キャンピングカー

キャンピングカーをレンタルして長瀞オートキャンプ場へ行こう!

久しぶりにキャンピングカーをレンタルしました。

カムロードベースでリアエントランスのキャブコンです。
珍しいオープンキッチン型のレイアウト。

向かった先は長瀞オートキャンプ場。
川が見える景色の良いサイトです。

薪ストーブで料理したり焚き火したり。

楽しいキャンプになりました♪

■キャンピングカーをレンタルして道の駅はなぞのへ

ジャパンキャンピングカーCRC(レンタルセンター)でレンタルしました。
全国でレンタルできるのですが、今回は千葉県の市川営業所でレンタルしました。

ロビンソン106というカムロードベースのキャブコンです。

AtoZさんのOEMで作られたオリジナルモデルとのことです。

カムロードはトラックなのでけっこう揺れます。

凸凹のあるところではボヨンボヨンと縦揺れします。
強い風が吹くとあおられて横揺れします。

でもその代わり見晴らしが良くて最高です。

関越道で埼玉県のほうへ走ります。

花園ICで関越を降ります。

最初に立ち寄ったのが、道の駅はなぞのです。

平日のお昼どき、駐車場はとても混雑していました。

ロビンソン106、存在感がありますね。

こちらはトイレです。

ここが道の駅はなぞの、おしゃれな建物です。

向かい側には「FARMY CAFE」というカフェがあります。

こちらではコロッケとか味噌おでんとかが売ってました。

では、道の駅はなぞのの中へ入ってみましょう。

地元の名産品がたくさん売られていました。

2階には、深谷市のマスコットキャラクター「ふっかちゃん」のミュージアムがありました。

ふっかちゃんのぬいぐるみやグッズがたくさん並んでいました。

ふっかちゃんのUFOキャッチャーもありました。

1回500円で、取れるまで何回もできます。

2回目でGETできました。

ベーカリーズキッチンオハナでは美味しそうなパンが売ってました。

深谷ねぎカレーパンです。

道の駅はなぞのの隣には、JA花園農産物直売所があります。

花園農協直営食堂もありました。

地元の野菜や果物がたくさん並んでいます。

キャンピングカーの中でランチです。

窓を開けて網戸にすると、涼しい風が入ってきました。

ベーカリーズキッチンオハナで買ったパンを食べて、しばらくまったりしました。

JAPAN C.R.C(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)はこちら
https://japan-crc.com/tokyo

■長瀞オートキャンプ場のビューサイト

次に向かったのは、埼玉県秩父郡にある長瀞です。
一般道路で長瀞方面を目指します。

荒川の橋を渡ります。

新緑の季節、鮮やかな緑色が映えます。

ドライブがとても気持ちいいですね。

秩父の山並みが近くに見えてきました。

長瀞オートキャンプ場の案内が出てきました。

ここが長瀞オートキャンプ場の入り口です。

受付のところで一旦停止して、車に乗ったままでチェックインします。

スタッフの方がキャンプ場のルールや場所の説明をしてくださいました。

キャンプサイトの中に入ってきました。

やっぱりキャンピングカーはキャンプ場で映えますね。

窓から川が見えるようにキャンピングカーをとめました。

荷物を下ろしてテントを設営します。

川が見えるビューサイトにテントを設営しました。

売店で薪とか飲み物を買ってきます。

いくつか列車がありました。

こちらは「えほんのへや」です。

受付の前に自動販売機もありました。

ここが受付兼売店です。

調理器具のレンタルもありました。

調味料なども販売しています。

薪や炭も販売しています。

ちちぶサイダーと秩父麦酒を買ってきました。

キャンピングカーの車内に移動して、ちちぶワインで乾杯。

道の駅はなぞので買った塩パンラスク

ねぎみそせんべい

秩父B級グルメみそポテトチップ

■ロビンソン106

今回レンタルしたキャンピングカーをご紹介します。

カムロードベースのキャブコン「ロビンソン106」です。

ジャパンキャンピングカーレンタルセンターのオリジナルモデルです。

燃料は軽油です。

リアエントランスで、入ってすぐのところに下駄箱があります。

入り口の上にはコントロールパネルがあります。

一番の特徴はオープン型キッチン。

車内の様子を見ながら会話を楽しみながら調理ができます。

シンクもあります。

FFヒーターもあります。

テレビも見れます。

バンクベッドはかなり広くて高さもあるので圧迫感がありません。

バンクベッドから車内を見るとこんな感じです。

ベッド展開してみましょう。

このようにフラットな空間になりました。

車内はとても広いのですが、ラゲッジルームがないので大きな荷物は積めません。

乗車定員10人、就寝定員6人
サイズ:4980×1910×2900mm
ベース車:トヨタ カムロード
燃料:ディーゼル(軽油)
ミッション:オートマ

JAPAN C.R.C(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)はこちら
https://japan-crc.com/tokyo

