ぶらり散歩

ソロ車中泊の旅ヒーローゆうき編第二弾!群馬県と長野県と新潟県をドライブ

ソロ車中泊の旅、ヒーローゆうき編の第二弾が始まりました。
旅の企画はカタリストれいなです。

旅人はどこへ行くのか分かりません。
目的地とミッション(お題)を出されて旅をする。
ミッションをクリアしたら次の目的地とミッションを知ることができる。

果たして、今回はどのような旅になったのでしょうか。

みるみるランドのエブリイ「みるりー」DA17Vに乗って車中泊の旅スタートです!

■道の駅八ッ場ふるさと館

まず最初の目的地は、群馬県吾妻郡にある道の駅八ッ場ふるさと館です。

目的地:八ッ場ふるさと館
~ミッション~
・食材をゲットして車中ランチ
・不動大橋を渡り、不動の滝を写真におさめる

千葉県市川市を出発して約4時間ほどのドライブです。
関越自動車道に乗って群馬県を目指します。

エブリイ2WDの5AGSは高速道路もパワフルに快調に走りました。

途中で上里SAに立ち寄りました。

ソフトクリームとか、かつトーストとか、いろいろ美味しそうなものが並んでいます。

上里やきそばもありました。

こちらはフードコートです。

埼玉県のお土産もたくさん売ってました。

ねぎみそ煎餅、美味しそうですね♪

埼玉名物の肉汁うどんです。

パン屋さんもありました。

こちらは地産レストラン上里プリンスです。

スターバックスもありました。

では、再びみるみるランドのエブリイ「みるりー」で高速道路を走っていきます。
 

最初の目的地、八ッ場ふるさと館に到着しました。

平日にも関わらず、たくさんの観光客が訪れていてとても賑わっていました。
足湯もあるんですね。

浅間山北麓ジオパークの案内がありました。

目の前には吾妻川が流れています。

川の上には不動大橋が見えました。

ソフトクリーム、美味しそうですね♪

重ダンプタイヤが展示されていました。

お店の中も見てみましょう。

八ッ場市場では、地元の農産物などが販売されていました。

野菜ペン

おやつ野菜

アケビ

中の実もやわらかいもちあけびです。

珍しかったので、買ってみました。

おみやげ人気No1は、花豆 塩あま納豆です。

群馬の地酒もありました。

隣にはパン屋さんもありました。

ヤマザキYショップです。

パンの人気BEST5です。

売上全国1位の豆いっぱいの豆大福。

こちら、パンの売れ筋No1の八ッ場ダムカレーパンです。

八ッ場市場の建物の裏に天然温泉の足湯がありました。

不動大橋と山の景色を眺めながら、まったりくつろぐことができます。


 

