みなさん、お香って使ってますか?
日常生活の中ではあまり馴染みがないかもしれませんね。
でも、お香ってリラックスしたいときに使うと良い効果を発揮してくれるんですよ。
そんなわけで、今回たまたま100円ショップで見つけたお香を買ってきました。
これを見つけたとき、めっちゃインパクトの強いパッケージデザインで強烈に惹きつけられました。
さて、いったいどんなニオイがするのでしょうか。
■インドの神様のお香をレビュー
お香っていろいろ種類があると思うのですが、このタイプはあまり見かけないですね。
緑色のパッケージに謎の神様が描かれています。
見るからに怪しげな神様ですよね。
とてつもなく不思議なパワーを秘めてそうな感じです。
・開封してみます
さて、箱から開封してみようと思います。
濃い緑色のコーンタイプのお香ですね。
う~ん、この深い緑色。
いかにも謎めかしい感じの色です。
さて、ではさっそくお香に火をつけてみたいと思います。
果たしてどんなニオイがするのでしょうか?
・着火してみました
さて、それではいよいよ着火です!
コーンの先端にチャッカマンでしばらく火を付けます。
モクモクと煙が出て来るまで火をつけるのがポイントです。
ん~、最初に石鹸の香りがしてきました。
その後にほんのりと木の香りが漂ってきました。
どちらかと言えば、石鹸の香りのほうが強い感じですよね。
インドの神様が森の中で洗濯をしているイメージです。
■お香の使い方のポイント
一応、ざっくりとお香の使い方についても解説しておきますね。
・準備するもの
最低限必要なものは3つです。
- お香
- 着火するもの
- お香立て
お香は色んな種類があります。
形状は主にスティックタイプのものとコーンタイプの2種類です。
スティックタイプのお香の場合は、差し込む穴の空いているお香スタンドが必要です。
コーンタイプのお香の場合は、不燃性の器やお皿があれば大丈夫です。
香りもいろんなものがあいます。
いろいろ試してみるといいですね。
どれがいいか迷ったら、インドのお香の定番のチャンダンを選んでおけば間違いないです。
雑貨屋さんでよく使われているニオイがしますよ。
・着火
ライターやチャッカマンなどで、お香の先端に火をつけます。
スティックタイプの場合は、香料が付いているほうの先端です。
コーンタイプの場合は、トンガリの頭の先端です。
先端が赤く燃えるまでしばらく火をつけたままにして、煙が出てきたら火を消します。
・注意点
お香は火を使うし、煙も出ます。
不慮の事故を起こさないためにも注意事項をしっかり守って使用しましょう。
まず第一に気をつけるべきポイントは、近くに燃えやすいものを置かないことです。
とくにリビングにありがちな、ティッシュペーパーやカーテンなどは燃えやすいので注意してくださいね。
扇風機やエアコンなどの風も直接当てないように気をつけてください。
また、お香スタンドは不安定な場所には置かないでください。
ベッドの上やソファの上、カーペットの上などにも置かないでください。
燃えにくく、平行でしっかり安定感のある場所に置いて使いましょう。
■お香って健康の害はないの?
お香って、精神集中とか瞑想などでも使われているイメージがあります。
部屋の中を浄化してくれるもの?
でもお香は煙が出ます。
煙を体に入れるってことは、やっぱり何かしらの害がありそうですよね。
お香の煙に関してはいくつかの説があります。
世界的な健康被害が認められているタバコの煙よりも、お香の煙のほうが有毒という説もあります。
中には、天然のお香はそれほど害がなく安全性が高いという説もあります。
確かなことは分かりませんが、煙の吸いすぎは良くないですよね。
お香を焚くときは、部屋の換気もしっかり行って使用しましょう。
■今回の記事のまとめ
さて、今回はインドのお香についてのご紹介でした。
最近は本当にいろんな種類のお香が販売されています。
みなさん、お気に入りのお香を見つけて楽しんでくださいね♪
この記事へのコメントはありません。