キャンピングカー

東京キャンピングカーショー2018|気になる出展車両を紹介

今年もまた、東京キャンピングカーショー2018が行われました。

2018年7月21日(土)と22日(日)の二日間。
場所は、東京ビッグサイト(東京国際展示場)。

みるみるランドでは、土曜日が別のイベントの取材だったので日曜日に参加してきました。

今回もたくさんのキャンピングカーが展示されていました。

大きなキャブコンからハイエースタイプ、軽キャンパーまで。
色も形もサイズも様々なキャンピングカーが勢揃い。

一日中見ていてもまったく飽きることなく楽しめました♪

ここでは、気になる車両をピックアップしてご紹介していきます。

■東京キャンピングカーショーへ参加

東京キャンピングカーショーは、東京ビッグサイトで開催されました。
東7・8ホールですね。

各所に案内表示が出ていました。

時間は10時~17時ということでしたが、今回は早めに会場に行きました。

9時40分くらいにはすでに会場が開いていました。
早めに行ってラッキーでした♪

こちらはチケット売り場です。

入場料は当日券の場合一般大人が1,000円、小・中学生が600円です。
前売り券は一般大人が800円でした。

まだ10時前なのに、すでにこの人だかりです。

キャンピングカーの人気が伺えますね。

受付で会場MAPをもらいました。

見て回る順番を決めていきます。

■東京キャンピングカーショーの動画レポート第1弾!

・ナッツRV

まずは、ナッツRVさんのブースから見ていくことにしました。
ナッツRVさんの気になる展示車両をご紹介していきます。

CRESSON VOYAGE EVOLITE(クレソン ボヤージュ5.0X エボライト)


http://nutsrv.co.jp/renew2014/product/evolite.html

新電装システムを搭載した、クレソンボヤージュのエボライト。
家庭用エアコンを標準装備して、ストレスなく使用できる車両です。

内装はオシャレな家具材が使われています。
ベッドスペースもゆったり広々していますね。

バンクベッドも奥行きがあって広いです。

  • ベース車両:トヨタ カムロード
  • サイズ:全長5,220mm、全幅2,070mm、全高2,910mm
  • 排気量:3,000cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:6名
  • 価格:7,272,000円

 

CREA STING(クレア スティング5.3X エボリューション)


http://nutsrv.co.jp/renew2014/product/crea_sting.html

外観や内装インテリアがオシャレなクレアスティング。
エボリューションシステムを搭載したハイグレードモデルです。

ベッドスペースは広々して余裕があります。
家庭用エアコンも搭載。

  • ベース車両:トヨタ カムロード
  • サイズ:全長5,190mm、全幅2,070mm、全高2,820mm
  • 排気量:2,000cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:7,345,100円

電気装備システムの解説が行われていました。

NSP(ナッツセーフティーパッケージ)の説明です。

車検と点検、バッテリーが無料になるキャンペーンをやっているみたいです。
 

BORDER BANKS(ボーダー バンクス エボリューション タイプL)


http://nutsrv.co.jp/renew2014/product/boder_bbs.html

ひときわ大きな車両のボーダーバンクス。
サイズも使用も他のキャブコンとはスケールが違います。

こちらもエボリューションシステムを搭載したハイグレードモデルです。

内装インテリアもオシャレで格式高い空間に仕上がっていますね。

ダイニングスペースの横長ソファーも十分な広さがあります。

  • ベース車両:コースター
  • サイズ:全長6,255mm、全幅2,150mm、全高2,900mm
  • 排気量:4,009cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:15,373,800円

ボータータイプLでは、カラーやシート生地、家具色が自由に選べるんですね。

自分だけのオリジナル仕様にできるのが嬉しいですね。
 

Spinach POPUP(スピナ ポップアップ)


http://nutsrv.co.jp/renew2014/product/spinach.html

こちらはナッツさんの系キャンパーです。
ポップアップルーフが付いたモデルになります。

簡単に対面大ネットを設置できるのが特徴です。
フルフラットにするとけっこう広い空間になります。

  • ベース車両:スズキ エブリィ、日産 クリッパー
  • サイズ:全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,980mm
  • 排気量:660cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:2名
  • 価格:2,390,000円

 

