今年の冬は寒いですね。
そんな寒い冬に大活躍してくれているDAISO(ダイソー)の土鍋。
ダイソーといえば100均ですが、土鍋は100円ではなくて400円です。
その年によって値段が違うみたいですが、2017年は400円で販売されていました。
そんなダイソーの土鍋を使って、今回は炊飯にチャレンジしてみることにしました。
土鍋でご飯を炊くのって、なんかオシャレじゃないですか。
普通に炊飯器で炊くよりも、美味しいご飯が炊けそうな感じしますよね。
■ダイソーの土鍋で炊飯
ダイソーの土鍋ってね、コンパクトなので使いやすいです。
とくに一人暮らしとか、二人暮らしにはちょうどいい大きさです。
4人以上の家族になると、ちょっとサイズは小さいかなって感じですけど。
ダイソーの土鍋の詳しいレビューはこちらをご覧ください
今回は、ダイソーの土鍋で美味しいご飯が炊けるかの実験です。
使用するお米は、新潟県産こしひかりの無洗米です。
無洗米ってお米を研がなくていいし、洗う必要もないから本当に便利ですよね。
カセットコンロは、イワタニの達人スリムです。
達人スリムもこの冬は大活躍してくれています。
達人スリムの詳しいレビューはこちらをご覧ください
■炊飯の工程
今回は1合炊きです。
無洗米1合分をボウルに入れて、30分ほど水に浸しておきます。
30分経過したら水を捨てます。
米1合に対して、水200mlを入れます。
ダイソーの土鍋に入れていきます。
ここで初めて気づきました!
最初から土鍋のほうに米と水を入れておけば良かったじゃん・・・
やってしまったものは仕方ない。
気を取り直して、次の工程に行きましょう。
まずは中火で6~7分ほどで沸騰します。
ってどこかに書いてありました。
しかし、実際には5分くらいで沸騰しました。
ダイソーの土鍋って沸騰すると蒸気がけっこうな勢いで吹き出すんですよね。
だから、ちゃんと目をそらさずにチェックしておく必要があります。
沸騰したら、弱火にして5分くらい。
5分経過したら、あとは20分ほど蒸らしていきます。
これで完成です!
フタを空けてみると、ツヤツヤで美味しそうなご飯が炊けていました。
実際に食べてみると、めっちゃ美味しかったです♪
おかずなしでもね、ご飯だけでバクバク食べれるくらいに美味しいご飯が炊けました。
ただし、一つ残念だったのが、おこげが付いていなかったこと。
どうやら、火を止めるタイミングがちょっと早かったようです。
あとからいろいろ調べてみたんですけどね。
弱火で5分経過したあと、火を止める前に強火で10秒くらい加熱するといいらしいです。
すると、土鍋の底がカラッとして、おこげが付きやすくなるんだとか。
これから土鍋でご飯を炊こうと思っている方はやってみてください。
僕も次回は、ダイソー土鍋のおこげ付きご飯の炊飯にリベンジしたいと思います!
■今回の記事のまとめ
おこげが付かなかったのは残念でした。
でもね、初めての土鍋炊飯にしては上出来でした。
めっちゃ美味しいご飯が炊けましたからね。
ダイソーの土鍋、本当にこの冬は大活躍してくれています。
まだ寒い日が続くので、みなさんも土鍋ご飯やってみてくださいね。
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