口から入れます。
別売りのポールをセットすると、前室を立ち上げることができます。
このスタイルにするとさらにカッコよくなりました。
ローチェアに座るとこんな感じ。
これはかなり快適に使えそうです。
ダブルウォール構造で耐水圧3000mmです。
生地表面には撥水機能を施してあるので、雨の日でも安心。
実際にこの日と翌日の朝はずっと雨降りでしたが、水漏れなどはありませんでした。
ビショビショにはなりましたけどね・・・。
■ホビクルオーバーランダーⅣティムコ
釣り仕様で作られたハイエースキャンパー。
ミリタリーでワイルドな外観が印象的です。
4ナンバーの商用バンです。
毎年車検だけど税金が低く維持費が安いのが特徴です。
キッチンを装備した8ナンバーモデルも出ています。
ハイエースナローボディで取り回しがよく駐車場に困りません。
ベッドマットは3段階で高さの調整が可能です。
オプションのマットを追加すると2段ベッドで使用できます。
床は縞板柄のマットなので土足で利用できてお手入れも楽です。
バッテリーはポータブル電源を利用するタイプです。
■土砂降りの夜
暗くなってきたので提灯ライトを点灯しました。
トウモロコシを蒸し焼きにします。
焼肉のタレをかけて屋台風にしてみました。
花火が打ち上がりました。
キャンプ場で見る花火は格別ですね。
いきなり土砂降りの雨が降ってきたので車内に移動。
こういうとき、キャンピングカーって良いですよね。
■朝から焼肉パーティー
翌朝も雨が降り続きました。
ホビクルオーバーランダーの車内で朝食。
マシュマロを焼きながらモーニングコーヒー。
昨夜やるはずだった焼肉が余っていたので、これを朝食にします。
フライパンで肉を焼きます。
ハンゴウで米を炊飯。
土砂降りの雨が降り続きます。
ちょっとおコゲが出来たけど、美味しかったです。
ご飯と焼肉、朝から幸せな気分を満喫できました。
ホビクルオーバーランダーⅣで楽しい夏の思い出ができました。
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