Radish SUPER LONG(ラディッシュ)


http://nutsrv.co.jp/renew2014/product/radish_super_long.html

ハイエースタイプのバンコンですね。
5人就寝できて荷物もたくさん詰めるマルチレイアウトが特徴です。
一番乗れて、」一番寝れる! 最強のバンコン「ラディッシュ」

二段ベッドですが、なかなか快適な空間です。

下のスペースも秘密基地っぽくて良いですね。

子供が喜びそうな空間になっています。

  • ベース車両:トヨタ ハイエース スーパーロングDX/キャンパー特装車
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,880mm、全高2,285mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:4,907,600円

ナッツ限定オートローン、特別金利2.5%

 

・KWORKS(ケイワークス)

次は、ケイワークスさんのブースを見ていきましょう。

AURORA STAslR CRUISE (オーロラスタークルーズ スペシャルラグジュアリー)


http://www.kworks-aurora.com/aurora-starcruise-sl/

人気のオーロラシリーズの最高峰です。
フル装備のマルチユースなバンコンですね。

ケイワークスさんの車両はいつもオシャレなジャズの音楽が流れています。
内装もBGMにマッチしたオシャレな空間となっています。

ポップアップルーフが付いているので、天井が高くて開放感があります。

  • ベース車両:トヨタ ハイエース S-GL
  • サイズ:全長4,840mm、全幅1,880mm、全高2,100mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:3(5)名
  • 価格:6,308,500円

 

Classic Van(オーロラスタークルーズ クラシックバン)


http://www.kworks-aurora.com/aurora-classicvan/

ノスタルジックでアメリカンテイストな大人のキャンピングカースタイルです。

ネオクラシックインテリアが良い味出している渋いバンコンです。
家具の質感にこだわりを感じるオシャレな空間ですね。

こちらもポップアップルーフが付いているので、天井が高く開放感があります。
ハイエーススーパーロングではないので、通常の駐車スペースに停められて普段使いにも最適です。

  • ベース車両:トヨタ ハイエース スーパーGL/レジアスエース ※標準(ナロー)対象モデル
  • サイズ:全長4,840mm、全幅1,880mm、全高2,105mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:3(6)名
  • 価格:4,210,000円

 

・MYSTIC(ミスティック)

次は、ミスティックさんのブースを見ていきましょう。

REGISTRO AWL(レジストロ アウル)


http://www.mystic.ne.jp/camper/registro-awl

人気のレジストロにニューモデルが登場しました。
ベース車が軽自動車からライトエースに変わって一回り大きくなりました。

レジストロの特徴は、なんといっても山小屋風の内装インテリアですね。
この空間が癒やされます。

トイレが欲しいという要望も多かったらしく、今回はトイレスペースも付いています。

丸い小窓も可愛らしいですね。

  • ベース車両:トヨタ ライトエースT
  • サイズ:全長4,680mm、全幅1,910mm、全高2,590mm
  • 排気量:1,500cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:4,012,900円

 

Mini POP Bee(ミニポップ ビー)


http://www.mystic.ne.jp/camper/mini_pop_and_bee/mini_pop_bee

軽トラックをベースにしたキャンパーです。
淡いパステルカラーが女性ウケしそうですね。

サイドは、ちょっとしたお店が開けるんじゃないかってくらいの作りになっています。

ポップアップ方式が採用されているので、室内空間はけっこう広く感じます。

ソファも十分くつろげる広さがありました。

  • ベース車両:ハイゼット
  • サイズ:全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,980mm
  • 排気量:660cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:3,304,281円

 

■東京キャンピングカーショーの動画レポート第2弾!

・キャンパー鹿児島

続きまして、キャンパー鹿児島さんのブースを見ていきましょう。

rem second act KULOS Ver(レム セカンドアクト クロスヴァージョン)


https://www.aa-k.com/camp/stock/rem-special2.html

キャンパー鹿児島さんのremはメディアでも多く紹介されていて人気の車種です。
この日も成約御礼の札が貼られていました。

眠りにこだわったキャンピングカーで、マットレスなども上質なものを採用しています。

リビング空間とベッドスペースがしっかりと区切られています。

今回展示されていたのは、断熱強化の特別仕様ですね。
快適な車中泊ができそうですね。

  • ベース車両:トヨタ ハイエース スーパーロング ワイドハイルーフ
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,930mm、全高2,285mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:5名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:8,60,000円

 

rem Forest(レム フォレスト)


https://www.aa-k.com/camp/stock/rem-forest.html

こちらも人気車種remの別バージョンですね。
フォレストというだけあって、森をイメージしたカラーになっています。

  • ベース車両:トヨタ ハイエース スーパーロング ワイドハイルーフ
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,930mm、全高2,285mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:5名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:7,980,000円

