アポロチョコって好きですか?
僕はアポロチョコが大好きで、子供の頃によく食べていました。
ピンクとチョコレートブラウンのコントラストで、ギザギザのお山の形が印象的ですよね。
そんなアポロチョコですが、手作りキットがあるのをご存知ですか?
世界でたったひとつだけの、自分だけのオリジナルアポロチョコが作れるんです。
■手作りアポロ
たまたまスーパーのお菓子売り場コーナーで見つけたんですけどね。
自分だけのオリジナルアポロチョコが作れるキットです。
チョコを作るといっても、そんなに難しいものではありません。
チョコを溶かして型に入れるだけの簡単なものです。
子供はこういうの大好きですよね♪
箱の中身はこんなものが入っていました。
型に入れるだけで8種類のアポロチョコが作れます。
チョコレートは、通常のブラウンとホワイトクリーム、ピンククリームの3種類入っていました。
飾り付け用のカラフルミンツも入っています。
・作り方
- 型をキレイに洗う
- 50℃くらいのお湯を用意する
- お湯の中にチョコチューブを入れて溶かす
- チョコが柔らかくなったら型へ流仕込む
- 型を揺らして奥まで入れる
- 冷蔵庫で30分以上冷やして完成
チョコチューブは、お湯に入れるとすぐに柔らかくなります。
柔らかいうちに型に流し込んでいきましょう。
ちょっと時間が経つとすぐに固まってしまいます。
チョコチューブが固まったら、またお湯に入れると柔らかく復活します。
チューブからチョコを出すときのムニュムニュっていう感触が心地いいです♪
型にチョコチューブを入れるのに夢中で、飾り用のカラフルミンツの存在をすっかり忘れていました・・・
仕方ないので、一番最後にパラパラとふりまいておきました。
そして冷蔵庫に入れて30分経過。
型を逆さまにすると、すぐにアポロチョコがポロポロと取れていきました。
こんな風に完成しました!
ん~、なんか微妙ですね・・・
大人が作ったとは思えないくらい、微妙な出来栄えです。
センスがまったく感じられませんね。
(TдT)
でも、一番大きいやつはちゃんとアポロチョコぽい仕上がりになりましたよ♪
チョコチューブは型に流し込む以外にも、いろんな使い方ができます。
アイディア次第で面白いアレンジができそうですね♪
・値段はいくら?
手作りアポロは、定価が245円です。
遊びながらアポロチョコも食べれてこの値段は嬉しいですね。
・販売店は?
スーパーのお菓子コーナーなどで販売されています。
また、楽天やAmazon、Yahooショッピングなどのネット通販でも購入できます。
・栄養成分
手作りアポロは、1箱30gです。
エネルギー・・・163キロカロリー
■アポロチョコ
・名前の由来
ところで、どうして「アポロチョコ」っていう名前なのか知ってました?
アポロチョコが発売されたのは、1969年です。
この年に、アポロ11号が人類初となる月面着陸に成功したんですね。
もともとは、ギリシャ神話に出てくる太陽神「アポロン」に由来しているそうです。
・レアチョコ
アポロチョコは、上のピンク色の部分がイチゴ味で、下がミルクチョコレートになっています。
ところが、まれに上下が逆になった「逆さアポロ」が入っています。
逆さアポロが出る確率は不明です。
ロッテのコアラのマーチで、「まゆげコアラ」というレアキャラが口コミで話題となり、売上が増大したのを参考にしたそうです。
■今回の記事のまとめ
手作りアポロチョコ、けっこう楽しめました♪
作り方がめちゃくちゃ簡単なので、子供は夢中になると思います。
お湯の管理だけ危ないので、子供が遊ぶ場合は親御さんがしっかり見てあげましょう。
ピンクのチョコチューブは、しっかりイチゴ味なので、普通に美味しいです♪
アポロチョコ好きな方は、ぜひオリジナルのアポロチョコ作りにチャレンジしてみてくださいね!
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