ハイエースのドレスアップ計画。
今回は、アルミペダルカバーの取り付けを行いました。
アクセルペダルとブレーキペダルの両方を交換。
とてもカッコよく仕上がったのですが、車検には通るのでしょうか・・・。
■市販のアルミペダルカバー
このような箱に入ってペダルカバーが届きました。
箱の中には、さらに小さい箱が入っていました。
マトリョーシカ人形みたいですね。
はい、こちらが今回車に取り付けるペダルカバーです。
表面には丈夫なアルミが採用されています。
ゴム素材も使われているので、滑り止め防止の効果も期待できます。
取り付け用の六角レンチも付属していました。
では、さっそくハイエースに取り付けていきます。
・取り付け作業
こちらがハイエースのアクセルペダルとブレーキペダルです。
まずは、ブレーキペダルに付いている純正のゴムカバーを取り外します。
冬だとゴムが固まっているのでけっこう硬いです。
取り外すのにちょっと苦戦しました。
純正ゴムカバーと、今回取り付けるペダルカバーを比較してみました。
大きさはほとんど一緒です。
ゴムの裏面もほぼ同じような作りですね。
六角レンチで四隅のネジを外していきます。
ゴムとアルミを分離させます。
ブレーキペダルにゴムを装着します。
ゴムの上にアルミを乗せて、四隅を六角レンチで止めます。
これでブレーキペダルの装着が完了しました。
アクセルペダルも同様にやっていきます。
アクセルペダルは元々純正のゴムは付いていません。
四隅を六角レンチで外します。
ゴムとアルミを分離します。
アルミは裏面までしっかり塗装されていました。
アクセルペダルにゴムカバーを装着します。
ゴムの上にアルミをかぶせて、六角レンチで締めていきます。
はい、これで取り付けが完了しました。
・使用感をレビュー
このペダルカバーを取り付けたことで、めっちゃオシャレになりました。
赤い靴にピッタリマッチします♪
実際に車を走行してみました。
ペダルの踏み心地は良好です。
ゴムなので滑りにくいし、雨の日とかでもバッチリ安心して使えそうです。
■車検に通るの?
純正品ではなく社外品となると、心配なのは車検ですよね。
どれだけ使い勝手が向上しても、見た目がオシャレでも、車検に通らないと意味がありません。
ペダルカバーに関しては、合否の判断基準というのは特にないそうです。
車検の項目には含まれていないので、社外品でも安全基準を満たしていればOK。
よっぽど操作の邪魔になったりするようでなければ大丈夫みたいですね。
アルミだけでゴムの滑り止めが付いていないものだと、車検に通らないケースもあるようです。
ブレーキペダルもアクセルペダルも、走行中に滑って誤操作をしたら危険な事故につながりますからね。
車の見た目が怪しいと、車検のときに細かくチェックされるみたいですよ。
■商品のご紹介
今回取り付けたペダルカバーはこちらです。
トヨタハイエース200系の1~4型に対応したアルミペダルです。
5型でもバッチリ装着できました。
カラーは赤、青、シルバーの3色から選ぶことができます。
■今回の記事のまとめ
ハイエースにペダルカバーを取り付けてみました。
ゴムがキツくてちょっと苦戦しましたが、それ以外は簡単に取り付けできました。
足元が一気にオシャレになりましたよ。
ペダルの踏み心地も良好なので、付けて良かったですね。
これから車でドライブするのが楽しくなりそうです♪
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