日本の夏って独特の風情がありますよね。
「金鳥の夏、日本の夏」
いつの間にか定番のキャッチコピーになりましたが。
たしかに蚊取り線香って日本の夏って感じしますよね。
それと、夏のスイーツといえばスイカ。
他にもうちわとか縁台とかすだれとか。
日本の夏の定番には独特の文化が根付いているんですね。
そんな日本の夏を満喫するための小物グッズを買ってきました。
■すいかの香り線香
こちらは、「すいかの香り線香」です。
線香っていろんな香りがありますが、スイカの香りは初めて見ました。
これは、西武池袋にあるLOFTの文房具コーナーで販売していました。
すいかの香りの線香って、どんな香りがするんだろうか・・・
本当にスイカの香りがするんだろうか・・・
めっちゃ興味が湧いたので買ってきました。
パッケージの隅には「食べられません!」と書かれています。
そりゃそうだよね、線香ですからね。
でもパッケージには美味しそうなスイカが書かれているから、食べたくなる気持ちは分かります。
パッケージ裏面です。
スイカの名産地である、山形県「尾花沢スイカ」をまるごと搾ったパウダーが配合されているようです。
スイカを粉砕して液状にし、スプレー状にふきつけて乾燥させたパウダーを、山形県尾花沢市より直送。
なかなか凝った作りがされているんですね。
長さは約93mm
すいかパウダーを使用したお線香ということです。
箱から中身を取り出すと、このようになっていました。
線香も、ちゃんと赤と緑のスイカカラーになっていましたよ。
これは面白いですね。
線香に火をつける前に、ニオイを嗅いでみました。
すると、ほんのり甘いスイカの香りがしてきました。
線香に火を付けてみると、普通に線香の香りでしたね。
しばらくすると、ほんの少しだけスイカっぽい甘い香りがしてくるかなって感じです。
本当に気持ち程度、スイカかなって感じるくらいです。
赤いほうと緑のほう、両方に火を付けてみました。
やっぱり赤いほうがスイカの香りがするかなって感じです。
これはなかなか面白い変わり種のお線香ですね。
■めでたや遊び~にっぽんの夏~
こちらは、めでたや遊びシリーズの「にっぽんの夏」です。
めでたや遊びというのは、和紙で作られたミニチュア模型のような雑貨です。
それぞれの季節やイベントをモチーフにした作品がたくさんあります。
その中で今回の作品は、「にっぽんの夏」となっています。
すいか2個、お手拭き、お盆、うちわ、蚊取り線香、縁台、すだれ
日本の夏の定番アイテムが和紙で作られたセットです。
自由に選んで組み合わせができます。
こちらも西武池袋にあるLOFTの文房具コーナーで販売していました。
スイカ
蚊取り線香
うちわ
おてふき
すだれ
縁台
どれもミニチュアだけど、しっかり精巧に作られています。
和紙なので、日本の夏にピッタリの風合いが出ていますね。
・ハコルームの部屋を改築
ハコルームくまの学校、双子の子供部屋キットを改築してみました。
もともとはベッドやテーブルがあって洋室です。
この部屋を日本の夏仕様に改築です。
はい、このように仕上がりました。
雰囲気がガラッと変わって、和室になりましたね。
日本の夏の風景って感じになりました。
■今回の記事のまとめ
やっぱり日本の夏っていいですね。
独特の文化が根付いていて、変わらない風景。
夏休み、スイカ、うちわ、蚊取り線香、すだれ、縁台。
いつまでもこの文化は継承されていってもらいたいですね。
日本の夏、最高です!
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