みるみるランドの山(みるみるマウンテン)
近所の農家さんの話によると、いろんな動物がいるそうです。
そこで、トレイルカメラを仕掛けてみることにしました。
山にはいったいどんな動物がいるのか?
ドキドキ・ワクワクです。
そして、前回DIYで自作した鳥の巣箱も設置しました。
■小型のトレイルカメラを設置
今回は、こちらのトレイルカメラを購入しました。
トレイルカメラというのは、防犯カメラのようなものです。
動体検知で、動物などの動くものに反応して録画するカメラです。
SCURAというメーカーのDVR-Z4というトレイルカメラです。
とてもコンパクトで軽いです。
iPhone12よりも小さいです。
ムヒよりは大きいです。
こちらが取扱説明書です。
日本語で分かりやすく書かれています。
単3電池4本で稼働します。
8~256GBのメモリカードに対応しています。
最長20m、60度の範囲内で人や動物などの熱源の動きを感知してセンサーが反応します。
操作ボタンに関する詳しい説明が記載されています。
カメラ本体と付属品です。
本体をパカッと開いた裏面に電池を入れるところがあります。
32GBのMicroSDカードが付属していました。
全面にモニターがあります。
解像度など、いろんな設定をします。
連写などもできます。
ファイルの長さも設定できます。
動作時間も設定できます。
夜間は赤外線センサーが光ります。
みるみるランドの山(みるみるマウンテン)にやってきました。
キレイな花が咲いていました。
色とりどりの花がお出迎えしてくれます。
道具を持って山に入ります。
前回DIYで作った鳥の巣箱です。
テーブルの横ににヒグラシの抜け殻が付いていました。
まずはハンゴウの米に水を入れて浸しておきます。
山の目の前の田んぼで採れたお米です。
トレイルカメラに電池を入れてセットします。
入り口近辺が映るように設置します。
カメラ本体の裏にベルトを通します。
木にくくりつけます。
この状態でセットしておきます。
何が映るのか、ドキドキです。
■鳥の巣箱を設置
鳥の巣箱を設置します。
なるべく高い位置に設置します。
ヘビが登りにくそうな木を選びました。
ビスを打ち込みます。
鳥が来てくれますように。
登ったついでに、周りの枝をカットします。
手が届く範囲でのこぎりで枝をカットします。
以前ウォータージャグのケースとして作った箱も巣箱に改良します。
木に取り付けるための裏の板を取り付けます。
こちらの巣箱も木に取り付けます。
ネジを締めます。
こちらにも鳥が来てくれますように。
木の樹液が手に付きました。
あっちゃんがポイズンリムーバーを持ってきてくれました。
秋はハチが元気に行動するので、刺されたときはこれで毒を吸引します。
ウォータージャグから巣箱への改良作業です。
後ろの支えの板を取り付けます。
山の目の前の田んぼの農家さん、小貫さんから新米を売ってもらいました。
30kgで7,500円。
関ほたる米コシヒカリです。
畑で採れた柿をいただきました。
■マリトッツォ風たまごサンドとスパムのお寿司
お昼になったのでランチタイムです。
今日のランチ当番はカタリストれいなです。
キャプテンスタッグのハンゴウをエスビットのポケットストーブに設置。
100均の固形燃料で自動炊飯します。
あっちゃんが持ってきてくれたスパムです。
アルミホイールの上に取り出してカットします。
フライパンで焼きます。
良い感じで焼き色がついてきました。
ゆで卵を刻み込みます。
マヨネーズを加えます。
黒糖ロールパンをカットします。
バターをのせます。
たまごの具材をのせます。
てんこ盛りにのせます。
パンに挟んで具材の形を整えます。
サランラップの上にスパムをのせます。
粒マスタードをのせます。
チーズと大葉をのせます。
ごはんが炊けました。
すし酢を入れます。
ごはんをのせます。
ラップでくるみます。
形を整えます。
カットします。
マリトッツォ風たまごサンドとスパムのお寿司が完成しました。
異国情緒あふれる「洋風お寿司」という感じがしました。
見た目はまさしくマリトッツォですね!
黒糖ロールパンの味がするたまごサンドです。
■秋の味覚の柿と栗を収穫
小貫さんの畑で柿と栗の収穫体験をさせてもらうことになりました。
軽トラで小高い山の上の畑に移動します。
柿の木の一番上の枝をカットします。
カットした枝から柿をもぎ取ります。
豪快な収穫方法ですね。
柿の実がたくさんなっています。
種類の異なる柿もありました。
こちらは次郎柿だそうです。
たくさん柿が収穫できました。
栗もたくさんなっていました。
秋って感じがしますね。
落ちている栗を拾います。
さっそく柿の皮をむいて食べます。
甘くて美味しい柿でした。
小貫さん、ありがとうございます。
■ブッシュクラフトできそうな場所と山頂までのルートを確認
海外のYouTuberでブッシュクラフトをやっていますよね。
あれがやりたくて、ブッシュクラフトできそうな場所を探すことに。
ついでに山頂までのルートを探索することにしました。
けっこう敷地が広いので、何回か歩かないとまだ迷子になります。
だいたいの地形がつかめてきました。
面白い形をしたツタや枝がたくさんあって楽しいです。
■入り口付近の枝やツタをカット
山の入口付近に枝やツタが鬱蒼と生い茂っています。
見た目的にも邪魔なので、カットすることにしました。
脚立に登って、手を伸ばしながら届く範囲でのこぎりでカットしました。
30分ほどの作業でだいぶ見違えりました。
鳥の巣箱の周りがかなりスッキリしましたね。
この日の最後、トレイルカメラを仕掛けていきます。
何か動物は映るでしょうか?
乞うご期待!
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