前回は、銀座コージーコーナーの福袋をご紹介しました。
スーパーいなげやで売っていたんですけど、他にも福袋が販売されていました。
今回ご紹介するのは、新宿中村屋の福袋2018です。
明治34年にパン屋として創業した老舗の新宿中村屋。
福袋には、いったいどんな物が入っているのでしょうか・・・
■新宿中村屋の福袋2018開封ネタバレ
新宿中村屋の福袋も、年が明ける前の年末からスーパーのいなげやで販売されていました。
銀座コージーコーナーの福袋と一緒に販売されていたんですね。
銀座コージーコーナーの福袋についてはこちらの記事をご覧ください
大きく「福」と書かれた紙袋で販売されていました。
「今年も福が訪れますように、溢れんばかりの福を詰めて」
なんとも縁起が良さそうな紙袋ですね。
銀座コージーコーナーの福袋と違って、こちらはずっしりとした重量感があります。
では、さっそく開封していきましょう。
中身を出すと、なにやらたくさんのお菓子が出てきました。
これはめっちゃボリュームがありますね。
・かりんとう
サクッとした食感が特徴的なかりんとう。
黒砂糖特有の風味とコクを活かして作られた黒かりんとうですね。
中村屋の代表商品の一つで、大正8年から親しまれてきたそうです。
・うすあわせ
うすあわせは、餡をパイ生地で包み込んだしっとりした焼き菓子です。
「パイまんじゅう」とも呼ばれています。
あずき、かぼちゃ、さつまいも、3種類のうすあわせが入っていました。
・月餅
月餅は小豆餡が2個入っていました。
ごま風味のしっとりした小豆餡にくるみを加えた餡、これを香ばしい生地で包み込んだ月餅ですね。
こちらも中村屋伝統の味となっています。
・小型ようかん
小型ようかん「煉」が2個入っていました。
新宿中村屋には、6種類の小型ようかんがあります。
切り分け不要の上品な甘さと風味のようかんです。
煉は、歯切れの良いかたさと口どけの良い程よい甘さが特徴です。
・パックカステラ
ずっしり重量感があったのは、このパックカステラ(5切入)です。
新鮮な卵を使ったまろやかな味わいのカステラです。
美味しさが長持ちする特殊包装でパックされています。
・価格
この新宿中村屋の福袋ですが、これだけのボリュームが入ってたったの1,000円です。
カステラだけでも1本900円するので、かなりのお得感がありますね。
■今回の記事のまとめ
新宿中村屋の福袋はかなりお得な感じがします。
洋菓子や和菓子が好きな人にはかなり喜ばれると思います。
本当にたくさんの福が詰められた福袋でしたね。
やっぱり老舗のお店という印象を与えてくれる福袋でした。
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