ちょうどお昼になったので、エブリイの中で車中飯。
パン屋さんで買ってきたパンとアケビを食べました。

こちらが噂の八ッ場ダムカレーパンです。

真ん中のチーズがダムになっていて、カレーとポテトサラダが左右に入っています。
生地がもっちりで美味しかったです♪

こちらはアケビです。

手で押すとパカッと開きました。

中にはイモムシのような実が入っていました。
種がめっちゃ多くて、食べるのが大変でした。
味は、ほんのり甘いクリーミーな感じでした。
 

ランチの後は、不動大橋を渡って不動の滝を見にいきました。

不動大橋の上から見る景色も良かったです。

気持ちの良い秋晴れで最高の景色です。

八ッ場あがつま湖です。

不動大橋を渡り終えると、不動の滝が見えてきました。

不動尊もありました。

川原湯不動です。

石が積み重ねられていました。

これは何の意味があるのでしょうか。

不動の滝は3段の滝で、厳冬期は結氷するそうです。

これで最初のミッションをクリアしました。

■やんば見放台

2つ目の目的地とミッションを確認します。

目的地:やんば見放台
ミッション:八ッ場ダムの全容を写真におさめる

なにかとニュースで話題になった八ッ場ダムを見学です。
道の駅八ッ場ふるさと館からすぐ近くです。

あっという間に到着です。

そば屋さんとうどん屋さんがありました。

見学者用の駐車場は無料です。

売店ではソフトクリームが売っていました。

この小高い丘を登ります。

無料休憩所もあります。

群馬名物の焼きまんじゅうもありました。

それでは、無料展望台を登っていきましょう。

開放時間は10時~16時30分です。

ここから見える景色

八ッ場ダムの設備についての案内が書かれていました。

やんば水神の鐘がありました。

こちらが八ッ場ダムです。

山に囲まれたこの風景が良いですね。

国土交通省の八ッ場ダム管理支所のほうにも行くことができます。

八ッ場あがつま湖

ダムの上を歩いて見学できます。

令和2年3月31日に完成したばかりの新しいダムです。

一部ではまだ工事が行われていました。

上から見下ろすと迫力があります。

八ッ場ダムの設備について書かれていました。

先ほど渡った不動大橋も見えます。

これで2つ目のミッションもクリアしました。

■王城山神社

3つ目の目的地とミッションを確認してみましょう。

目的地:王城山神社
ミッション:お参りをして美しい拝殿の彫刻をお楽しくみださい

樹齢400年以上の御神木がある王城山神社です。
地元の人たちからは、みこしろやまとお呼ばれて親しまれています。
日本武尊が東征の折に駐屯したゆかりの地です。

こちらも八ッ場ダムのほど近くにありました。
車で7分です。

王城山神社には、専用の駐車場がありません。
道端にエブリイを停めました。

ごく普通の道端にポツンとある神社です。

では、行ってみましょう。
石階段に鳥居があります。

手水舎もありました。

階段を登っていきます。

神社を見上げると、立派な彫刻が施されていました。

立体的に細かく彫られています。

鐘もあります。

ご参拝の作法が書かれていました。

こじんまりとした良い雰囲気の神社でした。

これで3つ目のミッションクリアです。

再び車に戻ってきました。

■道の駅あがつま峡

次の目的地とミッションを確認します。

目的地:道の駅あがつま峡
~ミッション~
・吾妻峡温泉に入ってリラックス
・地元の農産物で料理して車中飯
・今夜はここで車中泊

農産物の直売所やお食事処、ドッグランや子供の広場に健康広場など、温泉もあって充実した道の駅です。

王城山神社まで車で16分、近いですね。

到着しました。

