「ゆで卵」は、卵をゆでるだけのとてもシンプルなお料理
基本のお料理だけど、人によっていろんな作り方があったり、
簡単なはずなのに失敗してしまったりします。
やっぱり失敗なく、美味しく作りたいと思いませんか?
そこで、からむきやすい美味しいゆで卵を秘訣を使って作ってみます。
百円均一セリアで発見!ゆで卵の殻むきに卵の穴あけ器が優秀
せっかく作っても、殻に白身がくっついて、ぼろぼろのクレーターだらけの卵だと
がっかりしてしまいます。
「卵の穴あけ器」を使うと簡単につるんっ!!ができました。
百円均一のキッチンツールで、からむきがこんなに簡単になるとは驚きです。
使い方はとっても簡単。
先ずはPUNCH(パンチ)と書いてある方に回します。
そうすることで、LOCKが解除されます。
押すと中から、針が出てくるので気を付けてください。
卵が生の状態の時に、お尻の丸い部分を「卵の穴あけ器」乗せて、
上からゴリッというまで押します。
真っ直ぐ下に押してくださいね。
ゴリッと穴が開く音がすれば、開いています。
ゆでる卵は冷蔵庫から出し、常温に戻しておくことがポイント!
常温にしておくことで、卵の温度が水の温度と近くなり、
茹でる時間の短縮になります。
冷蔵庫から出してたてなら、ボウルにお水をはって卵を入れて10分待つといいそうです。
卵はお水からゆでるのがオススメです。
温度差が少ないので、ひび割れの確立が低くなります。
ゆで卵の作り方:半熟卵、固ゆで卵など、時間の目安はどれぐらい?
半熟卵が好きな方は、7~10分ぐらいが目安になりそうです。
1Lの水に対しての表です。
固ゆで卵が好きな方は、11~14分を目安にしてはいかがでしょうか。
ただし、どんなお鍋を使うか、メーカーによる火力の違い、
ガスかIHかなどの調理環境で微妙に変わるので、あくまで目安にしてご使用ください。
お好みの時間が経ったら、ボウルにお水か氷水を用意して、
その中に入れましょう。
その時、中で軽く殻にヒビを入れておくとより、むきやすくなります。
急冷することで、膨張していた卵が収縮して、
殻との間に隙間ができてむきやすくなるのです。
まとめ
今回はゆで卵を作ってみました。
ポイントはたったの3つだけ
1 卵を常温に戻しておくこと
2 穴を開けること
3 ゆでる時間が終わったらすぐに卵を冷水にとること
つるんとした美味しいゆで卵のからむきを、ぜひ実感してもらえたらと思いました。
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