東京都立川市にあるキャンピングカー屋さん、TACOSタコスさんにやってきました。

今回は、TACOSさんのHANAをお借りして一泊二日のキャンプ体験レポートです。
TACOSさんの工場です。

こちらが事務所と商談ルーム。

屋根の上には、勇敢なインディアンが立っています。
TACOSの増社長に、HANAについていろいろ教えてもらいました。

この日は、たまたま3台のHANAが揃っていたので、内装の違いなども詳しく教えてもらいました。
HANAは、タウンエースのキャンピングカーです。
特徴は、なんといってもハイルーフ仕様。
中で立って着替えができるんです。
でも、車両はコンパクトだから、普段使いにも最適。
歴史も古く、長年愛されるベストセラーとなっています。

上段ベッドの拡張や冷蔵庫のあり、なしなど。
中のレイアウトを自由に選ぶことができます。
シート生地や家具の色もお好みで選べます。
上段ベッドは通常子供用ですが、斜めに寝れば大人も寝ることは可能です。
今回は、HANAを2台お借りして、キャンプへ向かいました。
1台は展示車両で、もう1台は増社長がご自身で乗られている愛車です。

キャンプ場へ行く前に、あぐりんずつくいという農産物直売所でお買い物。
駐車スペースも余裕で停めることができました。

野菜などの食材を買っていきます。

HANAが2台並ぶと可愛らしいですね。

こちらはバックショットです。

やって来たのは、新戸キャンプ場。
神奈川県相模原市にある、道志川沿いのキャンプ場です。

HANAを2台、前後互い違いに停めました。
こちらが展示車両のHANAの室内です。

白を基調とした、明るい内装ですね。
中央にテーブルを設置して、ダイニングモードにしてみました。
増社長の愛車のHANAには、冷蔵庫が搭載されています。
ここに、要冷蔵の食材や飲み物を入れておきます。

増社長からビールの差し入れもいただきました。
ありがとうございます。
さっそくスーパードライで乾杯。

サイドオーニングを展開して、2台の屋根をドッキング。

薪割りして焚き火をします。
河原の前の焚き火、良いですね。
テーブルを外に設置すると、このようにくつろぐこともできます。

バックドアがちょうど屋根になるので、雨が降っていても安心。

絶好の天気で、とても気持ち良いキャンプです。

鳥の鳴き声と川のせせらぎが癒やされます。
こちらは増社長のHANAの室内です。

おしゃれにDIYされていました。
飾りを工夫するだけで、だいぶ室内の雰囲気が変わりますね。
豚かしら串と、とんとろ串を焚き火で焼きます。

炭火になった薪の上で網焼き。

とても良い感じで焼き上がりました。

やっぱり炭火で焼くと美味しいですね。
新玉ねぎのホイル焼きもやりました。

暗くなってきたので、点灯式。

ちょうちんライトとオイルランタンを点灯。
夜の雰囲気も最高です。

車内に移動して、晩ごはんです。
あごだしおでんのつゆに、餃子を入れます。
きくらげと緑の野菜もトッピング。

美味しい晩ごはんとなりました。
今回は2台のキャンピングカーをお借りしたので、1人1台で贅沢に就寝。
一人だと、広々使えて、悠々快適に寝ることができました。

上段ベッドは、荷物置き場として重宝しました。
立って着替えができるのも、すごく快適でした。

翌朝も気持ちよく晴れてくれました。

まだ若干、桜の花が残っていました。

たぶん、これが最後のお花見ですね。
モーニングコーヒーです。
静岡県の老舗のコーヒー屋さん、富谷珈琲のインディアントミーです。

朝の焚き火も最高です。

ハンゴウと100均のポケットストーブ、固形燃料で自動炊飯します。

HANAの車内で朝食タイムです。

津久井納豆をいただきました。

朝の納豆、良いですね。

目玉焼き。

豆腐。

ご飯もいい感じで炊けました。

HANAの車内で美味しい朝食タイムとなりました。

ハイルーフ仕様のタウンエースのキャンピングカー
HANAが気になった方は、TACOSさんへお問い合わせください。
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