ホビー

【ドラゴンボール】ブルマのプラモ登場!フィギュアライズメカニクス

フィギュアライズメカニクスより、待望のプラモデルが発売になりました。
初期ドラゴンボールのブルマが乗る可変式バイクのプラモデルです。

これね、ずっと楽しみに待っていました。

3つのモードに変形するカッコいいバイク。
BANDAI(バンダイ)フィギュアライズメカニクスのドラゴンボールシリーズ。

ブルマの可変式No.19バイク、色分け済みプラモデル「メカ不思議アドベンチャー」です。

<レビュー動画前半>

 

<レビュー動画後半>

■ブルマのプラモデル

これね、全日本模型ホビーショー2018に行ったときに知りました。
バンダイのブースで展示されていて、めっちゃ気になっていたんですよね。

12月発売ということで、さっそく予約しておきました。
 

・開封レビュー

それでは、開封していきましょう。

箱はこんな感じです。

ドラゴンボールの扉絵がそのまま再現されています。

ドラゴンボールZではなく、初期のドラゴンボールです。
まだ孫悟空が子供の頃で、筋斗雲に乗ったり如意棒を使ったりしている頃ですね。
ブルマと一緒にドラゴンボールを探す旅をしている頃です。

このプラモデルの特徴は、なんと言っても3つの形態に可変することです。

・バイクモード

扉絵のイメージを再現するスタンダードなスタイル。
高速で走る基本形態ですね。

・バイペダルモード

二足歩行とハンドマニピュレーターで人間の動きを延長するモード。
高所や不整地などでの作業を機械制御で安全に行うロボットみたいな形態です。

・トライクモード

三輪による安定した走行と高い座席による広範囲の視界を確保。
低速でも転倒しないでハンドマニピュレーターも使用可能な探索に適したモードです。

・ギミック

リアサスペンションのコイルスプリングには金属パーツが使用されています。

ホイールやマフラーにはメッキ処理。
タイヤやゴムのパーツが採用され、バイクモデルとしてもリアルな表現が追求されています。
シールと水転写式デカールが付属しています。
 
鳥山明先生が描く独特なメカって、すごくワクワクしてカッコいいですよね。
デザインもアイディアも最高です。

・パーツ

箱を開けると、たくさんのパーツが入っていました。

色分けされているので、塗装の必要はありません。

接着剤も不要なので、パーツを切って組み立てるだけで簡単に作れます。

ニッパーは用意しておいたほうがいいですね。
それと、シールがけっこう細かいので、ピンセットがあると楽に作業できます。

・説明書

こちらが説明書です。

図解で分かりやすく解説されています。

説明書を見ているだけでワクワクしてきますね。

■プラモデル組み立て

まず最初にパーツを袋から取り出しました。

ニッパーでパーツを切り取って、組み立てていきます。

徐々に形になっていく過程がとても楽しかったです。

フィギュアライズメカニクスは、メカの構造が細かいところまで再現されています。
カバーの中で見えないようなところもちゃんと再現されているのが良いですね。

黙々と作業を続けていきます。

ドラボンレーダーまで再現されています。

だんだん形になってきましたよ。

ゴーグルの縁にシールを貼ります。

ブルマも組み立てて、バイクに乗せました。

・バイクモード

はい、バイクモードの完成です。

本当にドラゴンボールの扉絵からそのまま飛び出してきたような感じですね。
めっちゃカッコいいです!

真横から見るとこんな感じです。

バックショットはこんな感じです。

タイヤやマフラー、サスペンション、ブーツもカッコいいです。

カプセルコーポレーションやNo.19のシールも良い味出していますね。

マシンガンやヘッドライトもカッコいいです。

ドラゴンレーダーと速度メーターも雰囲気があって良い感じです。

・バイペダルモード

こちらは二足歩行形態のバイペダルモードです。

バイクと比べてまったく別の乗り物って感じですね。

ロボットみたいな形です。

台座も組み立てましたが、台座なしでも自立しました。

スタンディングでワイルドに操作するブルマ、カッコいいですね。

こんなメカに乗っていろいろ冒険してみたいですね。

後ろから見るとこんな感じです。

・トライクモード

はい、こちらが3つ目のトライクモードです。

こちらのモードもカッコいいですね。

バイクとバイペダルモードの中間って感じでしょうか。

この変形メカニックがよく出来ていて感動しました。

実物があったら乗ってみたいですね。

後ろから見るとこんな感じです。

■この記事のまとめ

というわけで、ブルマの可変式バイクのプラモデルでした。

いや~、これはもう期待以上の出来栄えでした。
模型ホビーショーのときからずっと気になっていましたが、やっぱり良かったです。

組み立て完了まで約3時間ちょっとかかりました。

初期のドラゴンボール好きにとってはたまらないですよ。
ブルマ好き、鳥山明ファン、ドラゴンボールファンは心を揺さぶられると思います。

最初の頃のドラゴンボールって、ブルマが主人公みたいなところありましたよね。
ブルマがドラゴンボールを探す旅で、その途中で孫悟空と出会うみたいな。
TVアニメのエンディングもブルマのショットでしたからね。

悟空が大人になって悟飯が生まれてドラゴンボールZになってからは、徐々に出番も少なくなりましたけど。
フリーザ編では、悟空やクリリンと一緒にナメック星に行ったりしましたけどね。

最後まで登場し続けたけど、やっぱり初期のドラゴンボールの頃のブルマが一番ですよね。

こんな思いを巡らせながら、プラモデルを黙々と組み立てていきました。

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