お台場キャンピングカーフェア2018に行ったときの様子です。
今回も話題のキャンピングカーが全国から大集合。
キャブコンからバンコン、軽キャンパー、トレーラーなど。
他にもキャンプ用品やアウトドアグッズの販売も行われていました。
ついでに、実物大ユニコーンガンダムも見てきましたよ。
お台場キャンピングカーフェアその1
お台場キャンピングカーフェアその2
お台場キャンピングカーフェアその3
■お台場キャンピングカーフェア2018
お台場キャンピングカーフェア2018は、10月20日(土)と10月21日(日)に行われました。
場所は、お台場の野外特設会場(青海第二臨時駐車場)です。
最寄り駅は、ゆりかもめの青海駅です。
ってことで、ゆりかもめに乗って青海駅まで行きました。
青海駅を降りると、朝日に照らされた東京湾がキラキラと輝いていました。
お台場の観覧車も間近で見れました。
こちらが今回の会場ですね。
ダイバーシティ東京の目の前です。
ダイバーシティ東京といえば、等身大のガンダムが展示されていることで有名です。
遠くに実物大のガンダムが映っています。
以前は初代ガンダムが展示されていたのですが、今はユニコーンガンダムが展示されています。
ユニコーンガンダムは白いので、ちょっと見えづらいですね。
キャンピングカーフェアが終わったあとに、近くまで見に行ったのでまたのちほど。
そしてこの通り、今回もいろんなタイプのキャンピングカーが勢揃いしていました。
朝9時30分から開始で、10分前くらいに着いたのですがすでに行列ができていました。
では、中へ入っていきましょう。
当日券は一般(高校生以上)が800円、小人(小~中学生)400円です。
会場の中へ入ると、大きな会場MAPが出てきました。
・ナッツRV
まずは、ナッツRVさんのブースから見ていきましょう。
国内最大級のキャンピングカー製造メーカーのナッツRVさん。
いつも人気なんですよね。
今回は、嬉しいことにナッツRVさんのブースでみるみるランドが紹介されていました。
ナッツさんから新しく登場したCanel(キャネル)というバネットベースのキャンピングカー。
これをみるみるランドで紹介しているYouTube動画のQRコードが貼られていました。
キャネルはお手頃サイズで、普段の街乗りも車中泊もどちらも快適に使える便利な車です。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
・キャプテンスタッグ
キャンプやアウトドア用品で人気のキャプテンスタッグさんのブースもありました。
今人気のテントやアウトドアグッズが展示されていました。
こうやってテントの中にイスとかテーブルがセットされているとイメージが湧きますよね。
こちらはエクスギアシリーズです。
こちらはCSクラシックシリーズ。
ブラックラベルシリーズは、全てが黒で統一されていてカッコいいです。
こちらは新しいモンテシリーズです。
・ニートRV
ニートRVさんのブースには、ウィネベーゴが展示されていました。
ひときわ大きなアメリカのキャンピングカーです。
ボディの横が飛び出して、室内空間がググッと広くなります。
普通に家の中にいますって感じですよね。
このベッドスペースが横に飛び出している部分です。
ウィネベーゴ FUSE WF423T
乗車定員7人、就寝定員4人
サイズ:7350×2320×3110mm
ベース車:フォード トランジット
価格:15,401,000円
・TET’S RV
こちらはTET’S RVさんのブースです。
Eーキャンパーというハイエースが展示されていました。
「お安い車お任せ下さい。製作します。」と書かれていました。
ハイエーススーパーロングが2,698,000円と、確かに安い!
室内はシンプルな作りです。
ここにDIYでいろんな家具などを自作するのも楽しそうですね。
・キャンピングカーオーゼット
こちらはキャンピングカーオーゼットさんのブースです。
RAMITA(ラミータ)というバンコンが展示されていました。
なんと、二段ベッドを標準装備したハイエーススーパーロングです。
リビングスペースはけっこう広々しています。
二段ベッドにキッチンやトイレルームも充実しています。
乗車定員8人、就寝定員4人
サイズ:5380×1880×2400mm
ベース車:ハイエーススーパーロング
価格:4,985,600円
・カトーモーター
カトーモーターさんのブースへやってきました。
こちらはDD(ディーディー)というバンコンです。
ハイルーフ仕様で屋根が高いです。
なんと、室内の高さは2メートル超えです。
ダイネットスペースは広々しています。
後部に設置されたベッドスペースも広くて快適に寝れそうです。
乗車定員5~6人、就寝定員4(1)人
サイズ:5380×2050×2900mm
ベース車:ハイエース
価格:7,120,440円
・バンテック
バンテックさんのブースへやってきました。
こちらはCyda(シーダ)というライトキャブコンです。
天井が高く、バンクベッドも広々しています。
後部の二段ベッドはこじんまりして秘密基地っぽい感じです。
キッチンや収納もしっかり装備されています。
乗車定員7人、就寝定員4人
サイズ:4860×1965×2870mm
ベース車:マツダ ボンゴ
価格:4,994,285円
こちらはコルドランディという大きなキャブコンです。
後部がキッチンとダイニングルームとなっていて、かなり広い空間です。
家庭用エアコンもあり、バンクベッドもめっちゃ広いです。
長期の車旅でも快適に過ごせそうですね。
乗車定員7人、就寝定員5人
サイズ:4995×1980×2960mm
ベース車:カムロード
価格:6,560,000円
・エアストリームジャパン
こちらはエアストリームジャパンさんのブースです。
トレーラーもカッコいいですが、引っ張っている真っ赤なジープ・ラングラーもカッコいいですよね。
こんな感じでキャンプとか出かけたら最高にテンション上がります!
