2022年4月16日(土)と17日(日)の二日間。
AICHI SKY EXPO 愛知国際展示場にて。
モーターファンフェスタ「ビークルスタイル」が開催されました。
日本最大の遊びの祭典「FIELDSTYLE」から生まれたクルマと遊びの総合展示会です。
キャンピングカーやトレーラー、アウトドア好きにはたまらないワイルドな車両がたくさん展示されていました。
普段なかなか見れないようなユニークなクルマが勢揃いして楽しかったです。
■ビークルスタイルの様子
こちらが会場の愛知国際展示場です。
入口前にはたくさんの行列ができていました。
会場の中はとても広いです。
フィールドスタイルはキャンプギアやアパレル、雑貨などの展示販売コーナーが半分ほど占めていました。
でも今回のビークルスタイルはクルマに特化しているだけあって、たくさんの車両が展示されていました。
普段なかなかお目にかかることのないユニークなクルマをたくさん見ることができました。
■ラプター塗装とルーフテント
■RV Impact
エブリイバンのフェイスキット「BABY-VAN(ベビバン)」
ベビトラの弟分でワイルドな面構えとなっています。
家具キットは穴あけ加工なしで元々あるサービスホールへ取り付け可能。
DIY感覚で組み立てることができます。
Dプロイトレーラーはキッチン装備やトイレをハードに持ち運ぶことが可能。
ルーフテントを搭載することもできます。
ラプター塗装は砂利や雨にも強くキズが付きにくい塗料です。
■Bee useful
アルミンシェルフはアルミ加工で軽くてコンパクト。
場所を選ばず車内や屋外などどこでも使えます。
カウンターテーブルやシンクとしても使用可能。
アルミンBOXは車のトランクに積み込むタイプのキッチンBOXです。
引き出すとキッチンカウンターが出てきます。
ラプター塗装のアウトランダーも迫力ありました。
■ジェームスバロウド
ポルトガル製のルーフテントです。
200色以上から選ぶことができます。
■エアストリーム
ビークルスタイルのケイワークスさんのブースです。
今回はアメリカントレーラーのエアストリーム2台をご紹介。
■Caravel(キャラベル)20フィート
1軸サイズの上位グレードです。
これまでの小型モデルにはなかった豪華仕様になっています。
コンパクトサイズで日本の道路でも取り回しが楽です。
キッチンスペースが広くて充実しているので料理好きな方に最適。
トイレとシャワールムーも広くて独立しています。
■Sport(スポーツ)22フィート
2017年で生産終了したモデルです。
こちらも1軸サイズ。
幅がスリムなので国産車のミラーでも後方確認できて安心。
重量は2tを下回るのでヘッド車の選択肢も多いです。
コの字のダイニングに広いダブルベッドを配置。
夫婦2人で使用するのに最適です。
■ケイワークス
■トレイルワークス
ケイワークスさんのオリジナルトレーラーです。
今回ご紹介いただいたのはToy Hauler Garageというタイプ。
カーゴにもなってバイクも積めてファミリーでキャンプもできます。
縞板をオプションで施工すればバイクに乗ったまま積載可能。
バイクを積んだ状態で上のベッドで就寝もできます。
リチウムイオンバッテリー搭載で家庭用エアコンも稼働します。
走行充電やソーラーパネルからの充電もできます。
■BASE CAMP X|エアストリーム
16フィートのコンパクトボディ。
車高が高いので悪路走行も大丈夫。
デリカD:5やアウトランダーなどの国産車でも牽引可能。
対面リビングは大人2人がゆったりくつろげます。
トイレとシャワーは一体型。
前方のキッチンは景色を見ながら調理ができます。
自転車を搭載していくこともできます。
■FLYING CLOUD|エアストリーム
23フィートのバンクベッド付きモデル。
ビスタウィンドウで上から明かりを取れます。
ロングソファタイプで室内は広々ゆとりがあります。
トイレルームの扉は特種な形状で使うときだけ拡張できます。
ベッド展開も簡単でフルフラットにすると広い空間になります。
ケイワークスさんのページはこちら
https://kworks-aurora.com/
エアストリームジャパンさんのページはこちら
https://airstreamjapan.co.jp/
■エックスキャビン
ビークルスタイルの「Let’s Chill Out! feat. CielBleu.」のブースです。
「Let’s Chill Out!」はアウトドア&カスタムカーを軸としたイベントです。
CielBleu(シエルブルー)さんはガレージブランドでいろんな活動をされています。
今回はシェビーバンを展示されていました。
X-cabin(エックスキャビン)は船や飛行機の客室をイメージしたトレーラー。
1.けん引免許不要
2.アルミボディ
3.メイドインジャパン
この3大要素を備えたトレーラーです。
HANDOVERのキッチンカーも出展されていました。
2022年の夏にはトレーラーでグランピングができるキャンプ場もオープン予定。
三重県の菰野町にできるそうです。
FREE AND EASY CAMP RESORT
https://japancamp.jp/camp_search/free_and_easy/
X-cabinさんのサイトはこちら
https://x-cabin.jp/
シエルブルーさんのサイトはこちら
https://cielbleu.jp/
Let’s Chill Out!のサイトはこちら
https://letschillout.jp/
■日本特種ボディー
■EXPEDITION EAGLE(エクスペディションイーグル)
災害活動やアウトドアに役立つキャンピングカー。
車高の高いデパーチャーアングルで悪路の走破性に優れています。
https://ntbcamp.co.jp/line-ups/eagle/
■CRESTED ibis(クレステッドアイビス)
レンタル専用のキャンピングカーです。
初心者でも使いやすいレイアウトになっています。
https://rental-camper.jp/shops/kanto/tokyo/16269/
東京スカイツリータウンソラマチ営業所
https://www.tokyo-solamachi.jp/shop/1302/
ららぽーと湘南平塚「Lots NTB」
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/hiratsuka/shopguide/2110945.html
■SAKURA(サクラ)
高級感漂うラグジュアリーな内装のキャンピングカー。
電気も強くストレスなく家電が使えます。
https://ntbcamp.co.jp/line-ups/sakura/
大容量の電気を従来の1/4の時間で充電できるエネクルーズも注目です。
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