千葉県船橋市非公認のご当地キャラふなっしー。
以前はものすごい勢いでテレビ出演していましたよね。
最近になってあまり見かけることがなくなりました。
さすがにブームが落ち着いてきたんでしょうかね。
先日ヨドバシカメラのおもちゃ売り場に行ったら、ふなっしーのプラモデルを発見しました。
へぇ~、こんなのが発売されていたんだと興味が湧いたので買ってみることにしました。
バンダイから発売されている『ACTIONFUNASSYI(アクションふなっしー)』
それではさっそく、レビューしていきたいと思います。
■ふなっしーのプラモデルを作ってみた感想
・素材
まず最初に思ったのが、面白いプラモデルだなってことです。
プラモデルって普通は全部がプラスティック素材じゃないですか。
でも、このアクションふなっしーは頭と胴体がゴムなんですよ。
触るとプニプニと柔らかいんですね。
ふなっしーの着ぐるみを再現しているんでしょうね。
・難易度
このアクションふなっしー、プラモデルとしての難易度は低いです。
パーツは手で簡単に外れるので、ニッパーは不要です。
色も付いているので、塗料も不要。
目や口、名札のところはシールを貼るだけ。
難しい工程もとくにありませんので、子供でも簡単に作れると思いますよ♪
・サイズ
大きさはそれほど大きくありません。
手のひらサイズです。
・駆動性
腕と腰の部分が動きます。
これも本物のふなっしーを忠実に再現していますね。
・制作時間
組み立てるのにそれほど時間はかかりません。
30分もあれば余裕で完成します!
・感想
作ってみた感想ですが、本当にサクサクと簡単に組立てることができました。
プラモデル作りに慣れていない人でも取り組みやすいと思います。
作り終わったあともちょっとしたインテリアになってくれるなっし~!
■口コミでの評判
アクションふなっしーですが、口コミでの評判もけっこう高いんですよ。
Amazonでは、総合評価が星4.5と高評価です。
もともと簡単なデザインのキャラクターですが、これは再現性がとても高いです。
大きさは1/12でお手頃なのもいいですね。
頭と体は柔らかいので触るとプニプニします♪
腰を左右に動かせるので、イリュージョンの再現も完璧にできました。
塗装の必要がなくて、1時間もかからずに完成しました。
激しく腰を動かすと頭と胴体の間にちょっと隙間ができます。
足は動かないですが、全体的には悪くないです。
今どきのプラモデルにしては価格相応じゃないでしょうか。
簡単に楽しく作れるので、プレゼントにもいいかもしれませんね。
自分で作ったふなっしーということで、愛着が湧いてきますね。
とても可愛いです。
座に立てることもできるので転がらないで安定します。
このように、みなさんアクションふなっしーに満足されています。
再現性が高いという声や、簡単に作れて楽しいという声が多く見受けられました。
■ふなっしーの中身
さて、ふなっしーといえば、気になるのが中の人です。
いったいどんな人があの着ぐるみの中で操作していたのか。
ふなっしーの中身は、北見健二さんという方です。
神奈川県横須賀市の出身で、千葉経済大学を卒業。
「VINTAGE-HOUSE」という家具屋を経営されている方です。
■ふなっしーの年収
あれだけ連日テレビにひっぱりだこだったふなっしー。
いったいどのくらいの年収を稼いでいたのでしょうか。
噂によると、ピーク時の年収は7億2000万円とも言われています。
ゆるキャラにしては破格の金額ですよね。
通常は、ゆるキャラの場合営業1回当たり1万円が相場です。
高くても3万円ほどです。
交通費や着ぐるみの修理費などで赤字になるケースも多いです。
そう考えると、やっぱりふなっしーって異色のゆるキャラだったんですね。
こうしてプラモデルからも収益をあげているんですからね。
■今回の記事のまとめ
ふなっしーのプラモデル、アクションふなっしー。
30分くらいで簡単に作れるので、ちょっとした暇つぶしには良いかと思います。
作ったあとも飾っておくだけで絵になりますよ♪
友達の誕生日とかにプレゼントするのもいいかもしれませんね。
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