キャンプグッズって揃え始めるときりがありません。
次から次へと欲しいものが出てきます。
気がつけばお財布の中がすっからかん・・・
そんなときはDIYで自作してしまいましょう。
今回は、ランタンスタンドをDIYで自作してみました。
かなり良い感じに仕上がりましたよ♪
詳しい作り方はこちらの動画をご覧ください。
■ランタンスタンドの作り方
まず最初に材料をご紹介しましょう。
今回のDIYで使用した材料はこちらです。
~材料~
- ひのき丸棒(長さ910×直径24cm):3本
- デンデンボルト(M8×80mm):4本
- 蝶ナット(M8サイズ):3本
- カラビナ
~工具~
- 電動ドリルまたはインパクト
- 8ミリドリル
- アイアンペイント(アンティークゴールド)
- 塗装用筆
丸棒やデンデンボルトはホームセンターで売っています。
まずは丸棒の穴を開ける位置を決めます。
完成したときに3本の高さが揃うように、それぞれ穴の位置を8ミリずつずらします。
10cm、10.8cm、11.6cm
電動ドリルで穴を開けます。
丸棒の下に端材などで添え木をしておくとキレイに穴を開けることができます。
穴を開けたらヤスリがけをします。
アイアンペイントで塗装します。
今回はアンティークゴールドで塗装しました。
アイアンペイントは1度目を薄く塗って、2度目に濃く塗ると良い質感に仕上がります。
塗装が乾いたら、丸棒の穴にデンデンボルトを差し込みます。
1本のデンデンボルトにナットを入れて3本のデンデンボルトを通して最後にまたナットを入れて固定します。
輪っかのあるほうを下にして、3本の丸棒の穴にデンデンボルトを入れて蝶ナットで固定します。
中央のデンデンボルトの穴にカラビナを通してランタンをかければ完成です。
オシャレで存在感のあるランタンスタンドが完成しました。
材料も少なく簡単にできるので、興味のある方はやってみてくださいね。
■今回の記事のまとめ
今回はランタンスタンドの自作にチャレンジしました。
穴を開ける工程がちょっとコツが入りますが、電動ドリルで簡単に開けることができます。
あとはデンデンボルトがあれば簡単に作れます。
アイアンペイントのアンティークゴールドはとても良い質感です。
キャンプで使うのもよし、家に飾っておくのもGOOD!
室内で使えば部屋の中がぐっとオシャレになりますよ。
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