 

・フジカーズジャパン

次は、フジカーズジャパンさんのブースを見ていきましょう。

ROLLER TEAM ZEFIRO(ローラーチーム ゼフィーロ)


http://www.campnofuji.jp/rollerteam/zefiro235tl/

高い品質とスタイリッシュでエレガントなキャンパーです。
フィアットデュカットをベースにしたオシャレなイタリアのモーターホームですね。

キッチンスペースやベッドスペース、ダイニングスペース。
すべての空間において内装インテリアがとてもオシャレです。

L字のキッチンは使いやすそうですね。

ダイニングスペースも広くてゆとりがあります。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長5,990mm、全幅2,350mm、全高2,950mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:9,244,800円

 

LIVINGSTONE(ローラーチーム リビングストーン5)


http://www.campnofuji.jp/rollerteam/livingstone/5prestige.html

最新技術で作られたイタリアのキャンピングカーです。
高い断熱性と防音性に優れたバンコンです。

運転席と助手席はくるっと回転します。

後方に二段ベッドがあります。

ダイニングスペースもイタリアっぽくオシャレな空間になっていますね。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長5,999mm、全幅2,050mm、全高2,800mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:7,314,000円

 

RIVIERA(ローラーチーム リビエラ)


http://www.campnofuji.jp/rollerteam/riviera85xt/

こちらは大型のモーターホームです。
美しいデザインに最新技術が取り入れられた上位クラスのモデルです。

ベッドスペースは高級ホテルなみに上質な空間です。

運転席と助手席はくるっと回転します。

リビングスペースも広々しているので、優雅な時間を過ごせそうですね。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長6,990mm、全幅2,350mm、全高2,950mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:5名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:11,084,000円

 

・トイファクトリー

次は、トイファクトリーさんのブースを見ていきましょう。

GT


https://www.toy-factory.jp/lineup/2016/01/gt.php

ベース車両がハイエースとは思えない、上質空間を備えたバンコンです。

デザインだけじゃなく、機能面も充実しています。

後方の二段ベッドは広々して、大人が横向きで寝ても余裕があります。

リビングスペースもゆったりくつろげる空間が広がっています。

  • ベース車両:ハイエース スーパーロング ワイドキャンパー特装車
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,920mm、全高2,380mm
  • 排気量:2,693cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:6,410,000円

 

Land Tepee(ランドティピー)


https://www.toy-factory.jp/lineup/2016/01/land-tepee.php

世代を問わずに愛されるロングセラーモデルです。

子供が喜びそうな折りたたみ式の二段ベッドです。

下もフラットな状態にすると広々とした空間になります。

リビングスペースもゆったりくつろげますね。

  • ベース車両:ハイエース スーパーロング ワイドキャンパー特装車
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,880mm、全高2,420mm
  • 排気量:2,693cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:5,780,500円

 
お昼になったので、イーストショップで焼きそばを買って食べました。

 

■東京キャンピングカーショーの動画レポート第3弾!

では午後の部も引き続きお付き合いください。

・AtoZ

まずは、AtoZさんのブースから見ていきましょう。
AtoZの車両は、小島真子さんというインテリアコーディネーターが内装をプロデュースしています。
 

AMITY LX(アミティ エルエックス)


http://www.atozcamp.com/amity/about/amity-lx.html

広いキッチンスペースとマルチルームを装備したラグジュアリーモデルです。
内装インテリアも女性ウケしそうなデザインですね。

バンクベッドはけっこう広々としています。

  • ベース車両:マツダ ボンゴトラック
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,880mm、全高2,420mm
  • 排気量:1,800cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:3,954,000円

AtoZのブースには、インスタグラム用のフレームも用意されていました。

 

アミティ ポルト


http://www.atozcamp.com/amity/about/amity-lx.html

アミティにはいろんなタイプがあります。
こちらは港をイメージしたPort(ポルト)になります。

青をベースとしたクールな色使いがスタイリッシュな雰囲気を演出しています。

海の近くでキャンプしたら楽しそうですね。

  • ベース車両:マツダ ボンゴGL
  • サイズ:全長5,090mm、全幅1,980mm、全高2,770mm
  • 排気量:1,800cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:6名
  • 価格:4,219,000円

 

