東京羽田空港を出発して、いよいよ札幌へと到着しました。
新千歳空港から札幌駅までJRの電車に乗って移動。
そして、ランチでウニ丼を食べて北海道を満喫。
2月の終わりということで、雪はそれほど多くはありませんでした。
■新千歳空港に到着
飛行機で新千歳空港に降り立ったのですが、やっぱり寒い!
雪はそれほど多くなかったのですが、寒さは厳しいですね。
ここから札幌観光のスタートです。
ワクワクしますね~♪
新千歳空港では、夕張メロンとか、札幌おかき焼きとうきびとか、北海道ならではの看板が出てきました。
今回は飛行機に手荷物を預けていなかったので、そのまま真っすぐ出口へ向かいました。
荷物を受け取る手間があるのとないのとでは、やっぱり違いますね。
到着ロビーに出ると、JR線の案内が出てきました。
■JR千歳線
JRの電車に乗って、札幌駅まで向かいます。
新千歳空港から札幌駅までは、快速で約46分ほどです。
切符は片道1,070円です。
SuicaとかPASMOは普通に使用できます。
地下の通りはすごく暖かかったです。
暖房がガンガンに効いているんですね。
でも外はめっちゃ寒くて、昼間でも最高気温がマイナス2度!
やっぱり冬の北海道は寒さが違いますね。
電車に乗ると、車窓からさっそく雪景色を見ることができました。
北海道に来た~って感じがしますね。
■札幌駅に到着
札幌駅は人がたくさんいて活気がありました。
札幌の人の服装は厚着なのかと思っていたんですが、意外とそうでもないんですね。
東京の人とほとんど変わらない軽装の格好でした。
室内に入ってしまえばどこも温度が高いから、そんなに厚着する必要もないんですね。
札幌駅前はぜんぜん雪がありませんでした。
これはちょっと予想外でしたね。
もっと雪がドカッと積もっていると思っていたので・・・。
外を歩いていると、やっぱり寒いです。
空気が冷たいから、顔とか手がかじかんでくるんですね。
道路に出ると、路肩には除けられた雪が積もっていました。
札幌の道路は歩道も車道も幅が広いですね。
二人並んで歩いても、すれ違うときに他の人とぶつかることもなく歩きやすかったです。
■むらかみで生うに丼
ランチは何にしようか迷ったんですけどね、有名なウニ丼を食べることにしました。
函館うにで有名な「むらかみ」というお店です。
うに加工会社の直営店なので、ミョウバン不使用の新鮮な無添加生うにが味わえるお店です。
札幌で極上のうにが食べれるという評判のお店です。
札幌駅から徒歩2分、日本生命札幌ビルの地下1階にあります。
日本生命札幌ビルは、すごくキレイな建物でした。
中に入るとめっちゃ暖かくてホッとします。
凍てついていた体が解凍されていく感じです。
ランチのラストオーダーは13時45分。
なんとかギリギリ間に合いました。
エスカレーターを降りて右手に進むと、タリーズの奥に「むらかみ」があります。
一番のおすすめは、やっぱり生うに丼ですね。
通常サイズが4,000円、Sサイズが2,450円です。
生うにといくら丼は通常サイズ3,500円、Sサイズが2,300円です。
生うに、めっちゃキラキラ輝いていていました。
実際に食べてみると、濃厚で新鮮でとても美味しかったです。
ウニの風味が口の中いっぱいに広がって、トロトロ溶けていく感じが最高でした!
ウニの天ぷらも美味しかったです。
湯葉とかシソでウニを巻いた天ぷらなんですけど、初めての食感でしたね。
サクサクな天ぷらの中からトロッとウニが出てきて、すごく美味しかったです。
うに饅頭も初体験でした。
じゃがいもペーストの上にウニとあんかけが乗っている料理ですね。
こちらもトロトロした食感で美味しかったです。
懐石料理の一品で出てきそうな感じですね。
■会場へ
・青の洞窟
会場へ向かう途中、札幌の青の洞窟を発見しました。
みるみるランドでは、去年渋谷の青の洞窟を取材しました。
渋谷の青の洞窟はすごくキレイで印象的でした。
青の洞窟渋谷の体験レポート詳細はこちら
まさか、札幌でも青の洞窟に出会えるとは思っていなかったので感動しました。
勉強会が終わってから、夜来てみることにしました。
・札幌市時計台
勉強会の会場は時計台の近くです。
セミナールームの場所を確認して、時計台を見に行きました。
札幌といったら時計台というイメージがありますよね。
札幌市時計台は歴史的建造物で、重要文化財に指定されています。
実際に時計台を間近で見てみると、歴史を感じる建物でした。
赤い屋根と白い外観が良い雰囲気ですね。
近代的なビルに囲まれて、そこだけ時代が止まっているような感じがしました。
■今回の記事のまとめ
いよいよ札幌に到着です。
2月下旬、冬の札幌は思ったより雪が少なかったですね。
でも寒さはやっぱり厳しいです。
そんな中、生うに丼を食べたり時計台を見たりして、さっそく札幌観光を満喫。
今回の旅は好スタートとなりました。
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