「かいけつゾロリのいたずらねるねる」をやってみました。
Kracie(クラシエ)から発売されている知育菓子シリーズです。
昔から「ねるねるねるね」っていうお菓子がありますよね。
それが、人気の児童書シリーズ「かいけつゾロリ」のキャラクターとコラボした企画です。
2017年7月3日より、全国のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで販売されています。
■かいけつゾロリのいたずらねるねる
こんな感じのパッケージで販売されています。
開封すると、中身はこのようなものが入っていました。
袋の裏面には、質問が書かれていました。
「かいけつゾロリ」の作者はだーれだ?
本の中にも登場する、メガネをかけたおなじみの?
と書かれていますが・・・
まったく分かりませんでした。
こたえは、「原ゆたか」!
今回のねるねるねるねには、かいけつゾロリのいたずら仕様になっているみたいです。
ソーダに変えちゃう袋と、らくがきチョコが入っています。
・作り方
テーブルの上をきれいに拭いて、手を洗ってから作ろう!
コップに水を準備しおう。
トレーの端の三角カップを切り離します。
三角カップで水の分量をはかって入れるんですね。
手順1
メロンのもと1ばんをトレーに入れて、水を入れてスプーンで混ぜる
手順2
メロンのもと2ばんを入れて、色が変わるまでよく混ぜる
手順3
さくらんぼのもと1ばんをトレーに入れて、水を入れてスプーンで混ぜる
手順4
さくらんぼのもと2ばんを入れて、色が変わるまでよく混ぜる
では、さっそくやっていきましょう。
・メロン味のねるねる
まずは、メロン味のねるねるを作っていきます。
メロンのもと1ばん
なぞなぞが書かれていました。
「ソファの下にあるものはなーんだ?」
答え:ミ(ドシラソファミレド)
メロンのもと1ばんをトレーに入れたら、水を入れてよくかき混ぜます。
次に、メロンのもと2ばん
こちらには、ゾロリのおやじギャグが書かれていました。
「この漢字むずかしすぎて、やな感じ~!」
メロンのもと2ばんを入れて、よく混ぜます。
これで、メロン味のねるねるが完成です!
・さくらんぼ味のねるねる
次にさくらんぼ味のねるねるを作っていきます。
さくらんぼのもと1ばん
こちらにもまたなぞなぞが書かれていました。
「立っていないとすわれない4本足のものはなーんだ?」
答え:いす
さて、水を入れて混ぜていきましょう。
次に、さくらんぼのもと2ばんを入れていきます。
こちらにもまた、ゾロリのおやじギャグが書かれていました。
「明日テストですとー!?」
さくらんぼのもと2ばんを入れて、混ぜていきます。
これでさくらんぼ味のねるねるが完成です!
・おまけ
ここからがかいけつゾロリのいたずらですね。
いたずらその1
ソーダにかえちゃうふくろ
「ソーダにかえちゃうそーだ!」
ここにもしっかりとおやじギャグが書かれていました。
ソーダの粉をかけると、見た目もカラフルで華やかになりました。
いたずらその2
らくがきチョコ
チョコでねるねるにいろんな落書きをしていきます。
絵を描くのが好きな人は、こういうの楽しいですよね。
これでかいけつゾロリのいたずらねるねるが完成です!
・実食
実際に食べてみると、意外に味がしっかりしていて美味しかったです。
メロン味のほうは、ちゃんとメロンの味が口の中いっぱいに広がりました。
途中でソーダ味も加わるので、メロンソーダみたいな味になります。
さくらんぼ味のほうも、しっかりさくらんぼの味がしました。
さくらんぼの酸味とチョコの甘さがすごくマッチしていて美味しかったです♪
■かいけつゾロリ
かいけつゾロリは、ポプラ社から出版されている人気の児童書シリーズです。
作者は、原ゆたかさん。
テレビアニメや漫画、映画などにもなっています。
対象年齢は、小学校低学年から中学年くらいまでですね。
もちろん、小学生の高学年でも読んでOKですよ。
■今回の記事のまとめ
かいけつゾロリのいたずらねるねるですが、やってみて楽しかったです。
なぞなぞとか、おやじギャグとか、くだらないけど面白かったですね♪
粉と水を混ぜてねるねるするのも楽しかったです。
そして、実際に食べてみると意外と味が美味しいのも驚きました。
たまにはこんな遊びも気分転換になっていいですね。
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