Anthony LE(アンソニー エルイー)


http://www.atozcamp.com/anthony/about/anthony-le.html

プライベート空間が広がるLEシリーズのニューモデル登場です。
リアエントランスで広々したダイネット空間が広がっています。

バンクベッドも広く、運転席へのアクセスも可能です。

  • ベース車両:トヨタ カムロード
  • サイズ:全長4,960mm、全幅1,910mm、全高2,850mm
  • 排気量:2,000cc
  • 乗車定員:10名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:6,023,000円

 

・東和モータース販売

次は、東和モータース販売さんのブースを見ていきましょう。

WOHN EXC(ヴォーン エクスクルーシブ)


https://towa-motors.com/lineup/wohn_exc.html

人気のヴォーンシリーズの中で装備もインテリアもハイグレードなモデルです。
急速充電システム「EVOシステム」を搭載しています。

後方に二段ベッドが配置されて、手前には防水のマルチルームが配置されています。

リビングスペースもゆったりくつろげます。

バンクベッドも十分な広さがありますね。

  • ベース車両:トヨタ カムロード
  • サイズ:全長5,190mm、全幅2,100mm、全高2,860mm
  • 排気量:2,000cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:6名
  • 価格:7,080,000円

 

INDY 108(インディ 108)


https://towa-motors.com/lineup/indy_108.html

5色のパネルカラーから多彩に選べる軽キャンパーです。
新たに4色の迷彩柄の特別仕様車も加わりました。

インディ108は、東和モータース販売限定モデルです。
こちらはライトローズマイカメタリック柄です。

軽だけとポップアップルーフなので意外と開放感はあります。

  • ベース車両:ダイハツ ハイゼット
  • サイズ:全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,990mm
  • 排気量:660cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:3,351,800円

 

Sunlight CLIF(サンライト クリフ601)


https://www.dethleffs.co.jp/sunlight/cliff.html

サンライトシリーズに新たに加わったキャンパーバンのクリフ。
コンパクトな5.4mと、ロングサイズの6.0mの2モデルがラインナップされています。
バンコン並の機動力にキャブコン並の装備が備えられています。

後方に二段ベッドが配置されて、手前にトイレとシャワールームが配置されています。

リビングスペースは運転席と助手席が回転します。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長5,990mm、全幅2,050mm、全高2,650mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:8,418,000円

 

Dethleffs Magic Edition(デスレフ マジックエディション)


https://www.dethleffs.co.jp/dethleffs/magicediton.html

車両部分とキャンピング部分が一つに統合された美しいデザインのAクラスボディです。
フロントウィンドウが大きく開放されて、大パノラマスクリーンとなっています。

後方にあるベッドスペースは高級ホテルをイメージさせる作りになっています。

天井からはワンタッチで簡単にプルダウンベッドを引き出すことができます。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長7,390mm、全幅2,330mm、全高2,940mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:5名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:14,500,000円

 

■東京キャンピングカーショーの動画レポート第4弾!

・ファンルーチェ

続きまして、ファンルーチェさんのブースを見ていきましょう。

Ural asia(ウラル エイジア)


http://funluce.com/?post_menu=ural-asia

ハイエースを加工して作られたキャンパーですね。
通常の駐車場に停められるサイズでありながら、車内は広々しています。

鋼製スペースフレーム入りで多層断熱シェルを採用しています。

後方は広々としたベッドスペースで大人二人が寝ても余裕です。

ダイニングスペースもゆったりくつろげます。

  • ベース車両:ハイエース ロングバン
  • サイズ:全長4,820mm、全幅1,920mm、全高2,690mm
  • 排気量:2,000cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:6,720,000円

 

Serengeti(セレンゲティ)


http://funluce.com/?post_menu=serengeti

こちらもハイエースを加工して作られたキャンパーです。

2018年ジャパンキャンピングカーショーにて、第6回キャンピングカーアワードが決定しました。
そこで受賞したぐっさんこと山口智充さんが1年間無償貸与されて乗っているモデルです。

東海地区のテレビ「ぐっさん家」や、フジテレビ「にじいろジーン」などでも放送されて話題になりました。

内装はシックな雰囲気のオシャレなデザインですね。

後方に二段ベッド、手前にマルチルームが配置されています。

  • ベース車両:ハイエース ロングワゴン
  • サイズ:全長4,990mm、全幅2,100mm、全高2,850mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:大人5、子供2名
  • 価格:7,120,000円

 

