6月13日はカタリストれいなの誕生日でした。
そこで、家庭用綿菓子製造機のジャンボわたあめ屋さんをプレゼント!
前から綿菓子が好きな様子だったので喜んでもらえるかなと。
案の定、めっちゃ喜んでくれました。
童心に帰ったように無邪気に遊んでくれました。
ついでに綿菓子でいろんなレシピにチャレンジしてみました。
■ジャンボわたあめ屋さん
こちらがジャンボわたあめ屋さんです。
業務用のわたあめ機でしか作れなかった本格的な巨大わたあめが家庭で作れるスグレモノです。
家庭用わたあめ機の中では最大級のトレイが採用されています。
一般サイズのわたあめ機と比べて6センチほど大きいみたいです。
箱のサイズもデカイです。
100均で買ってきたバースデイメロディーカードも添えておきました。
ボタンを押すとハッピーバースデーのメロティが流れました♪
7色のカラーザラメも買っておきました。
いろんな色の綿菓子が作れます。
複数の色を組み合わせてレインボーわたあめも作れます。
箱の側面にわたあめの作り方が書かれていました。
箱の裏には商品の仕様が書かれています。
- 電源:AC100V
- サイズ:直径370×高さ315mm
- 本体重量:約1.9kg
- 付属品:さじ、スティック
わたあめでいろんなアレンジができるみたいですね。
こちらもあとで挑戦してみます。
・開封レビュー
それでは、箱から取り出していきましょう。
トレイと本体が出てきました。
これが最大級のトレイです。
4分割されているのを組み合わせていきます。
顔がすっぽり収まるほど大きなトレイです。
スティックも太くて大きいですね。
こちらはザラメの分量を計測するさじです。
こちらが本体です。
ここがザラメや飴玉を入れる投入皿です。
普通の飴玉で作る場合は、投入皿に入るサイズで使用するように書かれていました。
こちらは取扱説明書です。
わたあめの作り方やお手入れ方法などが図解で詳しく書かれていました。
・わたあめ作りに挑戦
ザラメは紙コップに出しておくとやりやすいです。
七色のザラメを紙コップに取り出しました。
白:普通のザラメ
赤:イチゴ
オレンジ:マンゴー
黄色:レモン
緑:メロン
青:ブルーハワイ
紫:グレープ
トレイを本体に取り付けます。
霧吹きでスティックに水を吹きかけて湿らせておきます。
本体の横に電源スイッチがあります。
投入皿にザラメを入れます。
スイッチを入れると投入皿がくるくる回り始めました。
電熱線のようなものが赤く熱せられているのが見えます。
2分ほど待つと綿が出てきました。
スティックをくるくる回しながら綿を絡めていきます。
大きな綿菓子ができました!
ちょっと繊維が固めですね。
味はとても美味しいです♪
・レインボーわたあめ作り
次にレインボーカラーのわたあめを作ります。
まずは赤からやっていきます。
次に黄色とオレンジと緑をやりました。
最後に青をやると巨大なレインボーわたあめが完成しました!
トレイのほうにも綿が付いてレインボーになりました。
■普通の飴玉でわたあめ作り
ジャンボわたあめ屋さんはザラメの他に普通の飴玉でも綿菓子を作ることができます。
今回は炭焼珈琲と龍角散のどあめの二種類の飴玉でやってみました。
・炭焼珈琲のわたあめ
炭火珈琲の飴玉は投入皿からはみ出す大きさでした。
ハンマーで細かく砕きました。
投入皿に砕いた炭火珈琲の飴を入れます。
スイッチオン!
コーヒー色の綿が出てきました。
コーヒーの香りが立ち込めてきました。
空中に綿がけっこう舞い散ります。
あまりジャンボにはなりませんでしたね。
麻ひものようなビジュアルです。
でも味はコーヒーそのもので、ほろ苦さと甘さが絶妙にマッチしていました。
・龍角散のどあめわたあめ
つぎに龍角散のどあめでやってみました。
こちらも綿が空中に舞い散ります。
そして龍角散のニオイが立ち込めます。
こちらもサイズはジャンボになりませんでした。
やっぱり飴玉はザラメほど大きくならないんですね。
■わたあめスイーツ
わたあめのアレンジレシピに挑戦しました。
クレープの上にフルーツを乗せて、その上にわたあめを乗せる。
温めたキャラメルソースをかけるとわたあめが溶けて良い感じになる。
実際にやってみました。
ここまでは良かったのですが。
キャラメルソース作りは見事に失敗。
カレーのようなキャラメルソースになってしまいました。
見た目も味も残念な結果に・・・。
青いザラメでやってみると、キングスライムのようなビジュアルになりました。
市販のメイプルシロップをかけたら美味しくなりました。
次にあわあめドリンクに挑戦。
コップにわたあめを乗せます。
その上から炭酸水(ペリエ)を注ぎます。
するとわたあめが溶けてほんのり甘い炭酸水になりました。
見た目的にも良い感じですね。
■今回の記事のまとめ
ジャンボわたあめ屋さんでいろいろ遊んでみました。
子供はもちろん、大人も楽しめるマシーンでした。
けっこう綿が舞って掃除が大変ですけど。
でもザラメとか飴玉とかいろいろやりたくなりますね。
業者さんのような巨大な綿菓子を家庭で作れるのはなんとも言えない幸福感がありました。
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