TOKYO Disney SEA(東京ディズニーシー)観光レポートその3です。
今回は、ポートディスカバリーにあるシーサイドスナックで「うきわまん」を食べました。
水の上でくるくる回るアクアトピアを満喫。
次にインディージョーンズのゾーン「ロストリバーデルタ」へ。
古代遺跡の石像にある滝の中でメラメラと燃える炎がインパクトありました。
その後、アラビアンコーストへ移動。
シンドバッドの冒険活劇「ストーリーブック・ヴォヤッジ」に癒やされました。
■東京ディズニーシー観光レポート
それでは、今回もまた前回に引き続き、ディズニー大好き女子のえり吉さんにレポートしてもらいましょう。
えり吉さん、よろしくお願いします。
【えり吉レビュー】
みんなで仲良くアメリカンウォーターフロントを歩いています。
お昼なので人が増えてきました。
私たちは「タワー・オブ・テラー」のファストパス専用ゲートから入り、並んでいる人を横目にドヤ顔で乗り場を目指します。
ファストパスの威力は凄いですね。
自分がVIPにでもなったかのように、すぐアトラクションに乗れてしまうのはとても嬉しいです。
「タワー・オブ・テラー」は、1899年に起きたオーナー失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれるようになりました。それにはシリキ・ウトゥンドの呪いが関係しているとか・・。
[ネタバレ]ホテルの最上階からエレベーターで一気に落ちます。(´・ω・`)
「落ちる」という感覚って日常生活ではほとんど体験しませんよね。
心臓が浮く感覚を何度も感じ、もしかしたら目の前のご老人グループの数名はそのまま戻ってこないのでないかと心配になりましたが・・・
みんな無事生還できました。
もちろん私たちも無事でしたが、まさか落ちるなんて知らない仲間が数名。
相当ビックリしたようです。(笑)
次は、「インディージョーンズ・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮」のファストパスを取得するために、ロストリバーデルタへ向かいます。
途中でポートディスカバリーに立ち寄りました。
少し小腹が空いたので、シーサイドスナックにある大人気フード「うきわまん」を食べました。
浮き輪の形をしていて、中にはぷりっぷりっのエビが入っています。
真冬の寒さで凍えそうでしたが、熱々なので体がホッコリしますね。
コンビニの肉まんコーナーで「うきわまん」があったら毎回買ってしまうくらいの美味しさです。
商品化キボンヌ!
ドナルドダックの包装もキュート♪
ハロウィンの時期はこの「うきわまん」は「リトルマーメイド」の悪役アースラ様に変身します。(ドキドキ)
ちなみにアースラ様の「うきわまん」は紫色です。
おどろおどろしい感じがたまりません。
ポートディスカバリーで、一番目立つアトラクションといえば「アクアトピア」ですね。
二人乗りの船が水の上をくるくる回転します。
どこに行くかわからないドキドキと遠心力でたまに脳ミソが揺れますが、水の上で癒されながら楽しめるアトラクションです。(^^)/
次はインディージョーンズのある、ロストリバーデルタへ。
古代遺跡が立ち並んでいて、インディージョーンズの映画に出てくる世界感を忠実に再現しています。
一つ一つの作りがカッコよくて冒険好きにはたまりません。
「本当にお宝が隠されているのではないか?」
そんな雰囲気漂うロストリバーデルタです。
ここには、ミッキーと一緒に記念写真の撮影ができる「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」があります。
テンガロンハットを被ったミッキーがお出迎えしてくれますよ♪
テクテク歩いていると、目の前にお掃除のスタッフさんがいてサプライズが!
今回(ディズニーシーツアー)の勇敢なる戦士の一人、YURIさん。
明後日が誕生日ということで、「ハッピーバースデーステッカー」をもらいました♪
この「ハッピーバースデーステッカー」を服やカバンにつけていると、ディズニー内のキャストの皆さんから「おめでとうございます!」といってもらえます。
ゴミを拾ってお掃除のスタッフさんに渡しても、お礼にもらえるステッカーもありますよ。
改めまして、YURIさんお誕生日おめでとうございます♪
インディージョーンズのファストパスも無事ゲットして、次に向かうのはアラビアンコーストです。
アラビアンコーストに行く手前に「レイジングスピリッツ」という、古代神の石像の発掘現場をかけ抜ける360度ループコースターがあります。
この「レイジングスピリッツ」の前に滝があるのですが、滝の中で炎が燃えているのです!
普通に考えたら危ないやつですよ。
でもここはディズニー。
滝の中で炎が燃えている異様な光景さえも神秘的で吸い込まれそうです。
1時間も見ていたら確実に魂をもっていかれるでしょうね。
それほど、美しいです。
そんな魅惑な女性になりたい。(ボソッ)
アラビアンコーストに到着。
魔法と神秘に包まれたアラビアンナイトの世界が広がっています。
人の列があったので目を向けたらそこには「スティッチ」がいました!
スティッチはハワイという印象なのでアラビアンとかけ離れているのでは?と思いましたが、アラビアンの衣装を着てゲストをお出迎えしていました。
私たちは「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」に乗って、シンドバッドとチャンドゥと一緒に冒険の旅にでました。
船に乗ってゆったり移動をしながら、波乱万丈の冒険の旅にでます。
まさに私たちを描いているかのようです。
「お金じゃない・・仲間が大事なんだ・・でもお金が欲しい・・絶対夢を叶える!」
「どんな荒波が来ようとも、自分で決めた航路に後悔はない!」
「まっすぐ突き進めば信じていた場所に辿りつける!」
そんな事を考えさせてくれる素晴らしい冒険に感動と癒しをもらいました。
個人的にチャンドゥが可愛くて大好きです(^^♪
■今回の記事のまとめ
東京ディズニーシー観光レポート第三弾でした。
いやぁ、シンドバッドの冒険は最高ですね。
冒険の楽しさとかワクワク・ドキドキした感じ。
そして、黄金とか宝石よりも大事なものがあるってこと。
久しぶりに癒やされましたよ。
それではまた次回、続きをお楽しみに♪
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