100均のキャンドゥで焚き火台が売っていました。
組立式コンパクト焚き火台。
価格は550円です。
その隣に、バーベキュー用ミニ鉄板も置いてありました。
鉄板は110円です。
どちらも可愛らしいコンパクトサイズ。
面白そうだったので、購入してきました。
■キャンドゥの焚き火台と鉄板
こちらキャンドゥのコンパクトな焚き火台です。
箱の裏面に組み立て方が書かれていました。
開封してみると、6枚の薄いプレートが入っていました。
収納袋も入っていました。
さっそく組み立ててみます。
ちょっとコツが必要ですが、慣れると簡単に組み立てられるようになります。
手のひらサイズでとてもコンパクトです。
100均の固形燃料が入ります。
市販されている一般のアルコールストーブは入りません。
ダイソーで売っている40mlのミニアルコールストーブだと入りました。
ミニ鉄板も開封してみましょう。
袋の中に袋が入っていました。
さらに鉄板表面はビニールで覆われていました。
鉄板を持ち上げるためのリフター付きです。
焚き火台の上に乗せるとジャストフィット。
リフターも便利ですね。
コンパクト焚き火台の上にハンゴウを乗せて、アルコールストーブで炊飯しました。
鉄板は使う前にシーズニング(空焼き)を行う必要があります。
最初の状態では、サビ止めの防錆剤が塗られています。
これを食器用洗剤でゴシゴシと洗い落とします。
水気を拭き取って空焼きします。
ガス台だと熱を感知して止まってしまうので、ガスコンロでやりました。
イワタニの達人スリムです。
油を表面に塗って火にかけます。
油は厚く塗りすぎるとダマになるので、なるべく薄く塗るのがコツです。
これを数回繰り返すことで、鉄板の表面に油の膜ができます。
だんだんと色が黒く変色してきました。
最後にくず野菜を焼くことで、嫌なニオイが付きにくくなります。
ハンゴウのご飯は、底面の焦げ付きなどもなくバッチリ美味しく炊けました。
では、鉄板で焼肉をやっていきます。
西友で買った牛肩味付ステーキ用ガーリックペッパーです。
こちらもアルコールストーブで調理。
調理といっても、ただ鉄板で焼くだけです。
ジュージュー良い音がしてきました。
肉がめっちゃ美味しく焼けました♪
ご飯との相性もバッチリです。
最高の1人焼肉パーティでした!
キャンドゥの組立式焚き火台ですが、実際に焚き火台として使えるのか?
山に行って実験してみることにしました。
枯れ葉と小枝を入れて着火します。
ちゃんと火がつきました。
すぐに燃え尽きてしまうので、こまめに小枝を追加する必要があります。
でもこの作業が楽しいですね。
ミニ鉄板でウインナーを焼いてみました。
なかなか良い感じ。
これぞまさに大人の玩具ですね。
ウインナーも最高に美味しく焼けました。
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