モーターキャンプエキスポ2021
2021年7月3日(土)と4日(日)の二日間。
大阪の万博記念公園にて開催されました。
梅雨の真っ只中ですが、雨が降ることもなく天気に恵まれました。
キャンピングカーや車中泊車など、アウトドアで活躍する車がたくさん集合していました。
また、キャンプやアウトドアシーンで使えるグッズの販売なども行われていました。
動画その1
動画その2
動画その3
動画その4
動画その5
動画その6
■モーターキャンプエキスポ2021の振り返り
こちらが会場の万博記念公園です。
シンボルマークの太陽の塔がズドーンとそびえ立っています。
万博記念公園の入園料を購入してゲートをくぐります。
入園料は大人1人260円です。
モーターキャンプエキスポの看板がありました。
入り口を入ると正面から太陽の塔が見えます。
太陽の塔の裏側のお祭り広場がモーターキャンプエキスポの会場です。
こちらが会場入口です。
モーターキャンプエキスポは入場料が500円です。
先着1000名までエースコックのワンタンがもらえます。
たくさんのキャンピングカーや車中泊仕様の車が展示されていました。
リフトアップやローダウンのカスタムカーも多く見受けられました。
ハイエースやジムニー、エブリイが人気ですね。
車中泊用のベッドなども展示されていました。
ルーフテントもいろんな種類が展示されていました。
■今回ご紹介した車両一覧
ぷちキャン
ぷちキャンさんのヴィラⅡ
軽自動車専門店が作った軽キャンパーです。
ベッドや家具などのキットを自由に選んで取り付けることができます。
家具はすべて無垢材を使用。
高級感があり耐久性にも優れています。
ひとつひとつが職人さんのハンドメイドで作られています。
サービスホールに固定するので簡単に取り付けできます。
詳細はぷちキャンのサイトをご覧ください。
https://biservalov.net/
ファシル|山春
山春さんのFacil(ファシル)です。
ダイハツハイゼットがベースの軽トラキャブコンです。
348万円というお手頃価格が魅力!
冷蔵庫や電子レンジ、シンクなどの装備も充実。
オプションでスポットエアコンも搭載可能です。
乗車定員4名、就寝定員4名
サイズ420×177×259cm
ベース車:ダイハツハイゼット
価格:3,480,000円
詳しくは山春さんのページをご覧ください。
http://xn--nckg1inc3db.net/facil/
Starke-R(スタークアール)|リングスター
明治時代から続く老舗の工具箱メーカーのリングスター。
車のバンパーに使われる素材で作られています。
軽いのに丈夫で耐久性に優れたバスケットとボックスです。
ハンドルは上で自立します。
バスケットもボックスも重ねて置くことができます。
色はオリーブドラブとサンドベージュ。
アウトドアシーンにピッタリマッチします。
バスケットに合う天板が新しく販売されました。
半分に分かれていて、使わないときは中に収納できます。
UV加工で撥水性がありお手入れも楽です。
バスケットカゴはこちら
収納ボックスはこちら
老舗の工具箱メーカーのリングスターはこちら
ウラルとスパイダー|SASHU
モーターキャンプエキスポのSASHUさんの出展ブースです。
サイドカーのウラルとトライク(三輪バイク)のスパイダー。
サイドカーのURAL(ウラル)はロシア製の軍用機。
ナンバープレートはバイク扱い。
免許は車のマニュアルの普通免許で運転できます。
運転はコツが要るので練習の必要があります。
お値段は210円~でオーダーメイドです。
税金は年間6千円とリーズナブル。
トライクのスパイダーはオートマ免許で乗れます。
三輪で安定しているので比較的簡単に運転できます。
お値段は上位モデルで350万円。
オフロードタイプは168万円です。
カナダ製でシートやグリップにはヒーターが付いています。
収納スペースも多いので長距離の旅も可能です。
詳しくはSASHUさんのページをご覧くだい。
http://sashu.co.jp/
■今回の記事のまとめ
モーターキャンプエキスポは通常のキャンピングカーショーとは異なります。
車中泊仕様やアウトドアで遊べる車がたくさん展示されていました。
カッコよくカスタムされた車は見るのが楽しいです。
ルーフテントやラックなども見どころ満載。
キャンプギアやアウトドアグッズも見応えがありました。
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