世の中には変わったレシピがたくさんあります。
見た目のインパクトが大きいものやユニークな調理法など。
今回もそんな変わり種レシピの一つです。
なんと、ポテトチップスの袋ごと調理するオムレツ!
見た目のインパクトもさることながら調理法もユニーク。
とても斬新でありながら味も美味しいというレシピです。
誰でも簡単に作れるのでご家庭やキャンプでやってみてください。
■ポテトチップス袋丸ごとオムレツ
ポテトチップスは各メーカーからいろんな種類のものが販売されています。
どのポテトチップスでやってもOKです。
今回はカルビーの代表的なのり塩、カラムーチョ、かっぱえびせんの3種類でやってみました。
かっぱえびせんはポテトチップスではありませんが、これも実験ですね。
何でもやってみないと結果は分かりませんから。
中に入れる具材も決まりはありません。
オムレツに合いそうなものを選んで入れてみましょう。
今回はこのようなラインナップでやってみます。
のり塩:ウインナー、チーズ
カラムーチョ:ミニトマト、ミックスベジタブル
かっぱえびせん:ツナ缶、枝豆
具材の量は各50gずつ。
卵は1袋につき4個使います。
あとはガス台と鍋一つあれば調理できます。
・作り方
まずはポテトチップスを袋のまま潰して粉々にします。
やってはいけないことをやっているようで、ちょっと罪悪感を感じます。
ちっとも心が傷まない人は完全に心が汚れた大人ですね・・・。
あとはポテトチップスの袋に具材を入れます。
具材はあらかじめ食べやすい大きさにカットしておきましょう。
3種類それぞれに具材を入れました。
ボウルに卵を割りほぐします。
ポテチの袋に卵を流し込みます。
3つの袋に卵を流し込みました。
袋が開かないようにクリップなどで閉じます。
袋のまま湯煎します。
弱火にかけて1時間ほどで卵が固まりました。
袋から出してみるとこんな感じです。
ちょっと中身がはみ出してしまいました・・・。
でも見た目はめっちゃ美味しそうです♪
・食レポ
チーズがとろけています。
枝豆が豪快に飛び出していました。
ミニトマトもけっこうはみ出していました。
カットしてみると断面はこんな感じになっていました。
具材が一方に偏っていますね。
実際に食べてみると、これがかなり美味しい!
ポテトチップスがちゃんとじゃがいもの役割を果たしています。
それぞれ具材と相まってパクパク食べれる美味しさでした。
味が薄い場合はケチャップをかけて食べると美味しくなります。
■今回の記事のまとめ
ポテトチップスの袋丸ごとオムレツを作ってみました。
見た目も作り方もユニークでインパクトがありました。
どんな感じで出来上がるのか、とてもワクワクしました♪
作るのが楽しかったです。
いろんなバージョンで作れるので、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
キャンプ場などで大勢でやっても盛り上がると思いますよ♪
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