車に乗っていて思うのが充電設備です。
スマホとかタブレットでナビをしていると、電池の減りがめっちゃ早いですよね。
長距離ドライブともなると、充電しながらじゃないとバッテリーがもってくれません。
モバイルバッテリーがあれば便利ですけど。
車に乗るたびに毎回モバイルバッテリーを用意するのも面倒ですよね。
そんな問題を解消するアイテムをゲットしました。
カーメイトのハイエース専用の電源増設ユニットです。
■増設電源ユニットのレビュー
こちらが今回ご紹介するカーメイトの増設電源ユニットです。
ハイエースとレジアスエースの200系専用です。
一番の特徴は、純正の灰皿と交換するだけってこと。
喫煙者なら灰皿が必要ですけどね。
タバコを吸わない人だと灰皿は不要ですよね。
このスペースを有効活用できないかなって思っていたんですよ。
そんなとき、オートバックスでたまたま発見したんです。
ハイエースの純正灰皿のスペースに取り付ける増設電源ユニット。
しかも、オートバックスで在庫処分みたいな感じでセール価格で販売されていたので買ってきました。
USBポートとカーソケットが2口ずつ追加されるものです。
これならスマホもタブレットも走行中に充電できるので便利ですよね。
箱の裏面には取り付け方などが記載されていました。
・仕様
ハイエースもしくはレジアスエース200系の純正灰皿と交換する増設電源ユニット。
通電ランプとソケットカバー付きです。
車内の電装品を保護する安全回路(ヒューズ)を採用しています。
iPad、iPhone、スマートフォン、携帯電話、その他USB機器に対応。
電源電圧:DC12V
最大出力電流:
DC12V ソケット 5Aまで(2口合計)
DC5V USB 2.1Amade(USBポートAD+APの合計)
使用温度範囲:0℃~+45℃
・取り付け方
純正の灰皿を取り外して、汚れを拭き取ります。
プラグをソケットの奥まで確実に差し込みます。(けっこうキツくて差し込むのに苦戦しました・・・)
コードは上側にくるようにしておきます。
エンジンをかけて通電ランプが点灯するのを確認します。
取付部を純正灰皿のスペースに差し込んで両面テープで接着します。
・実際に取り付けてみた
最初はこんな感じで、灰皿の横にシガーソケットが付いています。
こちらの増設電源ユニットを取り付けます。
裏面はこんな感じです。
はい、こんな感じで取り付けが完了しました。
まるで純正品かのごとく、何の違和感もありませんね。
これでソケットとUSBポートが2口ずつ増えました。
エンジンをかけてみると、通電ランプが青く光りました。
スマホにもしっかり充電することができました。
■口コミでの評判
Amazonのレビューでもけっこう評価が高いです。
口コミ件数が169件あって、総合評価が星4.1です。
USBポートとソケットが2つずつあるから使い勝手がとても良い。
主にiPhoneの充電に使っているけど問題なく使えている。
ハイエースユーザーは絶対に装着したほうが良いと思う商品。
ジャストフィットで純正品のような仕上がり。
値段もリーズナブルなので購入しやすい。
これらの意見が多く見受けられました。
欠点としては、両面テープの問題ですかね。
「テープじゃなくて、カチッとハマるタイプだったら良かったのに・・・。」
こんな意見もけっこう目立ちました。
「テープの接着力が強すぎて、一度取り付けると剥がせなくなる」
こんな意見も多く見受けられました。
でも一度取り付けてしまえばよっぽどのことがない限り外しませんからね。
もし取り外すときはテープはがしなどを使う。
もしくは、接着力が弱めの両面テープで貼り付けておく。
このような工夫をしておけばいいと思います。
それより何より、素人でも簡単に取り付けられるのが便利です。
スマホをよく充電する人はこれあるとめっちゃ便利ですよ。
■今回の記事のまとめ
これは本当に買って正解でした。
ハイエースに乗っていてタバコを吸わない人にはおすすめです。
装着後は何の違和感もなく、純正品のようにしっくりマッチしますから。
簡単に装着できるのも嬉しいポイントですね。
今の時代、スマホの充電は必須です。
モバイルバッテリーを持ち歩く手間がなくなるのが何とも嬉しい限りですよ。
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