お台場海浜公園って行ったことあります?
ここからの景色って本当に最高なんですよ。
とくに、夕暮れ時から夜にかけての景色が圧巻です。
なんたって、レインボーブリッジと東京タワーがバッチリ見えますから。
潮の香りと波の音。
そして最高の景色を満喫できるのがお台場海浜公園です。
とくにデートスポットとしては最高のロケーションですね。
■お台場海浜公園
・場所
お台場のデックス東京ビーチやアクアシティお台場、ヒルトン東京お台場の前にある海岸沿いの公園です。
自由の女神像や、海上バス乗り場があります。
・アクセス
最寄り駅は、ゆりかもめの「お台場海浜公園」、「台場」駅になります。
もしくは、りんかい線の「東京テレポート」駅からも徒歩で行けます。
・駐車場
駐車場は2箇所あります。
- お台場海浜公園北口駐車場(台場公園寄り)・・・244台
- お台場海浜公園中央駐車場(お台場海浜公園隣接)・・・101台
どちらも24時間営業です。
料金は、どちらも2時間600円、以後30分ごとに150円加算されます。
北口のみ、24時間最大1,500円となっています。
障害者手帳の交付を受けている方は利用料金が免除されます。
・レクリエーション
お台場海浜公園では、レクリエーション水域にてマリンスポーツを楽しむ事もできます。
ウインドサーフィンとかSUP(スタンドアップパドルボート)、カヌーなど。
利用料金は無料ですが、利用するには登録が必要です。
お台場海浜公園管理事務(海上バス待合所の2階)にて、必要書類に記入および押印。
免許書などの身分証明書も必要なのでお忘れなく。
⇒ 詳しくはこちらをご覧ください
・釣り
お台場海浜公園では、釣りもできます。
マハゼ、セイゴ、フッコ(スズキの若魚)などが釣れます。
利用料金は無料です。
禁止されているエリアもあるので、しっかり確認しておく必要があります。
⇒ 詳しくはこちらをご覧ください
・海上バス乗り場
お台場海浜公園には、海上バス乗り場があります。
東京水辺ラインの「浅草・お台場クルーズ」、東京都観光汽船の「日の出桟橋・お台場ライン」、「浅草・お台場直通ライン」、「豊洲・お台場ライン」が運行しています。
海上バス待合所の1階に発券所があります。
・バーベキュー
お台場海浜公園ではバーベキューは出来ません。
でも、すぐ隣にある「都立潮風公園」ではバーベキューができます。
臨海副都心の中では最大規模のバーベキューができる公園です。
⇒ 都立潮風公園バーベキュー広場の公式サイトはこちら
■レインボーブリッジ
レインボーブリッジといえば、東京を代表するオシャレ度MAXの橋ですよね。
この景色を見るためにお台場に来る人もたくさんいると思います。
とくに夕暮れの黄昏時から夜景にかけては最高の景色が見れますよ。
・ライトアップ
レインボーブリッジのイルミネーションは、長寿命、省電力、高輝度の特徴を持つ無電極ランプが採用されています。
橋梁においては、世界で始めてイルミネーションを3色に変化させたのもレインボーブリッジです。
ライトアップされる時間は季節によって異なります。
日没に暗くなってきたころからライトアップされて、深夜0時頃までライトアップされています。
・徒歩で渡る場合
レインボーブリッジって、車で渡るのが一般的ですよね。
でも、徒歩や自転車でも渡ることができるんですよ。
遊歩道は南北2つのルートに分かれています。
北のルートからは都心の高層ビル郡が見えて、南のルートからはお台場から富士山までが見えます。
入場料は無料です。
営業時間は9時~21時(11月~3月は10時~18時)です。
第3月曜が休み、定休が祝日の場合は翌日が休みとなります。
悪天候時も休みになります。
歩いてレインボーブリッジを渡ると、約20分くらいかかります。
距離は約1.5キロ。
上階は高速道路で、下階はゆりかもめと一般道になっています。
車が走っているし、海風も吹いているので轟音が響いています。
自転車での走行は禁止なので、後輪に滑車を付けて押して歩くことになります。
■今回の記事のまとめ
お台場海浜公園ってまったり落ち着ける場所ですね。
今回は磯浜に座ってまったりと夕日を眺めていたんですが、ゆっくりまったりと黄昏の時間が流れていきました。
夕日が空をオレンジ色に染めていき、やがて暗くなってくるとレインボーブリッジがライトアップ。
この優雅なひとときは、なんともいえない贅沢な時間でした。
お台場に行った際には、ぜひこの景色を堪能してくださいね!
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