自宅でゆったりとコーヒーを飲む。
まったりできる贅沢なひととき。
コーヒー豆や水も大事だけれど。
ケトルも忘れちゃいけない。
今回ご紹介するのは、HAGOOGI(ハゴオギ)の温調ドリップケトルGEK-1805。
デザインがおしゃれなだけじゃなく、機能面でも優れています。
しかも、手が届きやすいお手頃価格。
じっくりレビューしたので動画をご覧ください。
■HAGOOGIのGEK-1805を開封レビュー
こちらがHAGOOGI(ハゴオギ)のGEK-1805温調ドリップケトルです。
箱からしてすでにおしゃれです。
さっそく開封してみましょう。
ドリップケトル本体と土台、取扱説明書が入っていました。
袋から取り出すと、こんな感じ。
どうですか、このビジュアル!
めっちゃおしゃれですよね♪
容量は0.8Lです。
4人家族でも全員のお湯が沸かせます。
全体がマットブラックの外観で、持ち手の部分とフタの上部が木目になっています。
注ぎ口のところは鶴の首のように美しい曲線になっています。
本体重量は570gでとても軽いです。
サイズは幅18×奥行き20×高さ18cmでコンパクト。
場所を取りません。
フタを開けると中が見えます。
304ステンレス製で錆びにくい素材を採用しています。
広口デザインなのでお手入れもしやすいです。
MAXの水量0.8Lのメモリがはっきり一目で分かります。
表面はざらついたマットな質感が渋い!
下側の土台はスマートパネル操作盤になっています。
裏面には四隅に滑り止めのゴムが付いています。
余分なコードを巻き取れるようになっています。
定格消費電力は1200Wです。
電源ボタンを長押しすると電源がONになります。
もう一度電源ボタンを押すとOFFになります。
ストレス無く快適に反応してくれます。
40℃~100℃の間で1℃単位で温度を調整することができます。
左側には設定温度とリアルタイムの温度が交互に表示されます。
30分の保温機能も付いています。
沸騰するのにどのくらい時間がかかるか実験してみました。
室温21℃の状態で4分36秒で沸騰しました。
これはかなり早いですね。
コーヒーを淹れてみましょう。
キャプテンスタッグのハンディコーヒーミルです。
後ろに見えるのは、100均の材料でDIYしたドリップスタンドです。
コーヒーに最適な93℃に設定しました。
ハンディミルでくるくる回してコーヒー豆を挽きます。
このときの感触がたまらないですね。
ミルで挽いたコーヒー豆をセットします。
ノズルがスリムなので、お湯をゆっくり注ぐことができます。
湯切れもよくて調整しやすいのが嬉しいですね。
とても美味しいコーヒーを飲むことができました。
■今回の記事のまとめ
HAGOOGIの温調ドリップケトルのご紹介でした。
電気ケトルって、デザインがおしゃれで機能がイマイチ。
もしくは、機能は優れてるけどデザインがイマイチっていうパターンが多いです。
でも、今回ご紹介したHAGOOGIの温調ケトルはちゃんと両方を兼ね備えていました。
さらにこれで値段もお手頃ですからね。
庶民に嬉しい1万円以下。
見た目よし、機能よし、コスパ良し。
家でのコーヒータイムがさらに優雅な時間になりました。
この記事へのコメントはありません。