突然ですが、きのこはお好きですか?
きのこって、うま味があって食感がよくて、
色んな種類があるので、私は大好きです。
そんなきのこを栽培するキットに出会ってしまったんです!
今回は、なめこをチョイス。
自家栽培できるなんて楽しみです。
さっそく栽培スタートです♪
森のなめこ農園とは?
自宅で、気軽にきのこを育てられるキットです。
必要なものはすべてパッケージされており、あとはお水をあげるだけ。
とっても簡単に育てることがきます。
きのこの自家栽培キットの種類
このキットは、森のきのこ倶楽部というところから出ています。
今回は、なめこを選びましたが、この他にも種類がありました。
- しいたけ
- しめじ
- えのきだけ
- ぶなしめじ
- えりんぎ
- なめこ
これだけ種類があるとどれから選ぼうか迷ってしまいますね。
なめこキットの中身
箱の中身はこんな感じです。
説明書・栽培ブロック・栽培袋・覆土用赤玉土とシンプルですね。
なめこ農園のきのこ栽培方法
ポイントは温度でした。
後は驚くくらい簡単です。
1 培養袋入り栽培ブロックを箱から取り出します
すべて取り出して、内容を確認します。
2 栽培ブロックの上面の白い部分をかきとります
すでに小さい芽が付いている場合を除いて、栽培ブロック状を数ミリ削って、茶色の部分を露出します。
小さい芽が出ている場合は、水をためるところからスタートします。
今回買った栽培キットでは小さい芽が出ているように見えたので、お水をためるところからスタートしました。
そして、栽培ブロックの上にお水を入れて30分待ちます。
30分経ったら、水は捨てます。
3 栽培ブロック上面全体に土を被せます
栽培ブロックの上面全体に付属の赤玉土を敷き詰めます。
この時、先に赤玉土を水で濡らしておきました。
4 付属の栽培袋の中に栽培ブロックを袋ごと入れます
栽培用袋に入れて、半分ほど口を閉じた状態にします。
こうしてから、初めに入っていた段ボールに戻します。
始めは、ここが比較的寒かったのでこちらへ置いておきます。
5 なめこの芽が出来てきます
なかなか気温が下がらず、ここに来るまでになんと1ヶ月。
6 なめこの発生
この手順で出てきましたが、
スタートが10月だったので、あまり温度が下がりませんでした。
栽培には、温度が重要で10℃~15℃を確保する必要があります。
発芽してから2日目
発芽してから3日目
発芽してから4日目
森のなめこ農園の口コミ
すぐには、出てこなかった
届いてすぐに、栽培し始めましたがさっぱり反応がありませんでした。
心配になりましたが、半月ほどしたころに小さな芽が、ぽつぽつ出てきました。
それから約2カ月は収穫が出来ました。
1ヵ月は反応なし
1月頃に、はウンともスンともいわず、1ヵ月を経過しても姿を見せませんでした。
少し暖かくなってきたらぽこぽこと大きななめこが生えてきました。
諦めずに見た方がよさそうです。
3度目の収穫を楽しんでいます
生えてくるまで、2ヵ月近く掛かりました。
市販のものより歯ごたえと大きさがすごいです。
なめこは、発芽してから光が必要らしいと聞いて少し光に当てるようにしたら急に大きくなりました。
皆さん、結構時間が掛かっていますね。
私も始めの3週間は室内に置いていました。
その後、外に出すようにして、寒くなってきてやっと発生しました。
温度が大事なようですね。
収穫が楽しみですね。収穫の様子は下記の記事で書いています。
森のなめこ農園はどこで買えるの?
調べてみると色んなところで、販売されていました。
実店舗のところは、お店によって取り扱いが違うので、確認が必要です。
- Amazon
- 楽天
- メーカーのHP
- ロフト
- ハンズ
最後のまとめ
この森のなめこ農園は、わくわくしながら手間いらずで育てることが出来ました。
特に発芽してからの成長っぷりは、目を見張ります。
毎日、確認するのが楽しくて仕方ないです。
収穫して、料理して楽しく食べたいと思います。
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