道の駅あがつま峡です。

天狗の湯という温泉も併設されています。

温泉の営業時間は10時~21時です。

大きな公園もあります。

直売所てんぐ

食事処あがつま亭で食事もできます。

こちらが農産物直売所てんぐです。

地元の農産物が販売されていました。

足湯もありました。

足湯の利用時間は10時~17時です。

公園からは芦鞍山(天狗山)が見えました。

こちらの道の駅の直売所では、お酒などが売っていませんでした。
なので、道の駅八ッ場ふるさと館に戻ってお酒とおつまみを買ってきました。

ミート工房かわばの山賊焼です。

下仁田ねぎみそです。

群馬名物のおっ切込みうどんです。

群馬の地酒、にごり酒です。

では、車中飯やっていきましょう。

まずは、にごり酒で乾杯~♪

クリーミーなまろやかさで、ちょっとピリ辛な美味しいお酒でした。

山賊焼をフライパンで焼いていきます。

ソーセージも焼いていきましょう。

アケビの皮も食べれるそうなので、フライパンで焼いてみました。

本当は湯がいてアク抜きをするそうなのですが、面倒なのでそのまま焼きました。

アク抜きしなかったせいなのか、苦いです。

でも、食べれないことはない。
食感はナスに似ていますね。
下仁田ねぎみそを付けて食べたら美味しかったです。

厚切りベーコンも焼いていきます。

こうして、道の駅あがつま峡の夜は更けていきました。

平日でもけっこう車中泊している人いましたね。

寝袋をセットして就寝です。

そして、翌朝。

アルコールバーナーでお湯を沸かします。

モーニング珈琲です。

朝食は、道の駅八ッ場ふるさと館で買ったパンです。

サラミとオリーブのバケット。

餡巻きクロワッサンです。

美味しく朝食をいただきました。

朝はどんより曇り空でした。

■国道最高地点からの雲海

次の目的地とミッションを確認します。

目的地:地獄谷野猿公苑
~ミッション~
・公式サイトでお猿の観察方法を学ぶ
・安全に留意して観察しながら動画と写真を撮る

野生のニホンザルを観察できる施設です。
ほぼ1年を通して見ることができますが、特に冬期の温泉に入るニホンザルはスノーモンキーとして海外でも有名です。

場所を確認してみると、長野県ですね。

道の駅あがつま峡からは、車で2時間13分でした。

群馬県嬬恋村の山道をドライブです。
浅間白根火山ルート、万座ハイウェーを走ります。

とても見晴らしのいい道でした。

こちらは万座温泉です。

川から湯気がモクモクと立ち込めていました。

辺りは硫黄のニオイが漂っていました。

山を登るにつれて、だんだん標高が高くなってきました。

そして、いつの間にか国道最高地点へと到達しました。

日本国道最高地点、標高2,172m、滋賀草津高原ルートです。

国道292号線、まるでここは天国か?と思うような素晴らしい光景に出会います。

雲海が広がっていました。

これは本当に見事な光景でした。

■地獄谷野猿公苑

長野県の地獄谷野猿公苑にやってきました。

ここに来るまでの山道はけっこうハードな道でした。
やっぱり野生の猿に会うには自然の中まで入ってくる必要ありますよね。

スノーモンキーパークの案内図がありました。

猿だけじゃなくて、ニホンリスや日本カモシカもいるんですね。

駐車場に車を停めて、このような道を歩いていきます。

入苑料金が書かれていました。

おとな800円、こども(小学生~高校生)400円です。

横湯川が流れています。

温泉の湯気が立ち込めています。

地獄谷野猿公苑まで徒歩10分の案内がありました。

山道が続きます。

良い景色になってきました。

滝になってます。

橋を渡るところで、最初の猿に遭遇しました!

