山林開拓

滑る急斜面に竹で階段DIY!お昼は焚き火で揚げる本格「金沢チャンピオンカレー」再現ランチ

今回は、雨上がりの「みるみるマウンテン」での開拓DAY。 ずっと雨が続いていたため山全体が湿気て足元が滑りやすくなっており、以前から気になっていた「入り口の急斜面階段DIY」と、以前からやってみたかった「焚き火での揚げ物&金沢名物チャンピオンカレー再現」に挑みました!

作業とアウトドア飯の1日の様子をお届けします。

滑る急斜面を劇的改善!竹と杭で作る自然素材の階段DIY

1. 雨で流れて「ただの滑る坂」になった入り口

みるみるマウンテンの入り口は斜面になっていて、雨水で土が流されたり人が歩いたりすることで、以前の段差が崩れて普通の坂道に戻ってしまっていました。雨上がりでぬかるみ、踏ん張りが効かず危険な状態に……。

まずは足場を整えるため、お気に入りの「除草バイブレーター」を投入! 力を入れずに土の表面をなぞるだけで、頑固な根っこごと雑草をゴッソリ除去。土をきれいな状態にしてから作業スタートです。

2. 山の竹を伐採して資材を自給自足

階段の「土留め」には、敷地内に生えている竹を活用します。 足場に気をつけながら長めの竹を伐採し、枝を払ってちょうどいい長さに切り出していきました。 途中で奥の大きな木も間伐したことで、入り口付近に陽の光が差し込むようになり、空間が一気に明るくなりました!

3. Amazonの1,500円斧が大活躍&4段の階段が完成!

竹を固定するための木の杭を尖らせるため、Amazonで1,500円ほどで購入した格安の斧を初投入。 低価格ながら重量感と握り心地が良く、切れ味もバッチリ!サクサクと先端を尖らせることができ、15本ほどの杭があっという間に完成しました。

下から順番に土を削って平らにならし、竹を渡して杭を打ち込むこと4段――。 作業途中でタイムアップとなりましたが、足元がしっかり安定し、見た目もグッと「山の入り口」らしく大変身しました! (残りの上半分は次回仕上げていきます!)

焚き火で初挑戦!山で味わう「元祖 金沢チャンピオンカレー」

1. 湿気た山林での火起こし&メスティン自動炊飯

しっかり汗をかいた後は、お待ちかねの山ごはんタイム!

雨上がりで薪がしけっていたため、着火剤を使い、ピラミッド型に薪を組んで熱で乾かしながらじっくり火を育てていきます。 ご飯はメスティンとポケットストーブ、固形燃料を使って安定のほったらかし自動炊飯です。

2. 焚き火で揚げ物初挑戦!「ラク揚げパン粉」×セリアのアルミプレート

本日のメインは、石川県民のソウルフード「チャンピオンカレー(チャンカレ)」! キャンピングカーの展示会でいただいたレトルトカレーを使い、外で揚げたてのカツを乗せて再現します。

山での揚げ物を手軽にするため、今回は以下の工夫を凝らしました。

  • 後片付けゼロ:100均(セリア)のバーベキュー用角型アルミプレートをフライパン代わりに
  • 下処理いらず:卵・小麦粉不要で、直接お肉にまぶして手でギュッと押さえるだけの「ラク揚げパン粉」を採用

焚き火の火力を調整しつつ、カツを投入すると「シュワシュワ〜!」と心地よい音が!

ついでに冷凍フライドポテトも揚げていきます。アウトドアでの揚げ物は油ハネや煙を部屋のように気にせず思いっきりできるのが最高です。

3. 謎の南国フルーツ「スイートタマリンド」を検証

スーパー(西友)で見つけたタイのフルーツ「スイートタマリンド」もデザート用に持ってきました。 硬い殻を割ると、干し柿やプルーン、ちょっと梅干しのようなねっとりとした甘酸っぱい果肉が入っています。

「焚き火で焼いたら美味しいのでは?」と殻ごと焼いてみましたが……結果は「生でそのまま食べるのが一番美味しい」でした(笑)。焼くと殻が焦げて果肉にくっつき、少し炭化してしまいます。これもアウトドアならではの実験ですね!

4. 銀皿+キャベツ+フォークで本場スタイル!

炊きたてご飯をセリアで買った銀色のステンレストレーに盛り、ご飯が見えなくなるようにドロッと濃厚な黒いルーをたっぷり。その上に揚げたてカツ、千切りキャベツを添え、とんかつソースを回しかければ…… 山林特製「金沢チャンピオンカレー」の完成です!

本場に倣ってフォークでいただきます!

  • ルーはガツンと濃厚でコク深く、スパイシー!
  • 揚げたてのお肉と濃厚カレーの相性が抜群
  • シャキシャキのキャベツが良い箸休め(フォーク休め)になって無限に食べられる!

山の中で食べる本格カツカレー、たまらない美味しさでした。

まとめ&食後のホッと一杯

食後は「茜珈琲店」のドリップコーヒーを淹れ、豊かな香りに包まれながらまったりタイム。 カレーの濃厚な油をすっきりと流してくれて、至福のひとときでした。

焚き火での揚げ物は火加減のコントロールが難しかったものの、外で食べる揚げたては格別で、キャンプ飯のレパートリーに入れたい新たな発見になりました。

次回は、入り口階段の上半分を完成させる予定です! 開拓の様子はYouTubeチャンネルでも随時更新していますので、ぜひ動画もチェック&チャンネル登録していただけると励みになります!

それでは、また次回の開拓でお会いしましょう!

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