家具

【ヨギボー購入の前に要チェック】知られざる3つの欠点とは!?

テレビや雑誌など多くのメディアで話題のyoogibo(ヨギボー)。
人をダメにするビーズクッションです。

以前から気になっていたのですが、お台場に行ったときに販売店舗を発見。
なんと、お台場のヴィーナスフォートにヨギボー販売店があったんですね。

そこでヨギボーの体験をすることができました。

いやぁ、本当にこれは人間をダメにする危険なソファですね。

タイトルにある「ヨギボーの3つの欠点」は、この記事の後半で記載しています。

■ヨギボーの体験

お台場のヴィーナスフォートを歩いていたら、たまたまヨギボーのお店を発見。

「NEW SHOP OPEN!!」と書かれていました。

2018年9月7日にオープンしたばかりの新しい販売店です。
ヴィーナスフォートの2階、VenusGRANDのメインゲートを入って左手のところにあります。

お店の中へ入ると、いろんなヨギボーが展示されていました。

店員さんが「ぜひ座ってみてください!」と声をかけてきました。
さっそくヨギボーを体験させてもらうことにしました。

・ヨギボーの使い方

お店の前に、ヨギボーの正しい使い方(座り方)が図解で書いてありました。

1.ヨギボーに背を向けて立ち、両手でヨギボーを掴みます。
2.そのまま座ると、背もたれが出来てイスになります。

めっちゃ簡単ですね。
これだけで体にジャストフィットしたイスに変身するんです。

実際にやってみると、本当に背もたれ付きのイスになりました。

■ヨギボーの種類

ソファタイプのヨギボーは、大きさ別に3タイプ用意されています。

  1. yogibo Max(マックス)
  2. yogibo Midi(ミディ)
  3. yogibo Mini(ミニ)

一番人気なのが、最も大きなサイズのマックスです。
本当に大きなビッグサイズで、3人掛けのソファにもなります。

ヨギボーはソファだけじゃなくて、さらに快適にしてくれるサブアイテムもあります。

・ロールマックス

こちらの棒みたいに長いタイプは、yogibo roll Max(ロールマックス)です。

ビーズソファとセットで使うと背もたれにもなるフルサイズの抱きまくらです。

・サポート

こちらの青いU字のタイプは、yogibo Support(サポート)です。

背もたれやアームレストになるU字型のクッションです。

・メイトライド

こちらはyogibo Mate Ride (メイトライド)キャット&ドッグです。

子供が乗って遊ぶためのアイテムです。

・スクイーズー

こちらはSqueezibo Animalです。

握り締めると、ぷにっとした感触でストレスを和らげてくれるリラックスアイテムです。

・ヨギボー メイクフレンズ

こちらはyogiboMateFriendsです。

いろんな動物のキャラクタータイプも販売されています。

・ヨギボーの塗り絵

キャンパスクッションペイントキットもあります。

オリジナルデザインが作れる塗り絵クッションですね。
色塗りから72時間後には洗濯も可能になります。

■ヨギボーの欠点

さて、ここからがお待ちかねですね。

ヨギボーを買う前に知っておきたい3つの欠点についてです。

人をダメにする快適なビーズクッションのヨギボー。
そんなヨギボーにも、3つの欠点がありました。

  1. 独特のニオイ
  2. ビーズの消耗
  3. 起き上がりが大変

・独特のニオイ

ヨギボーの口コミを見ていると、「ニオイが気になる」という意見がけっこう多く投稿されています。

匂いがキツかったですが、5日間くらいでなくなりました。
ビーズの臭いが多少しますが、鼻につくようなものではありません。
すごく快適なんですが、すごく臭います。
最初はシンナーみたいな匂いがしました。
独特のニオイがありますが、そこまでは気にならないかな。

~楽天みんなのレビューより~

このように、ヨギボーのニオイが気になるという意見が多く目立ちました。

でも、これは最初のうちだけで使っているとそのうち消えていきます。
実際にお店に展示されていたヨギボーは、まったくニオイがありませんでしたから。

口コミでニオイに関することを書いている人も、最初だけだという意見が多かったです。
使っていると自然にニオイも取れて、気にならなくなっていきますよ。
実際に口コミの総合評価を見てみると、星4.24と高評価になっています。

みなさんヨギボーに満足されているんですね。

・ビーズの消耗

2番目の欠点は、ビーズの消耗です。

ヨギボーはビーズクッションなので、中にたくさんのビーズが入っています。
ビーズなので、当然使っているとヘタれてきます。

でも、ヘタレてきても大丈夫です。
ヨギボーには、補充用のビーズも販売しています。

長く愛用するなら、補充用ビーズも一緒に購入しておくといいですね。
ビーズを補填することで、しっかりとしたソファ・チェアに生まれ変わります。

ビーズの補充方法は簡単です。
アウターカバーとインナーカバーのジッパーを静かに開いて、小さめの箱などを利用して少しずつビーズを補填していきます。

ヨギボーマックスに1回ビーズを補充するには、通常1000g程度のビーズを使います。

ビーズのヘタリを減らす裏技

ビーズのヘタリがどうしても気になる、もしくはビーズの補充が面倒という場合。
実は裏技があるんです。

それは、業務用のヨギボープロです。

ヨギボープロは、カフェや宿泊施設などに設置するために適したタイプのものです。
通常のヨギボーと比べて、圧縮と熱に強いビーズを採用しているんですね。

長期間ソファの弾力を保ってくれます。
また、長時間座っていても熱がこもりにくくて快適に使用することができます。

・起き上がりが大変

人をダメにするソファで有名になったヨギボー。
たしかに一度寝転がると、そこから動きたくなくなります。

ここまでは良いのですが、実は起き上がるのが大変なんですよね。
体がヨギボーにスポッとハマってしまうので、起き上がるのにけっこう苦労します。
とくに腰痛の人は注意が必要です。

でも、これにもコツがあるんですね。

ヨギボーから起き上がるときは、ゴロンと転がるように体を動かすと起き上がりやすくなります。
このコツを知らないと、けっこう大変な思いをするので気をつけてください。

■破れた場合の対処法

もしヨギボーが破れてしまったらどうすればいいか?

そんなときも安心してください。

ヨギボーにはカバー単品での販売もされています。
アウターカバーもインナーカバーもそれぞれ単品で販売されているから安心です。

できれば破れないように優しく使うのが一番ですけどね。

■ヨギボーの販売店

ヨギボーは全国各地に販売店があります。
北海道、東北、関東、東海、北陸・甲信越、近畿、中国・四国、九州・沖縄

詳しくは、公式サイト内のショップリストをご覧ください。
⇒ヨギボーの公式サイトはこちら

・オンラインショールーム

ヨギボーの公式サイトには、オンラインショールームが用意されています。

自分好みのサイズや色、オプション、部屋を変えながらヨギボーの雰囲気を見ることができます。
イメージが湧きやすいので、購入する前にいろいろ試してやってみてくださいね。
⇒ヨギボーの公式サイトはこちら

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