中はこんな感じで、キッチン回りが充実しています。
リビングスペースもかなり広々していました。
AIRSTREAM BaseCamp
就寝定員2人
サイズ:4880×2190×2620mm
価格:6,780,000円
・ケイワークス
ケイワークスさんのブースでは、黒田社長にお会いすることができました。
しかも、インタビューにも快く応じてくださいました。
キャンピングカーに対する強い思いがしっかりと伝わってきました。
スタッフさんと一緒に記念撮影です。
・ランチタイム
ハロウィーンの時期ということもあり、カボチャの遊具も設置されていました。
飲食の移動販売車もたくさん出ていました。
カルビビビンバ丼と、チーズカルビ丼です。
とても美味しかったです。
お昼ごはんを食べ終えて、午後の分も張り切っていってみましょう!
・オーエムシー
こちらはオーエムシーさんのブースです。
銀河というバンコンが展示されていました。
エントランスを入ってすぐ目の前にキッチンが配置されています。
家庭用エアコンや電子レンジ、冷蔵庫などの家電も設置されています。
中央にリビングとベッドスペースが配置されています。
後部にはトイレスペースとしても活用できるスペースが仕切られていました。
乗車定員7人、就寝定員3人
サイズ:5380×1880×2380mm
ベース車:ハイエーススーパーロングバン GLパッケージ
価格:6,496,000円
・ミスティック
ミスティックさんのブースへやってきました。
こちらはアンセイエという角ばったキャブコンです。
なんか昔のゴツいワイルドなキャンピングカーって感じの外観ですね。
中はバンクベッドもダイニングスペースも広々して、快適に過ごせそうな空間が広がっています。
後部にキッチンと二段ベッドが常設されています。
ワイルドな外観とは対照的に、内装はシックでおしゃれな作りになっています。
乗車定員7人、就寝定員5人
サイズ:4990×1990×3000mm
ベース車:トヨタカムロード
価格:7,500,000円
・ロータスRV
ロータスRVさんのブースにやってきました。
アレグロという、めちゃくちゃ大きな中古のバスコンが展示されていました。
なんと、サイズが全長9メートル超えです。
中に入ってみると、普通に家の中にいるような感じになります。
後ろのベッドスペースも、普通に家の中の寝室ですよね。
2000年モデル
乗車定員9人、就寝6~7人
サイズ:9200×2490×3330mm
価格:488万円
こちらも中古のアストロビューAWDです。
ルーフが加工してあって、モコっととんがっています。
車内はこんな感じで、アメ車っぽい作りです。
ルーフ加工されたバンクベッドはこんな感じです。
後ろはキッチンや収納が配置されています。
・キャンピングカーフジワラ
キャンピングカーフジワラさんのブースへやってきました。
PAPIDOのインテグラ990Mというメルセデス・ベンツのキャンピングカーです。
大きな外観が迫力ありますね。
内装も上質な家具が使われていて豪華です。
後部のベッドスペースもキングサイズで広々していました。
乗車定員5人、就寝定員4人
サイズ:7400×2320×2800mm
ベース車:メルセデス・ベンツ
価格:8,964,000円
水上温泉おいでちゃんと記念撮影。
・オートショップアズマ
オートショップアズマさんのブースへやってきました。
Mホルーヴァというポップアップルーフのキャブコンです。
中はこんな感じで木の内装が印象的でした。
後部のベッドスペースはこじんまりして秘密基地のような感じです。
乗車定員6人、就寝定員3人
サイズ:4500×1800×2220mm
ベース車:トヨタ・ライトエースT
価格:4,331,000円
・タコス
タコスさんのブースへやってきました。
こちらはJACKというバネットベースのキャンピングカーです。
ルーフが加工されているので、天井がとても高く開放感があります。
シックで落ち着いた内装がいいですね。
乗車定員5人、就寝定員2+2人
サイズ:4430×1700×2330mm
ベース車:日産NV200バネット
価格:3,779,000円
・ホワイトハウス
ホワイトハウスさんのブースへやってきました。
こちらは人気のN-VANにポップアップルーフを搭載した軽キャンパーです。
エアーベッドを敷くとこんな感じで車中泊できます。
プライバシーテントやテールゲートタープなど、いろいろオプションがあります。
・アネックス
アネックスさんのブースへやってきました。