地獄谷温泉後楽館が見えてきました。

こちらは人間が入れる温泉旅館ですね。

さらに奥へ入っていきます。

石階段を登っていきます。

見えてきました。

サルを見る時の注意が書かれていました。

  • 触ったり、おどかしたりしない
  • 食べ物を見せない、与えない
  • 犬、猫等は、連れて入れない
  • カメラやビデオ等での撮影は可能

ここで料金を払います。

中に入ると、たくさんの野生のニホンザルがいました。

みんなお互いの体の毛づくろいをしていました。

こちらが有名なサルの温泉です。

冬になるとよくテレビなどでも写りますよね。
まだ秋で温かいので、誰も温泉には入っていませんでした。

赤ちゃんや子供の猿もたくさんいました。

無邪気に遊んでいます。

川には入らないんですね。

温泉の周りを歩いている猿もいました。

猿のファミリーですね。

とても良い表情をしています。

猿グッズのお土産も売っていました。

冬になると、こんな感じで猿が温泉に入ります。

■小布施町を散策

次の目的地とミッションを確認します。

目的地:小布施町
~ミッション~
・栗で有名な小布施町の街で栗を堪能する
・芸術の秋、小布施で芸術に触れる
・昔の面影を残す街を散策して楽しむ

小布施町は、日本を代表する芸術家葛飾北斎ともゆかりのある街です。
栗が有名ですが、日本酒や果物、ソバなど食の魅力も存分にあります。

地獄谷野猿公苑からは13キロです。

町営森の駐車場に車を停めました。

この駐車場は、500円で1日駐車しておくことができます。

道路のいたるところに色とりどりの花が植えられていました。

北斎館やおぶせミュージアムの案内が出てきました。

昔ながらの風情のある建物が並んでいます。

マロンプリン、美味しそうですね。

小布施堂には、平日にも関わらず行列ができていました。

美味しそうな飲食店や民芸雑貨屋さんなどがたくさん並んでいます。

竹風堂も賑わっていました。

栗子餅、美味しそうですね♪

栗ようかん

人気No1のどら焼山

栗みぞれ

栗あんしるこ

栗おこわ山里定食

和紙の中条

和紙専門店ですね。

和紙のアート作品が展示されていました。

蔵部

栗御飯定食も美味しそうです。

建物の雰囲気が良いですね。

信州小布施で栗菓子200年の桜井甘精堂です。

こちらで栗おこわを買いました。

信州おぶせ栗どっこ市です。

こちらで栗を買いました。

おぶせ栗の調理法が書かれていました。

2~3日中には茹でる
甘味を出すには水から茹でて一回沸騰してから弱火でコトコト1時間くらい茹でる

栗庵風味堂

信濃屋

北斎館です。

小布施堂のモンブラン。

美味しそうだったのでGETしました。

エブリイの車内でランチです。

栗わっぱです。

お米はもっちもちで、栗は抜群に美味しかったです。

モンブランはめっちゃ濃厚で美味しかったです。

■道の駅しなので買い物

次の目的地をミッションを確認します。

目的地:道の駅しなの
~ミッション~
・夕食の食材を買い出す
・しぼりたて牛乳のソフトクリームを食べる

黒姫山と妙高山の両方を眺めることができる妙高戸隠連山国立公園のビュースポットです。
北信濃の美味しい農産物がウリで、管内の牛乳工業から美味しい乳製品がおすすめです。

小布施町からは17.9キロです。

道の駅しなのに到着です。

こちらは道路情報ステーション信濃町情報センターとトイレです。

この日はあいにくの定休日でした。

こちらはお土産どころふるさと展望館、お食事処展望、地場産品直売所いっさっさです。

まずは、ふるさと展望館から見ていきましょう。

たくさんのお土産品が売っていました。

もろこしおスープ

りんごたるとケーキ

一茶そば餅

ブルーベリージュース

こちらは食事・喫茶てんぼうです。

食券を買って食事ができます。

牛乳ソフトもここで食べれます。

めっちゃ濃厚なソフトクリームで美味しかったです。

地場産品直売所いっさっさは、離れた建物にあります。

信濃町といえば、信州の伝統野菜ぼたごしょう。

地元で採れた野菜が並んでいました。


ぼたごしょうは売り切れでした。

■天然野天風呂|燕温泉黄金の湯

次の目的地とミッションを確認します。

目的地:温泉ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ
ミッション:天然温泉でゆっくり疲れを癒やす