・アネックス

次は、アネックスさんのブースを見ていきましょう。

RICORSO(リコルソ)


http://www.annex-rv.co.jp/lineup/ricorso2018.html

大人の二人旅を考えて作られたバンコンです。
ハイエースのスーパーロングではないので、普通の駐車場に停められ普段使いにも適しています。

内装なオシャレなインテリアが採用されています。

キッチンスペースもモダンな作りですね。

間接照明やソファ、テーブルなどデザイン性の高い居住空間になっています。

  • ベース車両:トヨタ ハイエース ワゴンGL
  • サイズ:全長4,840mm、全幅1,880mm、全高2,105mm
  • 排気量:2,693cc
  • 乗車定員:8名
  • 就寝定員:3名
  • 価格:5,135,996円

 

・ADRIA JAPAN(デルタリンク)

では次に、ADRIA JAPAN(デルタリンク)さんのブースを見ていきましょう。

SUNLIVING(サンリビング A60 SP)


http://sun-living.asia/jp/jp/products/a-series.html

革新的で広々した居住性をもつ新しいモーターホームのAシリーズです。
運転席も助手席も、ゆったりくつろげるシートと空間になっています。

後方には大きなキングサイズのベッドが配置されています。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長5,990mm、全幅2,330mm、全高3,080mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4+1名
  • 価格:8,008,000円

 

ADRIA TWIN(アドリア ツイン 540SPT)


http://adria-mobil.jp/vans/twin-range/twin-t/

スポーティでアクティブなレジャー要素が盛り込まれたプレミアムモデルです。

後方にキングサイズのベッドスペース、手前にトイレとシャワールームが配置されています。

運転席と助手席はくるっと回転して、ダイニングスペースになります。

  • ベース車両:フィアット デュカット
  • サイズ:全長5,413mm、全幅2,050mm、全高2,580mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:2名
  • 価格:8,702,800円

 
キャンピングカーの撮影をしていたら、キャンピングカーTVさんと遭遇しました。
キャンピングカーTVさんは、YouTubeでいろんなキャンピングカーの紹介動画をアップされています。

前から気になっていたんですが、まさかここでお会いできるとは!

湘南の辻堂でキャンピングカーのレンタル会社を運営されている方です。

※キャンピングカーTVさんのチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UClixVl-lv6e5Mr2O2KOKHXQ
 

■東京キャンピングカーショーの動画レポート第5弾!

・トーザイアテオ

では引き続き、トーザイアテオさんのブースを見ていきましょう。

HOBBY Optima Premium(ホビー オプティマプレミアム T65HFL)


https://www.tozaiateo.co.jp/catalog/

ヨーロッパで人気の高級内装仕様のモーターホームです。

リビングスペースは高級ホテル並のインテリアデザインですね。

ベッドスペースも広くて間接照明などが高級感あふれる仕様になっています。

ベッドの隣はシャワールームになっています。

  • ベース車両:フィアット
  • サイズ:全長7,050mm、全幅2,330mm、全高2,775mm
  • 排気量:2,300cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:10,894,000円

 

・ホワイトハウス

次は、ホワイトハウスさんのブースを見ていきましょう。

COMPASS PRO POP(コンパス プロポップ)


http://www.whitehouse.co.jp/camper/hiace/

ハイエースをベースとした人気のコンパスのニューモデルです。

内装は全体的にシンプルだけどシックな感じでまとまっていますね。

ポップアップルーフなので、天井も開放的に広々しています。

  • ベース車両:ハイエース S-GLワイド
  • サイズ:全長4,840mm、全幅1,920mm、全高2,090mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:6,392,000円

 

VOXY DAYS POP JOY(ヴォクシーデイズ ポップジョイ)


http://www.whitehouse.co.jp/camper/compact/hybrid/voxy/

人気のワゴン車ヴォクシーを改造してキャンパー仕様にしたモデルです。

ゴロンと横になって寝てみると、けっこう広々した空間でした。

運転席と助手席は、クルンと回転します。

ポップアップフールが付いているので、上に寝ることもできます。

普段使いにもキャンプにも使える便利な一台ですね。

  • ベース車両:VOXY X(ヴォクシーx)
  • サイズ:全長4,690mm、全幅1,695mm、全高1,950mm
  • 排気量:2,000cc
  • 乗車定員:5名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:4,808,300円

 

・vantech(ヴァンテック)

