アウトドア

キャンプで役立つ軽量コンパクトな焚火台&マット&ヒーターをレビュー

みなさんは、どんなスタイルでキャンプに行きますか?
最近、みるみるランドではキャンプに行く機会が増えてきました。
色んなキャンピングカーをレンタルして、キャンプをしています。

しかし、問題が一つ。電車移動をしてから、キャンプをするので荷物があまり持っていけません。そこで、軽量コンパクトな3つのキャンプギアをゲットしました。
では、一緒にみてみましょう♪

その1 3分割の超コンパクトな焚火台

自転車でもらくらく持ち運び出来ちゃう焚火台です。

組み立てるとこんなに大きな焚火台になります。

収納するとこんなに小さいので、持ち運びやすいですよね♪

中を開けるとポールと網が出来てきます。

ポールは真ん中ものだけ、初めから連結されています。

下と、、、

上を付けると約69cmの長さになります。

4本すべてのポールを合体させるとこんな台ができあがりました。

網を4隅につけていきます。

網の大きさは41.5×41.5cmとかなり大きめです。
網の先にピンが付いていますので、このピンをポールの先に入れます。

張り終わると焚火台の完成です!!
地上からは約35cmくらいですね。

実際に薪を置いてみるとしっかりしていて安心感があります。

以前、車がある時に良く使っていた、キャプテンスタッグの焚火台と比べてみました。
大きさ的には、全く問題がありません。
しかも、空気に触れる部分が多いので、燃焼効率も良さそうですね。
ただ、キャプテンスタッグの焚火台では調理ができました。
新しい焚火台でも調理がしたいです。

そこで、こちらのキットを買いました。
これで、調理もできるようになりますね♪

ちなみにこちらのマルチスタンド五徳は折りたためるので携帯性もOKです!
大きさは、収納サイズで23×18.5×2.8cmです。

重さは380gでスチール(クロムメッキ)で出来ています。
こんな風に台にしておいておくこともできますね。

その2 軽量なのにポンプ付きエアーマット

キャンプでも車中泊でも活躍するエアーマットです。

手乗りサイズのエアーマットポンプ付き。

携帯性がめっちゃいい。
広げてみるとこんなしっかりとした大きさがあります。

膨らませるのに必要なポンプがついています。

こんな感じで、押していくことで空気を入れられます。

段々と膨らんできました。

しっかりとパンパンに膨らみました。

寝心地もいいです。エアーマット独特の寝心地ですね。

キャプテンスタッグのマットとも比較。

その3 2口バーナーのガスヒーター

赤外線ガスヒーターで冬でも暖がとれる!

箱にはこんな風に案内がありました。

中には、携帯用の袋も入っていました。

後ろ側は、こんな感じです。

取付かたの説明が書いてあります。

これらの部品を組み立てます。

まずはこの2つのパーツを合体させます。

次は、こちらのパーツを器の中に設置します。

次に丸いパーツで固定します。

着けるとこんな感じで固定できます。

ここで、丸い口を2カ所に着けます。

しっかりと固定しましょう。

その後、網をセットします。

ここまでできたら、ガスに設置します。
取り付けられるガスは色々あります。
大まかな使用時間は下記のとおりです。
230g缶で約3.5時間。
500g缶で6~7時間。

こちらのつまみを開けてガスを出します。

着火口が後ろにあります。ここから着火できちゃいます。

火がつくとこんな感じで燃え始めます。

最後のまとめ
キャンプに行くと色んなアクティビティをしたくなりますが、お手軽で軽量で使えるものを選びました。
楽しく過ごすキャンプギアの参考にしていただければ幸いです。

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