楽しい・きれい・気持ちいいをコンセプトに作られたスパリゾートです。

道の駅しなのから8.4キロ、車で12分です。

実際に行ってみると、なんと休館でした。

ってことで、近くの温泉を探してみることに。
この辺りはたくさんの温泉がありました。

その中のひとつに、燕温泉というのがありました。
天然の露天風呂があるといことで、面白そうなので行ってみることに。

日本百名山の妙高山、日本の滝百選の惣滝がある秘境です。

白い霧が立ち込めていました。

駐車場は無料です。

妙高山 燕温泉口登山道案内図がありました。

滝が流れています。

山の上の温泉地って感じですね。

あちらこちらで温泉が流れていました。

河原の湯オープン中、黄金の湯オープン中と案内が出ていました。

お土産売り場もありました。

山道を登っていきます。

黄金の湯まで徒歩3分、惣滝展望まで徒歩5分。

石階段を登っていきます。

野天風呂黄金の湯の看板が見えてきました。

普通の山道の途中にいきなり出てきました。

はい、ここが黄金の湯です。

男湯と女湯で分かれています。

天然の岩の中に白濁した温泉がありました。

簡易的な脱衣所もあります。

お湯の中に入ると、底に沈殿している白い湯の花が舞い上がってきます。

めっちゃ風情のある良い野天風呂でした。

入浴料は無料ですが、お礼銭の箱が置かれています。

霧の中の燕温泉の風景です。

もう少し置くまで歩くと、さらにワイルドな河原の湯があります。
次はそちらにも行ってみたいですね。

■道の駅しなので車中泊

次の目的地とミッションを確認してみましょう。

目的地:道の駅しなの
ミッション:車中飯を食べて車中泊をする

そんなわけで、再び道の駅しなのに戻ってきました。

ここで車中飯をして車中泊をします。

それでは、道の駅しなのでGETした食材をご紹介します。

信州産の野沢菜です。

信州そば粉入りパスタ

そばの実と信州しめじのスープ

まるごとリンゴパイ

長野県信濃町産ブナシメジ

タカノツメ

ニンニク

まずは、ブルーベリーワインで乾杯。

と思ったのですが、栓がコルクだったので開けれませんでした。
ワインオープナー持っていなかったものですから・・・。
ワインはお土産で持ち帰ることに。

結局、昨夜の残りの群馬県の地酒にごり酒で乾杯しました。

信州産の野沢菜をつまみにします。

信州産野沢菜、めっちゃ美味しかったです。

信州そば粉入りパスタでペペロンチーノを作ります。

ニンニクをスライスします。

タカノツメをカットして種を取ります。

そば粉入りパスタを茹でます。

塩を入れます。

お湯を捨てる場所がないので、少ないお湯で茹でていきました。

オリーブオイルがないので、普通のサラダ油で代用します。

ニンニクを炒めていきます。

タカノツメも投入。

ブナシメジを投入。

塩コショウします。

茹でたそば粉入りパスタを投入。

これでそば粉入りパスタのペペロンチーノが完成しました。

そばの風味がして美味しいパスタでした。

お湯を沸かして、そばの実と信州しめじのスープを呑みます。

こちらもそばの風味でとても美味しいスープでした。

道の駅しなのは、夜でもとても明るいです。

平日でも車中泊している人がけっこういましたね。

朝になりました。

窓の結露がすごいですね。

モーニング珈琲をいただきます。

朝食は、まるごとリンゴパイです。

リンゴ1個がまるごと入っています。

めっちゃ美味しくて食べごたえのあるリンゴパイでした。

妙高山が朝日に照らされて良い景色です。

■苗名滝

最終日になりました。
次の目的地とミッションを確認していきましょう。

目的地:苗名滝
~ミッション~
・近くへ行って写真に収める
・小林一茶が詠んだ苗名滝の句を詠みオリジナルの句を詠む

落差55メートルの高さから豪快な様子から地震滝とも呼ばれる滝です。
駐車場から吊り橋を渡って関川を超えて行きます。
古来日本では、地震のことを「なゑ」といい、「なゑの滝」から「なえな滝」となったと言われています。

道の駅しなのから7.1キロ、車で9分です。

朝早く到着したので、まだ誰もいませんでした。

滝から一番近い一に駐車しました。

駐車場にはカフェもありました。

ソフトクリームも食べれます。

苗名滝の案内が出てきました。

苗名滝まで徒歩15分です。

きのこそば、きのこ汁、にじますの塩焼、高原野菜の天ぷら、どれも美味しそうですね。

凄い水量で、音も迫力があります。

吊り橋で関川を渡ります。

絶え間なく水が流れ落ちてきます。

木の階段を登ります。

上から見るとこんな感じです。

落石注意の看板が出てきました。

苗名滝まで300メートルです。

緑の景色が良いですね。

山道を歩いていきます。

苗名滝まで200メートルです。

滝が見えてきました。

小林一茶の句がありました。

小林一茶は江戸時代を代表する俳諧師の一人で、長野県信濃町産まれです。
生涯で約2万の句を詠んだと言われています。


瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲

苗名滝と橋と関川です。

あちらこちらから湧き水が湧いていました。

橋を渡ります。

こちらが苗名滝です。

ものすごい音がします。

休憩所もありました。

苗名滝の解説が書かれていました。

苗名滝のほうから見た景色です。

滝にキレイな虹がかかりました。

■高田城址公園

次の目的地とミッションを確認します。

目的地:高田城址公園
~ミッション~
・高田城に登って写真に収める
・高田城の歴史を動画で解説

徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園です。
新潟県の史跡に指定されています。
旧陸軍第13師団が入場する際に明治40年(1907年)に土塁の大半を崩して堀を埋める工事が行われました。

