山林開拓するにあたり、また新しい道具をGETしました。
前回、倒木との格闘したんですけどね。
さすがに手ノコでガリガリやるのはしんどい・・・。
1本とか2本ならまだしも。
おそらくこれから倒木との格闘が無数にあると思われます。
ってことで、チェーンソーを新たに導入することにしました。
ブラックアンドデッカーの電気式コードレスチェーンソーです。
■ブラックアンドデッカーのチェーンソーを開封レビュー
チェーンソーにもいろんな種類やメーカーのものが販売されています。
どれにしようかいろいろ悩みました。
エンジン式にするか、電気式にするか。
今回は電気式を選びました。
電気式の特徴は、初心者でも扱いやすくて音が静かなこと。
エンジン式と比べてパワーは劣ります。
でもね、そんなにバッサバッサと森林伐採するわけじゃないので。
とりあえず最初は電気式のチェーンソーから入るのがいいかなと思いました。
ってことで、注文したのがこちら。
BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)のコードレスリチウムチェーンソー
36V GKC3630L-JP
オレンジと黒の箱がカッコいいですね。
2.0Ahバッテリーが1個付いています。
直径30cmの丸太が切れます。
詳しい仕様が書かれていました。
電圧36V、バッテリー容量2.0Ah、ガイドバー長30cm、チェーンスピード5m/秒、本体重量3.8kg
特徴も書かれていました。
エンジン式のようなパワフルな切断力
チェーンオイル自動給油式
工具レス調整機能でチェーン刃交換・締め付け簡単調整
トリガースイッチ操作で楽々作業
36Vリチウムイオンバッテリーも1個別で買っておきました。
では、開封していきましょう。
こちらは付属のチェーンオイルです。
実際に使うときは、これだけでは全然量が足りません。
別で1リットルくらいのチェーンオイルを買っておいたほうがいいです。
こちらが充電器です。
日本語で書かれた取扱説明書です。
使い方やメンテナンス方法など、図解でわかりやすく書かれていました。
チェーン刃の取り付け方も図解で詳しく書かれていました。
そしてこちらがチェーンソー本体です。
カッコイですね。
なんか、子供のおもちゃっぽくも見えますけどね。
チェーン刃の締め付け方が書かれています。
ここがチェーンオイルの注ぎ口です。
保管の際は本体よりオイル漏れが発生するので、オイルをタンクから抜いてくださいと書かれています。
使用上の注意が書かれています。
バッテリーは36Vなので大きいですね。
ブラックアンドデッカーのマルチツールの18Vバッテリーと比べると大きさの違いが分かりますね。
充電時間は100分です。
緑の光が点灯に変われば充電完了の合図です。
■使用レビュー
では、実際にチェーンソーを使ってみましょう。
稼働する前に、チェーン刃の張り具合をチェックします。
テンションダイヤルを回して、チェーン刃の張りを調整します。
チェーン刃は、張りすぎても緩すぎてもNGです。
チェーン刃を軽く引っ張ったとき3mm程度の隙間が空くように調整します。
チェーンオイルを注入します。
付属のチェーンオイルだけでは足りません。
チェーンソーってけっこうチェーンオイルを消費するみたいです。
別売りでチェーンオイル1リットルくらいを購入しておく必要がありますね。
取扱説明書にも、「タンクに半分以上入れて使ってください」と書かれています。
バッテリーを装着します。
オイルは本体が作動すると自動的にチェーンに送り込まれます。
下向きにして空回しをするとチェーン刃にオイルが行き渡ります。
実際に木をカットしてみました。
多少時間はかかりますが、しっかり木を切ることができました。
電気なので、音は静かです。
本体も軽いので、女性でも楽に取り扱いできます。
直径20cmくらいの倒木もカットしてみました。
手ノコでカットするのに比べると、はるかに楽です。
月とスッポンほどの違いがありますね。
ちょっとしか使っていないけど、カバーを開けると木くずが詰まっていました。
使った後のメンテナンスは毎回しっかり行う必要がありますね。
■今回の記事のまとめ
ブラックアンドデッカーの電気式コードレスチェーンソーでした。
これはめっちゃ楽です。
前回ものすごく苦戦した倒木との格闘も、これなら快適ですね。
効率よく作業がはかどりそうです。
音が静かでパワーもあって見た目もカッコいい!
山林開拓の強い味方になってくれそうです。
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