では次に、ヴァンテックさんのブースを見ていきましょう。
バンテックさんのブースはひときわ派手で、一番目立っていました。

ZIL(ジル)


http://www.vantech.jp/lineup/zil/index.html

シリーズ累計販売台数3,500台を超える人気のキャブコンです。

ZILは今年で20週年ということで、アニバーサリー仕様車が展示されていました。
豪華装備を詰め込んだ特別なオプションセットで登場です。

外観横から大きなラゲッジスペースが飛び出してきました。

室内空間も広々しているので、ゆったりとくつろげますね。

明るい木目と輝きの白を組み合わせた家具とアイボリー生地のコラボが落ち着きます。

後部にエントランスとキッチンスペースが配置されています。

  • ベース車両:トヨタ カムロード
  • サイズ:全長5,160mm、全幅2,110mm、全高2,940mm
  • 排気量:3,000cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:7,820,000円

 

・東8ホール

今回の東京キャンピングカーショーは、東7・東8ホールで開催されていました。
これまで見てきたのは東7ホールです。

まだ東8ホールのほうを見ていなかったので、行ってみることにしました。

東8ホールは小さいホールです。

アウトドアグッズなどの物販コーナーが並んでいました。

ステージでは、様々なイベントが行われていました。

  • 実践!RVパーク活用講座
  • 松本秀樹トークショー
  • MR.マリックの超不思議な世界
  • 仮面ライダービルドキャラクターショー
  • ミヤマ☆仮面&クワガタ忍者昆虫イベントショー

 
こちらはルーフテントが展示されていました。

車の屋根の上に乗せて使う開閉式のテントですね。

※ルーフテントは、ジファージャパンのコロンブスです
http://www.ziferjapan.com/jp/prodotti/autohome-a-guscio/sintesi-gamma-columbus.html

  • 展開時:幅1300mm、長さ2100mm、高さ1500mm
  • 収納時:幅1300mm、長さ2100mm、高さ300mm
  • 重量:52kg
  • 就寝定員:大人2名
  • 価格:388,800円

 
こちらはハーレーダビッドソンジャパンのブースです。

ハーレーのバイクはカッコいいですね。


 
はい、再び東7ホールに戻ってきました。

 

・ビークル

では、ビークルさんのブースを見ていきましょう。

RIAGE(リアージュ)


http://vehicleweb.co.jp/lineup/riage/

キャラバンをベース車両としたバンコンですね。
目的に応じて自由自在にダイネットを変化させることができます。

常設二段ベッドも長さを自由に変えることができます。

内装なシックで落ち着いた感じでまとまっていますね。

  • ベース車両:NV350 キャラバン スーパーロングワイド
  • サイズ:全長5,230mm、全幅1,880mm、全高2,285mm
  • 排気量:2,488cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:大人3名+子供2名
  • 価格:4,293,000円

 

■東京キャンピングカーショーの動画レポート第6弾!

いよいよ最後の会になりました。

・バンショップミカミ

まずは、バンショップミカミさんのブースから見ていきましょう。

TENTMUSHI(テントむし)


http://www.vs-mikami.com/tentmushi/

パステルカラーで可愛らしい軽キャンパーです。
軽なのでコンパクトボディでいつでも気軽に乗れるのが魅力ですね。

屋根はポップアップルーフになっています。

室内空間は見た目よりも広く、使い勝手の良い空間になっています。

ソファも鮮やかなブルーで爽やかな印象ですね。

  • ベース車両:ダイハツハイゼット
  • サイズ:全長3,390mm、全幅1,470mm、全高1,950mm
  • 排気量:650cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:3,644,000円

 

D TENTMUSHI(でっかいテントむし)


http://www.vs-mikami.com/tentmushi/d.html

こちらは、テントむしのでっかいバージョンですね。
ベース車両がハイエースになっています。
普通の街乗りにも適したちょうどいい大きさのキャンパーですね。

室内空間も広々としていて、ゆったりくつろげます。

天井もポップアップで広々、開放感がありますね。

  • ベース車両:トヨタ ライトエース
  • サイズ:全長4,550mm、全幅1,860mm、全高2,090mm
  • 排気量:1,495cc
  • 乗車定員:6名
  • 就寝定員:5名
  • 価格:4,494,667円

 