広い公園なので駐車場が8箇所あります。

高田城址公園駐車場に車を停めました。

駐車場の時計台が雰囲気ありますね。

周面マップがありました。

桜のマークがありますが、高田城址公園は桜の名所としても有名です。

こちらは極楽橋です。

二の丸から本丸に通じる木橋として設けられました。

たくさんの鯉が泳いでいました。

雰囲気のある橋ですね。

高田城の廃城と陸軍第13師団についての説明が書かれていました。

本丸の構造と三箇所の門です。

公園の敷地内に、上越教育大学附属中学校があります。

高田城公園のマップです。

三重櫓が見えてきました。

管理棟で入館券を買います。

大人620円、小中高生320円です。

歴史博物館と一緒に買うとお得になります。

漆黒の色がカッコいいですね。

中には歴史的資料物が展示されていました。

徳川の家紋ですね。

鎧兜と刀です。

刀は不思議な魅力がありますね。

鯉の形をした瓦です。

一番上までやってきました。

梁が入り組んでいます。

最上階からの見晴らしは最高でした。

高田藩の歴史が書かれていました。

周りはお堀で囲まれています。

上越市立歴史博物館もありました。

高田城址公園は桜の名所であると共に、蓮の名所でもあります。
蓮の葉が一面にびっしり植えられていました。

蓮の葉と赤い橋と山と青い空が絵になりますね。

■道の駅うみてらす名立

いよいよ最後の目的地となりました。

目的地:道の駅うみてらす名立
~ミッション~
・国道8号線経由で海沿いのキレイな写真を撮る
・海の幸と道の駅を堪能する

目の前に日本海を望む大規模な道の駅です。
オーシャンビューの食事処や温泉、プール、買い物、宿泊など何でも揃っています。

高田城址公園から24.4キロ、車で31分です。

国道8号線を走すると、日本海が見えてきました。

気持ちのいい秋晴れだったので、日本海の景色も最高でした。

青い空に青い海!

本当に素晴らしい景色が広がっていました。

道の駅うみてらす名立にやってきました。

食彩鮮魚の名立市場です。

観光案内もありました。

では、鮮魚市場を見てみましょう。

こじんまりとした鮮魚市場です。

甘海老やマダイなどの鮮魚が並んでいました。

日本海産のもずくです。

刺し身もありました。

あおもん市場では野菜も売られていました。

お酒も売っています。

鮮魚市場を抜けると、奥はフードコートになっていました。

丼ものですね。

漁師丼、美味しそうです。

他のメニューも美味しそうですね。

さらに奥に進むと、お土産売り場がありました。

そして、さらに奥に進むと温泉があります。

ゆららという温泉です。

営業時間は10時~21時です。

風呂飯パックなどもありました。

建物の裏側に出てくると、風車がありました。

面白い形をしたイスが並んでいます。

ここは夕日の絶景ポイントだそうです。

日本海に沈む夕日はキレイですね。

2階のレストランでランチをすることにしました。

営業時間は、ランチが11時~15時、ディナーが17時~21時です。

美味しそうなメニューが書かれています。

お食事処海のだいどこやです。

海鮮丼はとても新鮮で美味しかったです。

帰りは日本海側の新潟県から、太平洋側の千葉県まで日本横断して帰りました。

■今回の記事のまとめ

そんなわけで、今回のソロ車中泊の旅は終了となりました。

群馬県と長野県と新潟県の二泊三日の旅。
とても濃厚な三日間でした。

みるみるランドのエブリイ「みるりー」は最後まで快調に走ってくれました。

今回の旅は時間に余裕があって、のんびりと観光することができました。
見どころも満載で、良い体験ができました。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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