100均のダイソーに行ったときにあるものを発見しました。
コーヒーフィルターで簡易マスクが作れる!
しかも、たくさん作れて経済的。
これは良いと思って実際にやってみました。
ハサミとノリとゴムひもがあれば簡単に作ることができます。
■コーヒーフィルター簡易マスクの作り方
こちらが100均のダイソーで紹介されていたものです。

コーヒーフィルター売り場で目立つ位置に設置されていました。
作り方が図解で分かりやすく記載されています。

今回は1枚で作る方法と2枚で作る方法の2通りをご紹介します。
~材料~
1.コーヒーフィルター
2.ゴムひも(輪ゴム・ヘアゴムなどでも可)
~備品~
1.ハサミ
2.ノリ(木工用ボンド)

・コーヒーフィルター1枚の場合
ダイソーで紹介されていたのは、コーヒーフィルター1枚で作る方法です。
まずは忠実に再現してみましょう。
コーヒーフィルターの開く部分をノリやボンドで接着します。

ノリが乾いたら約5mm内側に折り込みます。


両端をハサミでカットします。

コーヒーフィルターの底の部分をカットします。

このような形になります。

カットした部分にヒモを通してノリづけします。

ゴムは30~40cmの長さにカットして輪っかを作ります。
これで完成です。

とても簡単に作ることができました。
横から見るとこんな感じです。

コーヒーフィルター1枚だけでも簡易マスクを作ることができました。
でも1枚だけで作るとちょっとサイズが小さいんですね。
もう少し大きめのサイズを作りたい場合、コーヒーフィルターを2枚使ってやってみましょう。
・コーヒーフィルター2枚の場合
ここからはコーヒーフィルター2枚を使ってマスクを作るやり方です。

端をカットします。

反対側の端もカットします。

ゴムを奥まで差し込んでノリづけします。

反対側もノリづけします。

これを2枚作ってノリで貼り合わせます。

ノリが乾いたら完成です。

1枚で作ったものより大きめのマスクができました。
装着するとこんな感じです。

横から見るとこんな感じです。

顎の隙間が気になる場合は、折り曲げます。

折り曲げた部分をホチキスでとめます。

これで顎の隙間を塞ぐことができました。

鼻の隙間も気になる場合は同様に折り曲げます。

折り曲げた部分をホチキスでとめます。

これで鼻の隙間も塞ぐことができました。

このように、100均ダイソーのコーヒーフィルターで簡単に簡易マスクが作れました。

■今回の記事のまとめ
ダイソーではコーヒーフィルターが90枚で100円です。
1枚だけでマスクを作れば90個作れます。
マスク1枚あたり10円以下です。
とてもコスパが良いですね。
見た目はイマイチなので外出時に使うのは抵抗を感じるかもしれません。
そんなときは家の中や職場での使用をおすすめします。
簡単に作れるのでやってみてくださいね。


























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