・ロータスRV

では次に、ロータスRVさんのブースを見ていきましょう。

MAMBOW ANV(マンボウ アニバーサリー)


http://www.rotas-rv.co.jp/camper/mambow.html

人気のマンボウがマイナーチェンジして、安全性と走行性がアップしました。
コンビニの駐車場に楽々駐車できるミニバンクラスのキャンパーです。

バンクベッドのところに寝袋が収納してあって、実際の利用シーンが再現されていました。

ダイニングスペースはけっこう広々しています。
後部にキッチンスペースとマルチルームが配置されています。

  • ベース車両:ボンゴトラック
  • サイズ:全長4,880mm、全幅1,880mm、全高2,650mm
  • 排気量:1,800cc
  • 乗車定員:7名
  • 就寝定員:4名
  • 価格:6,499,000円

 

・オートワン

次は、業界初となる軽キャンピングカー専門店のオートワンを見ていきましょう。

PICCOLO CAMPER +(ピッコロキャンパープラス)


http://www.autoone.co.jp/kcamper/detail_16.html

ピッコロキャンパープラスのベーシックタイプが登場です。
車中泊さえできればOKという低価格の軽キャンパーです。

シンプルだけど機能的で、自分に合ったレイアウトが可能です。

  • ベース車両:スズキ エブリーバン/日産NV100 クリッパー ハイルーフ
  • サイズ:全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,875mm
  • 排気量:658cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:2名
  • 価格:1,499,000円

 

給電くん


http://www.autoone.co.jp/kcamper/detail_15.html

給電くんの機能をそのままに、4人乗りで4人就寝が可能になりました。
軽自動車とは思えないほどの居住空間が広がっています。

薄型の40Wソーラーパネルを標準装備して、家電が便利に使用できます。
震災でも使える軽キャンパーです。

給電くんはとても人気の車種で、成約済みの札がたくさん貼られていました。

  • ベース車両:スズキ エブリーJOINターボ 4WD
  • サイズ:全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,910mm
  • 排気量:660cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:2名
  • 価格:2,364,723円

 

愛犬くん


http://www.autoone.co.jp/kcamper/detail_46.html

愛犬くんはその名の通り、ペットのための車中泊車軽キャンパーです。
温度センサー付きベンチレーターが標準装備されるなど、ペットにやさしい装備が充実。

5層の断熱材とアクリル換気窓を設置していて災害にも強いのが特徴です。

ペット専用の足洗い場なども付いています。

  • ベース車両:スズキ エブリーバン/日産NV100 クリッパー ハイルーフ
  • サイズ:全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,920mm
  • 排気量:658cc
  • 乗車定員:4名
  • 就寝定員:2名
  • 価格:1,699,000円

 

・カトーモーター

では最後に、カトーモーターさんのブースを見ていきましょう。

オークサイド


http://www.katomotor.co.jp/newcar/van/oakside.html

30年間愛され続けたロングセラーモデルです。
職人さんが作り出す天然木を使った家具類が上品なくつろぎ空間を演出。

どこから見ても上品な内装インテリアで統一されています。

セカンドシートは独立シートで、フットレストも付いた超VIPチェアとなっています。

運転席と助手席を前に倒すとダイニングスペースとして使用できます。

  • ベース車両:ハイエース
  • サイズ:全長5,380mm、全幅1,950mm、全高2,285mm
  • 排気量:2,700cc
  • 乗車定員:8名
  • 就寝定員:3名
  • 価格:5,981,040円

 

■今回の記事のまとめ

はい、東京キャンピングカーショー2018の体験レポートでした。
今回もたくさんのキャンピングカーを見て回ることができました。

大きなキャブコンから使い勝手の良いバンコン、小さな軽キャンパーまで。
どこのメーカーさんもすごく工夫をこらしていて、それぞれに個性的でした。

キャンピングカー人気が高まる中で、機能性とデザインがグングン向上しているのが分かりますね。

一日中見ていてもまったく飽きずに楽しむことができました。

関連記事

  1. キャンピングカーをレンタルして長瀞オートキャンプ場へ行こう!
  2. キャンピングカーショー2018体験レポートその5
  3. ポップアップルーフ搭載の軽トラキャブコンで秋の川沿いキャンプ
  4. ASOMOBI(アソモビ)2022振り返り動画レポート
  5. 大坂キャンピングカーショー2022振り返り動画レポート
  6. お台場キャンピングカーフェア2023振り返り動画レポート
  7. 広島キャンピングカーフェア2021振り返り動画レポート
  8. フィールドスタイルジャンボリー2022振り返り動画レポート

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
PAGE TOP