みるみるランドの山「みるみるマウンテン」を開拓しています。
すっかり冬になって寒くなりましたね。
今回はドラム缶焼却炉で刈草を燃やしました。
さらに空き缶を使ってウッドストーブを自作するDIYもやりました。
お昼は、岡山県のB級グルメえびめしを中華鍋で作りました。
冬は火遊びが楽しい季節ですね♪
■ドラム缶焼却炉で刈草燃やし
みるみるランドのエブリイ「みるりー」で山にやってきました。
前回は、農道に面した法面を草刈りしました。
その時に出た大量の刈草や篠竹が積まれています。
これをベースキャンプ地まで運びます。
えっちらおっちらと肩にかついで運びます。
ドラム缶焼却炉に火を入れます。
前日が雨だったにも関わらず、やっぱりドラム缶はよく燃えますね。
篠竹も刈草も入れた分だけガンガン燃えていきます。
運んでは燃やし、運んでは燃やし。
朝から夕方まで燃やし続けて、ようやく燃やし切ることができました。
大量の灰が出てきました。
ドラム缶のお腹の部分は真っ赤に染まっていました。
かなりの高温で燃えているんですね。
メラメラと燃え盛る炎はいつまでも見ていられます。
■空き缶ウッドストーブDIY
空き缶でウッドストーブを自作してみることにしました。
どこでも手に入るドリンクの空き缶。
コーヒー缶は、前回あっちゃんが差し入れでもってきてくれたもの。
ビール缶とエナジー缶は、ここへ来る途中のSAの空き缶入れから拾ってきたもの。
清掃のおじさんに持っていっていいと許可を得て、もらってきました。
アルミ缶はとても柔らかいなおで、ハサミやカッターで簡単に切ることができます。
缶切りやドライバーでも簡単に穴が開きました。
4つの空き缶ウッドストーブで燃焼実験をやってみました。
燃料は小枝なので、すぐに燃え尽きてしまいます。
こまめに小枝の薪を投入するのがちょっと手間ですね。
でもやっていて面白い。
やっぱり火遊びは大人でも楽しめるエンターテイメントですね。
けっこうしっかりと燃えてくれました。
せっかくなので、自作した空き缶ウッドストーブで炊飯もしてみます。
キャプテンスタッグの林間兵式ハンゴウです。
食器用洗剤やクレンザーなどを周りに塗布しておくことで、煤が付きにくくなるという情報をGET!
さっそくやってみることにしました。
実際にやってみると、本当に洗剤を塗布したところは煤が付きにくかったです。
洗うときもサッとこするだけで簡単に落ちました。
さて、空き缶炊飯ですが、一番よく燃えてくれたビール缶のウッドストーブでやります。
風防をゴトク代わりにしてやりました。
ばっちりと美味しいご飯が炊けました。
■岡山県のB級グルメでランチ
先日、キャンピングカーの取材で岡山県に行きました。
そのときに買ってきたお土産です。
えびめしと、ままかりと、岡山わかめスープ
えびめしは、岡山のB級グルメとして有名です。
具材と調味液が入っていました。
パッケージの裏面に作り方が書かれています。
今回は中華鍋で作ってみました。
ご飯がソースの色に染まっています。
焼きそばみたいな味わいで美味しかったです。
こちらは、瀬戸内レモン風味のままかりです。
爽やかなレモン風味のニシンですね。
千葉県の山で岡山県の味を満喫することができました。
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