キャンプギアやアウトドアグッズで有名な「鹿番長」ことキャプテンスタッグ。
今回はハンゴーで炊飯にチャレンジしました。
エスビットのポケットストーブで固形燃料による自動炊飯。
ついでに岩塩プレートで刺し身とカルパッチョもやってみました。
果たしてどのような結果になったのでしょうか・・・。
■キャプテンスタッグの林間兵式ハンゴー
今回も家の中でキャンプ気分が味わえる家キャン仕様でお届けします。
部屋の中にテントを張って、キャプテンスタッグのテーブルやイスを配置。
V型グリルなども配置すれば、キャンプ場の雰囲気を再現することができます。
こちらがキャプテンスタッグの林間兵式ハンゴー4号炊きM-5545です。
耐久性に優れたエポキシ樹脂塗装がされています。
- サイズ:幅180×奥行き110×高さ135mm
- 容量:2.2L(炊量4合)
2箇所に目盛りがついています。
この目盛りは水の量です。
下の線が2合炊きの場合、上の線が4合炊きの場合です。
中フタでは米の量を計測することができます。
すり切り一杯が米2合分となっています。
炊飯するときは、中フタを取った状態で火にかけます。
今回使用したお米は、山形産のつや姫(無洗米)です。
最初に30分以上、米を水に浸しておきます。
エスビットのポケットストーブを使って炊飯します。
100均セリアの固形燃料を使用しました。
これ1つで燃焼時間が約20分くらいです。
米2合を炊くのにちょうどいい時間でした。
着火したらハンゴーをのせて、そのままずっと放置です。
すると自動炊飯ができます。
これは楽で良いですね。
炊飯している間に他のことができます。
ハンゴーの上には10cmサイズのミニスキレットをのせました。
重りをのせておかないと、途中でフタがパカパカして水蒸気が溢れてきます。
このときに圧をかけてあげると、ごはんが美味しく炊けるそうです。
だんだんと固形燃料の火が消えかけてきました。
火が消えたら10分ほど蒸らします。
このときタオルなどに包んで保温しながらハンゴーをひっくり返します。
この状態で10分以上放置します。
そして10分後・・・
美味しそうなごはんが炊けました!
コゲ付きなどもなく、美味しいごはんが炊けました♪
■岩塩プレートでカルパッチョ
今回のおかずは岩塩プレートを使います。
キャプテンスタッグの岩塩プレートです。
ヒマラヤ産の岩塩を使用しています。
厚さ25cmで丈夫で割れにくいのが特徴です。
2回ほど使って、今回が3回目の使用になります。
使う度に薄くなっていきますが、今のところまだまだ大丈夫です。
今回は岩塩プレートで刺し身とカルパッチョにチャレンジしてみました。
岩塩プレートは焼き肉なども美味しくなりますが、刺し身とも相性が良いそうです。
スーパーで売っている刺し身を買ってきました。
岩塩プレートの上にそのまま刺し身をのせて5分ほど待ちます。
すると、岩塩が刺し身に浸透してほどよい塩味が加えられます。
わさびをのせて食べてみました。
すると、これがめっちゃ美味しかったです!
醤油をつけなくてもOK!
今まで味わったことのない塩味の刺し身を味わうことができました。
カルパッチョも作っていきましょう。
岩塩プレートの上に刺し身をのせて黒コショウをしていきます。
ワインビネガーとオリーブオイルも加えます。
上に新玉ねぎのスライスをのせました。
これで岩塩プレートのカルパッチョが完成です。
こちらも程よい塩味でとても美味しかったです♪
炊きたてのごはんとも相性バツグン!
大満足のごはんをいただくことができました。
■今回の記事のまとめ
キャプテンスタッグの林間ハンゴー凄く良かったです。
小学校のときにキャンプで使って以来なので懐かしかったです。
固形燃料の自動炊飯も見事に成功しました。
そして岩塩プレートの刺し身とカルパッチョ。
こちらもとても美味しくできました。
室内にいながらキャンプ気分を味わえる家キャン最高です!
みなさんもやってみてくださいね。
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