■季節のスープ&温野菜サラダ作り

だいぶ日が傾いてきました。
調理開始です。

メニューボードにメニューを描き込みます。

気温は24℃、暑くもなく、寒くもなく快適です。

PUB長瀞がオープンしました。

道の駅はなぞので買ったパクチョイという野菜です。

薪ストーブに火を付けるため、フェザースティックを作りました。

枯れ葉と着火剤、焚きつけようの小さな薪を入れます。

チャッカマンで着火すると、落ち葉にすぐ火がつきました。

フェザースティックにも燃え移りました。

野菜をカットします。

薪ストーブの上でお湯を沸かします。

パエリアパンで調理します。

野菜がてんこ盛りになりました。

白ごまを投入します。

道の駅はなぞので買った深谷ねぎ万能だれです。

とても美味しい温野菜サラダができました。

深谷焼ねぎ味噌にんにくです。

これでスープを作ります。

パクチョイをカットして投入。

パクチョイスープの完成です。

だいぶあたりが暗くなったので、オイルランタンも灯しました。

味噌ポテトチップも砕いてサラダの上にトッピングしました。

夜のキャンプ場では焚き火が映えますね。

■そば処|ゆうき屋秩父店オープン

夕方になって外が寒くなってきたので、キャンピングカーの中に移動してきました。

秩父屋のホルモンを焼きます。

飾り付けしたちょうちんLEDライトが映えます。

レタスに巻いて食べると、めっちゃ美味しかったです。

ゆうき屋秩父店にて、そば処オープンです。

秩父といえば、やっぱりお蕎麦。

深谷ねぎと烏骨鶏の卵をトッピング。
味付けは深谷ねぎ万能だれです。

万能だれは美味しいのですが、かけすぎには注意しましょう!

■キャブコンのメリットとデメリットについて語る

今回はカムロードベースのキャブコンをレンタルしました。
実際に使ってみて分かったメリットとデメリットについて語りました。

~キャブコンのメリット~
・居住空間が広くて快適
・道の駅などで買ったものをプライベート空間で食べれる
・仲の良い家族や大人数で出かけられる
・収納スペースがたくさんある
・運転時の見晴らしが良い

~キャブコンのデメリット~
・走行時に凹凸があるとボヨンボヨン縦揺れする
・風が強いとあおられて横揺れする
・狭い道には入っていけない
・車両が大きいので駐車場に困る

キャンピングカーを購入するとき、どれを買えばいいかいろいろ迷うと思います。
やっぱり何を優先するかを決めることが一番大事ですね。

■キャンピングカーの中で大喜利

食事も終えて、夜は大喜利のコーナーです。
笑点ごっこを楽しみました♪

■軽量コンパクトな焚き火台

TokyoCampというメーカーの焚き火台をGETしました。
軽量コンパクトな焚き火台です。

A4サイズのコンパクトな箱に入っていました。

箱の中身を開封してみると、このようなパーツが入っていました。

収納袋も付いていました。

焚き火台のパーツは全部で8個です。

焚き火を乗せる鉄板を2枚ドッキングさせます。

脚を組んでいきます。

最後に鉄板を乗せれば出来上がり!

上にこのパーツを乗せることで、焚き火の上での調理が可能になります。

本体重量は965gと軽く、耐荷重は10kgなのでダッチオーブンを乗せることも可能です。

さっそく焚き火をしてみました。

一方向に薪をくべることで空気の通りが良くなります。
燃焼効率もよくて、しっかりと燃えてくれました。

やっぱりキャンプ場での焚き火は最高ですね。
メラメラと燃える炎はいつまでも見ていられます。

薪は最後までしっかりと燃え尽きてくれました。

■朝食作り

さわやかな朝、モーニングコーヒーで一服です。

キャンプ場で飲むコーヒーは格別なものがあります。

キャンピングカーの車内に移動して朝食作りです。
ながとろ飯店がオープンしました。

野菜をカットします。

キャプテンスタッグの飯盒とエスビットのポケットストーブで自動炊飯します。

今回も深谷ねぎ万能だれを使っていきます。

餃子を入れます。

カットした野菜も入れます。

調味料で味付けします。

餃子野菜スープが完成しました。

ご飯も美味しく炊けました。

烏骨鶏の卵をかけます。

卵かけご飯は間違いない美味しさですね。

深谷焼ねぎ味噌にんにくもご飯にバッチリ合いました。

とても美味しい朝食でした。

撤収してキャンピングカーを返却しました。

■今回の記事のまとめ

久しぶりにキャンピングカーのレンタルをしました。

いつもと違う非日常を味わうことができました。

普段エブリイで車中泊していると、キャブコンがものすごく大きく感じました。
居住空間の広さはやっぱり快適ですね。

他にもいろんなキャンピングカーをレンタルして比較するのも面白いですね。

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