NV200バネットベースのポップアップルーフを搭載したキャンピングカーです。
ファミリーワゴンSS-ERです。
シックな内装で、こじんまりとした室内ですね。
ポップアップルーフは天井が高くて開放感があります。
乗車定員5人、就寝定員4人
サイズ:4400×1695×1980mm
ベース車:日産NV200 16X-2R
価格:3,763,700円
・デルタリンク
デルタリンクさんのブースにやってきました。
こちらはDarwin(ダーウィン)Q5というバンコンです。
運転席と助手席の後ろに座面が付いているタイプですね。
これによってリビングスペースも広々と確保できます。
後部のベッドスペースも余裕があります。
家具もおしゃれで上質な空間が広がっていました。
乗車定員4人、就寝定員2人
サイズ:5380×1900×2285mm
ベース車:ハイエーススーパーロング特装車
価格:5,908,380円
・レクビィ
レクビィさんのブースにやってきました。
こちらはヴォーノ スーベリアというバンコンです。
L字のソファがドカンと設置してあって、快適なリビングになっていました。
後部にキッチンや収納スペースが配置されています。
乗車定員5人、就寝定員3人
サイズ:4840×1880×2100mm
ベース車:ハイエースロングワゴンGL
価格:4,830,000円
・東和モータース販売
東和モータース販売さんのブースへやってきました。
ひときわ大きな外観のデスレフグローブバスGTです。
運転席も広々していて、プルダウンベッドも完備です。
天窓もあるので、明るく開放的な室内です。
後部には大きなベッドスペースとバスルーム、トイレがあります。
内装には上質な家具も使われていて、高級ホテルのような室内ですね。
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:6030×2190×2810mm
ベース車:フィアットデュカト
価格:11,440,000円
・ATV群馬
ATV群馬の社長にインタビューをさせていただきました。
とてもユニークなキャラクターの社長、キャンピングカーに対する思いも熱いです!
・RV BIGFOOT
RVBIGFOOTさんのブースにやってきました。
こちらも大きな外観のACSオアシスLLというバスコンです。
とても大きな車両ですが、普通免許で運転できます。
太陽光発電システムを標準装備しています。
新型コースター(エリッセⅡ)NEWモデル
内装は白で統一されていて、おしゃれで上品な清潔感があります。
後部には広いベッドスペースが配置されています。
家庭用エアコンや冷蔵庫などの家電も設置されています。
乗車定員6人、就寝定員4人
サイズ:6290×2190×2900mm
ベース車:日野エリッセⅡ LXショート
価格:16,945,240円
・フィールドライフ
フィールドライフさんのブースへやってきました。
こちらはバロッコというポップアップルーフが付いた軽キャンパーです。
室内はこじんまりとした感じで、秘密基地っぽいですね。
キッチンシンクや冷蔵庫も付いています。
天井はポップアップルーフなので開放感があります。
乗車定員4人、就寝定員4人
サイズ:3390×1480×1980mm
ベース車:ハイゼットエクストラ
価格:4,555,940円
■お台場の実物大ユニコーンガンダム
お台場キャンピングカーフェア会場の目の前にあるダイバーシティ東京へやってきました。
例の実物大ユニコーンガンダムがそびえ立っています。
観光客もたくさん見に来ていました。
外国人の方もたくさん訪れていましたね。
みなさん記念撮影をしていました。
実物大ユニコーンガンダム立像のフォトデッキもありました。
営業時間11時~19時
無料シャッターサービスということで、けっこう行列ができていました。
■今回の記事のまとめ
お台場キャンピングカーフェア2018の様子をお伝えしました。
約200台のキャンピングカーが勢揃いということで、見応えがありました。
これだけの数があると、さすがに全部を見て回るのはキツイですね。
しかも今回はアウトドア用品などの物販もたくさん出展されていましたから。
こういう大規模なフェアやショーに行くときは、ある程度目星をつけておくのがコツですね。
気になる車種とかメーカーさんを決めておいて、そこから優先的に見ていくのがポイントです。
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