家電

エアホークプロの口コミ動画!自転車と浮輪と車に空気を注入する実験

革新的電動エアコンプレッサーとして話題のエアホークプロ。

携帯可能なコンパクトサイズで、アウトドアにも適しています。
3種類のアタッチメントで様々なものに簡単に空気を充填できます。

そこで、今回はアウトドアのシーンを想定して空気入れの実験をしてみました。
自転車、浮輪、ビーチボール、車です。

果たして、エアホークプロはアウトドアやレジャーシーンで本当に活躍できるのでしょうか。

エアホークプロで自転車に空気を入れる動画

エアホークプロで浮輪に空気を入れる動画

エアホークプロで車のタイヤに空気を入れる動画



■エアホークプロの特徴

エアホークプロは、空気入れの悩みをたった1台で解決する革新的エアコンプレッサーとして登場しました。
これまでにシリーズ累計160万台を突破している人気商品です。

口コミでの評判もよく、楽天やAmazonなどのレビューでも高評価を得ています。

特徴は、やはりなんといってもコンパクトなサイズです。

エアコンプレッサーというと、巨大な装置というイメージがありますよね。
でも、エアホークプロは電動ドリルなみのコンパクトサイズなので携帯可能なんですよね。

しかもコードレスで、屋外アウトドアでの使用に適しています。
操作もトリガーを押すだけのワンタッチなので、簡単に空気入れができます。
空気圧の調整も可能で、あらかじめ指定しておいた空気圧に達すると自動で止まります。

エアホークプロの開封レビューはこちら

■エアホークプロで空気入れの実験

今回は、屋外やアウトドア、レジャーシーンを想定した実験です。

自転車、浮輪とビーチボール、車。
この3つで空気入れの実験をしてみました。

1.自転車

まずは自転車の空気入れをやってみましょう。

前回ロードバイクに空気入れをやってみたときは、残念な結果になりました。
ロードバイクのタイヤは、一般的に仏式バルブが採用されています。
ところがエアホークプロは仏式バルブには対応していないんですよね。

英式バルブへの変換プラグでやってみたのですが、空気が漏れてうまくいきませんでした。

今回は普通のママチャリで再挑戦です。

ママチャリのタイヤは一般的に英式バルブが採用されています。

まずは自転車の適正空気圧を確認します。
タイヤのどこかに標準空気圧の記載がされています。

このタイヤは300kPa(パスカル)ですね。

エアホークプロの電源を入れて、空気圧を300kPaに設定します。

ボタンを押すだけで簡単に設定できます。

空気圧を設定したら、トリガーを押して空気を注入。

今回は無事に空気入れに成功しました。

自転車のタイヤがしっかりとパンパンになりました。



2.浮輪とビーチボール

次は夏のレジャーシーンを想定しての実験です。
浮輪とビーチボールなど、海水浴のときに使うもので空気入れの実験をしていきます。

実験のために、江ノ島からほど近い県立湘南海岸公園にやってきました。

砂浜にレジャーシートを広げて、その上に浮輪やビーチボールを広げます。

砂浜を清掃してくれる機械、ビーチクリーナーが走っていました。

やっぱり海辺は風が強いですね。
飛ばされないように注意しながら空気を入れていきましょう。

ビニール製品用のアタッチメントにつけかえます。

浮輪やビーチボールは適正空気圧というのがありません。
電源を入れたらそのままトリガーを押して空気を注入します。

空気圧の設定をしていない場合、途中で何度か自動でストップします。
だいたい30秒くらいで自動停止しました。
空気の入れすぎを抑制してくれるんですね。

子供用の小さな浮輪や、ビーチボールは簡単に空気入れができました。

大人用の大きな浮輪や、シャチの浮輪などはちょっと時間がかかりました。

でも口で膨らます手間が省けるのは嬉しいですね。

エアホークプロが一台あれば、海水浴シーンでも大活躍してくれます。



3.車

では最後に車のタイヤに空気入れをする実験です。

車の適正空気圧は、ドアの開口部付近にシールが貼ってあります。

前輪、後輪ともに230kPa(キロパスカル)です。

車のタイヤの場合も、自転車同様に空気の注入口は手で簡単に外せます。

エアホークプロで空気圧を設定してアタッチメントを装着。
トリガーボタンを押して空気を入れます。

240の手前でピッタリと止まりました。

車に詳しくない素人でも、自分で簡単に空気を入れることができました。

しかも、エアホークプロは車用のカーアダプターも付属しています。
シガーソケットから電源がとれるんですね。

これならバッテリーの充電がなくなっても安心ですね。

これはめっちゃ嬉しいです。

エアホークプロで空気を入れたら、車の走りも軽やかになりました。

■今回の記事のまとめ

今回の実験は大成功でしたね。
車も自転車も浮輪もビーチボールもバッチリ空気入れができました。

見事にアウトドアで活躍することが判明!
海やプールに行くとき、川遊びに行くときなどに持っていくと大活躍してくれますね。

普段から車に積んでおくのもいいですね。

いろんなシーンで使えるので、かなり優秀なエアコンプレッサーだと思います。



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