最近キャンプのクッカーとして定番になりつつあるメスティン。
100均のダイソーでもいろんな種類が販売されています。
今回ご紹介するのは、火を使わずに調理するメスティンです。
その名も「エレクトリックメスティン」
THANKO(サンコー)という会社から販売されています。
エレクトリックメスティンの購入はこちら
https://www.pippin.social/mirumiruland/select_items/221898
■エレクトリックメスティンのレビュー
こちらがエレクトリックメスティンの箱です。
箱の横には詳細が記載されていました。
鍋のサイズ:幅176×高さ75×奥行136mm
フタのサイズ:幅194×高さ22×奥行144mm
材質は本体がアルミで、持ち手がステンレスです。
表面はテフロン加工がされています。
容量は1リッターで、満水容量は1.4リッターです。
開封してみました。
持ち運びしやすいように収納袋も付いています。
本体とフタをゴムバンドで止めてあります。
フタは完全には閉まらず、ゴムバンドがないとパカパカします。
とくに使う上で問題はないのですが、収まりが悪いので神経質な方はここが気になると思います。
Amazonの口コミでも、この点を指摘する声がチラホラと見受けられました。
電源の台座、鍋、鉄板、プラスチックのフタというパーツに分かれています。
台座がヒーターになっていて、その上に鍋や鉄板を乗せて調理するスタイルです。
さっそく車内で調理をしてみます。
今回はダブソンのポータブルバッテリーから電気を取ります。
こちらは半個体状で、発火のリスクがない安全性の高いリチウムイオンバッテリーです。
詳しいレビューはこちらの動画でご覧になれます。
エレクトリックの定格消費電力は450Wです。
スーパーでボンカレーとステーキ肉を買ってきました。
ご飯を炊飯します。
鍋底に凹みがあってヒーターの台座とピッタリフィットします。
エレクトリックメスティンの鍋は、レトルトパウチがちょうど入る大きさです。
今回は鍋で炊飯しながら、鉄板のフタの上でボンカレーを温めました。
こんな感じで無洗米がふっくらツヤツヤに炊けました。
フッ素加工してあるので、米がこびりつくことなくお手入れも楽です。
ご飯は最大で1.5合まで炊くことができます。
鉄板で目玉焼きを作ります。
このように、レトルトカレーが鍋にすっぽりと入ります。
ボンカレーの上に目玉焼きをトッピング。
さらに、鉄板でガーリックペッパーステーキを焼きます。
めっちゃ美味しく止めました。
食後のデザートです。
ホットケーキを焼いていきます。
森永のホットケーキミックスもみもみです。
袋に牛乳と卵を入れてもみもみして焼くだけだから簡単です。
だんだん膨らんできました。
ホットケーキが美味しく焼けました。
バターを塗っていただきます。
めっちゃ美味しい車中飯ができました。
エレクトリックメスティン、火を使わないので車内でも安心です。
消費電力はけっこう大き目だけど、その分パワーがあって快適に調理ができました。
食べきれずに余ってしまった場合は、プラスティックのフタをして保存することもできます。
エレクトリックメスティンの購入はこちら
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投稿者プロフィール

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みるみるランドの編集長、みんなのヒーローゆうきです。
1974年2月4日生まれ、水瓶座のO型
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