カタリストれいなのアウトドア企画が始まりました。
ロードバイクでツーリングやソロキャンプに挑戦していきます。
それに向けて、これからいろいろとアウトドアグッズを揃えていきます。
今回ご紹介するのは、テントです。
コンパクトで軽量設計のツーリングテントですね。
キャプテンスタッグの激安テントを見つけたので購入しました。
2人用のドーム型テントですが、果たして快適に過ごせるのでしょうか。
設置の仕方やたたみ方なども参考にしてみてください。
■キャプテンスタッグのツーリングテントレビュー
今回ご紹介するのは、こちらのテントです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
リベロ ツーリングテントUV M-3119
ドーム型2人用 防水
バイク・自転車積載 軽量・コンパクト設計 バッグ付き
・テントの特徴
軽量・コンパクトで収納可能、ツーリングに最適な2人用テントです。
紫外線を95%カットしてくれる、UV-PROTECTIONコーティング生地を採用。
テントの構造に適し、弾力性に優れたグラスファイバー製ポール。
- 通気性と開放感UP!
- 通気性を高めるベンチレーションを装備!
- 荷室を前室に装備!
- 便利なバッグ付き
・テントのサイズ
インナーテントの広さは約1.6畳。
- フライ・・・210×260×高さ130cm
- インナー・・・210×130×高さ125cm
- バッキングサイズ・・・40×16×16cm
- 重量・・・3.1kg
・組み立て
それでは、組み立てていきましょう。
箱の中から出てきたのは、ブルーの収納バッグです。
中にはフライとインナー、ポール、ペグが入っていました。
取扱説明書は、収納バッグに取り付けてありました。
組み立て順序が図解で分かりやすく書かれています。
まずはインナーテントを広げます。
スリープにポールを差し込みます。
ポールの先端を差し込み金具に取り付けます。
フックをかけて固定します。
2本のポールをやると、モコっと立体的になります。
フライをテント本体にかぶせて、フックをOリングにかければ完成。
ペグ打ち用のハンマーも付属していました。
ペグをOリングに打って固定します。
めっちゃ簡単に設置することができました。
入口を開けてみましょう。
入口をまるめて固定しておけば、出入りが楽になります。
中はけっこう広々とした空間が広がっていました。
普通の家の部屋だと、1.6畳ってすごく狭い感じしますよね。
でもテントの場合は、1.6畳って広く感じます。
これだけの広さがあったら余裕で寝れます。
メッシュのポケットも付いています。
天井には、ランタンなどの照明器具をぶら下げるヒモも付いています。
通気性を高めるためのベンチレーションですね。
テントの中は火気厳禁です。
二人で寝ても充分な広さがあります。
・たたみ方
まずは外側のフライを取り外します。
インナーテントだけだとこんな感じです。
上がメッシュなので、通気は良さそうですね。
ポールを外します。
インナーテントを折りたたんでいきます。
このとき、適当にたたむと収納バッグに収まらなくなる危険性があります。
なるべく元通りになるように、しっかりたたんでおきましょう。
次にフライをたたみます。
なんとかギリギリ入りましたが、ペグとポールが入る余裕がありません。
もう一度やり直しです。
空気を抜きながら、コンパクトにたたんでいきました。
これでやっと収納できました。
■今回の記事のまとめ
キャプテンスタッグの激安ツーリングテント。
組み立てはめっちゃ簡単にできました。
コンパクトだけど、設置すると中はけっこうな広さがあります。
これはキャンプ初心者の方におすすめだと思います。
収納バッグもあるので、バイクや自転車のツーリングにも最適ですね。
キャンプでの活躍が期待できそうです♪
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