キャンプ場で飲むコーヒーって美味しいいですよね。
特に朝、鳥たちのさえずりを聞きながら飲むコーヒーは格別です。
今回ご紹介するのは、キャプテンスタッグのハンディーコーヒーミルとドリッパーです。
値段が安くて性能が良く、口コミでの評価も高いキャンプギアで有名なキャプテンスタッグ。
コーヒーミルとドリッパーもやってくれましたよ。
コンパクトサイズで持ち運びに便利。
そして性能もしっかりしているコーヒーミルとドリッパーでした。
■キャプテンスタッグのハンディコーヒーミル
キャプテンスタッグのハンディーコーヒーミルとコーヒードリッパーです。
この2つの道具さえあれば、キャンプ場で美味しいコーヒーを飲むことができます。
どちらもコンパクトサイズで持ち運びに便利です。
では、ハンディコーヒーミルからじっくり見ていきましょう。
こちらのハンディコーヒーミル、特徴はコーヒー豆を炒る刃です。
セラミック刃を採用することで金属臭のないコーヒー本来の風味を堪能できます。
摩耗しにくく、使い始めの挽き味が持続します。
セラミック下刃は取り外し可能で水洗いもできます。
錆びずに清潔に使用することができます。
コーヒー豆を挽くときの粗さも調整可能です。
粗さ調整ネジを回すことで好みの粗さに挽けます。
容器の容量は約120ml、容量は約17gです。
サイズは高さが135mm、直径46mmです。
重量は219gと軽いです。
型番:UW-3501
18-8ステンレス
ハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)
開封するとこの3点が入っていました。
容器、本体とフタ、ハンドル
これが粗さを調整するダイヤルです。
本体には着脱式の滑り止めグリップが付いています。
キャプテンスタッグのロゴが入っています。
取扱説明書には、組み立て方法と使い方が詳しく記載されています。
分解と組み立て方
コーヒー抽出時の条件も書かれていました。
抽出時の温度によっても味が変わるんですね。
コーヒー豆の分量の目安や挽き方の目安も書かれていました。
カップ1杯分が約12g、2杯分が20gです。
今回はキーコーヒーの豆、スペシャルブレンドで挽いてみます。
コーヒー豆の量を図ります。
本体に豆を入れてセットしました。
一度に入る豆の量は2杯分ですね。
ダイヤルを回して豆の粗さを調整します。
ハンドルをくるくる回すと豆がゴリゴリと挽かれていきます。
豆が挽かれていくときのこの感触が良いですね。
コーヒーの良い香りが漂ってきます。
粗挽き、中挽き、細挽きの3種類をやってみました。
かなり豆の粗さに違いがありますね。
こちらが細挽きです。
これが中挽き。
そしてこれが粗挽き。
■折りたたみコーヒードリッパー
こちらは折りたたみ式のコーヒードリッパーです。
素材はシリコンです。
このように平べったい状態に折りたたむことができます。
折りたたんである状態から簡単に持ち上げることができます。
下に小さい2つの穴が開いています。
別売りのコーヒーフィルターをセットします。
コーヒー豆を入れてお湯を注いでいきます。
粉全体にお湯を少量ゆっくりしみこむ程度に注いで、20~30秒ほど蒸らします。
中央に円を描くように数回にわたってゆったりとお湯を注ぎます。
粗挽き
とても薄味でスッキリした飲み心地です。
中挽き
中挽きでもコーヒーは薄味でした。
細挽き
見た目も色濃く、コーヒーの味もしっかり感じられます。
実際に飲んでみると、やっぱり粗さによって味が全然違いますね。
調整ツマミは全部で9回転します。
好みの粗さの位置を覚えておきましょう。
■今回の記事のまとめ
キャプテンスタッグのコーヒーミルとドリッパーでした。
どちらもコンパクトサイズで持ち運びに便利なのがいいですね。
セラミック刃で錆びにくく長持ちするのも嬉しいポイントです。
さっそく次回のキャンプ時に持っていって美味しいコーヒーを飲む幸せを味わってみようと思います。
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