キャンピングカーやロードバイクキャンプに行くと焚火をしたくなります。
今回はカタリストれいなの秘密基地で、ワイルドな焚火をします♪
キャンプ場では基本的に焚火台を使っていますが、じかに大きな焚火をしました。
焚火は時間を忘れて楽しくできるし、自然の中でまったりした時間を過ごせることが醍醐味です。
旬の栗を料理して、食べます。
その1
その2
大好きな田舎
カタリストれいなは江戸っ子なので、実は田舎がありませんでした。
ですが、小さい時に田舎ができました!
両親のご縁があったある方から、こちらの大家さんを紹介して頂き、3~4歳から通っている秘密基地です♪
大人になった今でも行くとホッとするような、安心できる場所です。
緑に囲まれ、空気が澄んでいて気持ちがいい場所です。
グミが好きで植えました
みょうがエリア
木の板の下はカマド
焚火スタート
着替えました!
虫がものすごいので、長袖のシャツとタオルで防御します。
前日に雨が降っていたので、ものすごく火が付きにくいコンディションでした。
草刈りも終わったばかりで乾いていないので、生木は燃えにくいです。
それでも乾いた木を探して何とか付けることができました。
特に乾いた竹は燃えやすく火力も強いので助かります。
その後に大き目の木に火を移す感じでやりました。
そこそこの火の大きさになったら、草刈りで出た草も投入してきれいにします。
機械で刈り取りきれなかった草があったので、手鎌を使ってきれいにしました。
【簡単】栗を茹でる
詳しい分量などはこちらの記事をご覧ください。
まずは七輪を準備します。
完全に炭になったものだけいれます。
量りがないので、正確な数値は分かりませんが、栗は1kgだと思います。
前日に仕入れましたが、朝から井戸水に浸けておきました。
午後から、茹で始めています。
茹で始めはこれぐらいの水分量。
こんなに入って400円はお買い得だと飛びついちゃいました♪
途中で塩を入れ忘れていたことに気が付き、大さじ1杯程度いれました。
50分程茹でました。
時間になったら、火から降ろして10分待ちます。
そうしたら、もうむく準備は完了です。
渋皮も簡単にむけます。
全部キレイに簡単にむけました(^^♪
コツは栗のおしり側からむくことだけ。
とっても簡単ですね♪
しっとりしてとても美味しかったです。
やっぱり旬の物が一番美味しいように感じます。
最後のまとめ
焚火も栗を茹でるのも淡々とした作業ですが、緑の中でやるととてもリラックス出来て楽しい時間になりました。
休日は、田舎へキャンプに行って時間を過ごすのもおすすめです。
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